ボクの奥さん

ボクの奥さんは、甲斐よしひろさんの大ファン。そんな彼女との生活をお話したいと思います。

甲斐よしひろ BEAT HARDWORK(2/5)4

2021-02-10 20:10:00 | メディア
「ということで、えー、お知らせです、ハイ」と甲斐さん
「えー、動画配信第4弾やります!ハイ
えー、これは、10年前…10年前の2011年1月に、渋谷で行ったステージ
えー、これ、pleasure・pleasureっていうトコでやったんですけど
『甲斐バンド・プレジャープレジャー・プレミアムナイト2011』の配信を行います

えー、このライブは、映画『照和マイリトルタウン』…えー、の公開を機にですね、行われた
アコースティックライブの…えー、未発表の貴重映像です、ハイ
えー、この時はもう、同時…あの…この映画の同時上映もやったんですけど
コロナ禍…出口がいまだ見えない…まっ、この迷路の中で
この原点に立ち返る叫びをね、楽しんで欲しいなと…」とおっしゃってましたが

これまで、Kainatsuさんからのバースデイプレゼントの「破れたハートを売り物に」や
甲斐バンドによる「嵐の季節」のリモート映像に始まり
過去のビルボードライブと去年のビルボードツアー最終日の生配信まで

コロナ禍で閉塞した日々の鬱屈を少しでも晴らして貰えたら…
との思いで届けて下さったんでしょうし、今回の第4弾も含め
コロナ禍を受けてのリアクションというか
「配信なんて死んでもヤだね!」と思っていらしたという
甲斐さんを動かすほどの状況なんだなあと改めて実感しました

ちなみに、その配信映像が始まる前に、甲斐さんがマイスタジオで…
「えー、これからお送りするのは、えー、2011年1月に行われた
えー、甲斐バンド・プレジャープレジャー・プレミアムナイト…えー、その模様をお送りします、ハイ

えー、この前の年に、えー、バンドのドキュメンタリー映画の『照和マイリトルタウン』
えー、その東京公開を受けてですね、えー、行われたアコースティックライブ
まあ、あの…ホールの隣が『シネセゾン』で
えー、そこで映画同時上映も行われたというですね
非常に、あの…スペシャル感満載の…まっ、イベントだった訳ですね、ハイ

まあ、その時、あのー『ぴあ』から幾つか質問を受けて
あのー『今回の(ライブは)…ライブハウス照和と…の時と
同じ内容、同じ選曲ですよね?』って言われて
えー『だったら、映画観ればイイじゃん?ライブやる値打ちないじゃん』とか言って、ね?

しかも、あの…『同じだったら、映画観に来ないよ』っていう
そういう、ナンかこう…すっとんきょうな、えー、ね?やり取りをした記憶があります、ハイ

えー、まあ、あのー…全く違う内容、違う選曲…
えー、まあ、あのー…ベースとドラムを外した…リズムセクションを外した、えー、内容で
カバー曲を挟みつつと…まあ、そういう意味では
究極のアコースティックライブになってるんじゃないかと、えー、思います

まあ、この2ヶ月後、2011年…えー『3.11』…東日本大震災が起こる訳です、ハイ
えー、まあ、そういう意味じゃ、ホントにシリアスな現実…えー、色んな思いが交錯した
まさか、そんな時間が訪れるとはね、思ってもみませんでした

そして、今、コロナ禍において、えー、ナンか非常に
その厳しい状況が似通ってるなあという気がします
えー『明けない夜はない』と…そういう思いで…えー、ちょうど10年前になります
2011年1月『甲斐バンド・プレジャープレジャー・プレミアムナイト』
最後まで楽しんで下さい」…と話されているんですが

去年のビルボードツアーは「甲斐バンドで…」と発表された際に
奥さんが、このpleasure・pleasureでのライブを思い浮かべたのは
「甲斐バンドのアコースティックライブ」というキーワードで連想したためだけど

いざ、ツアーが始まると、選曲もアレンジも重なっている部分が多くて
ある意味「想定内」とはいえ、コロナ禍の中でのその選曲に
「ナンで?」というささやかな疑問があったらしく
この甲斐さんの言葉に「スッキリした~!」と申しておりました(笑)

ただ、その配信スタートの日、奥さんは吉田鋼太郎さんの舞台を観に行っていて
ソワレがハネたあと、駅に向かうと、電車の発車時刻がちょうど21時で
発車と同時に配信映像に釘付けとなり(笑)
せっかくの舞台の余韻も吹っ飛んだんだとか…(苦笑)

さて、その第4弾の配信サイトや視聴料金、アーカイブの期限などを告知なさったあと
「ということで、まあ、あの…マスクもですね
どんどん、どんどん…あのー、なかなか色付きで、なかなかイイんだけど
まあ、それはちょっと、やっぱ危ないぞと…アレは危ないぞ…みたいなことが
だんだんなって来て、やっぱり、このサージカルマスクじゃないとダメだ!みたいな感じに…
まっ、僕はもうサージカルなんですけど…

えー、そうですね、もう10日に1回くらい、ちょっと寄るバーの時は
もう、人の隣には座らないで、1席空けつつマスクをして
飲む時は、チラチラっといて、まっ、小1時間で切り上げるという感じですかね、今はね」
…って、グッズのマスクは布マスクでしたよね?(笑)

ともあれ、番組冒頭に「あとで…」とおっしゃっていた大相撲初場所についての投稿へ…
大栄翔関が初優勝なさって、初場所は6年連続で初優勝力士が誕生していることに
かつては「荒れる春場所」と言われていたものの
今は「荒れる初場所」と言っていいんじゃないかと投稿者の方

「土俵際の攻防が多く、見応えがあった」との一文に
「『土俵際の攻防が多く』って、正代は土俵際の攻防が多過ぎます!」と甲斐さん(笑)
「ハタく、引くのが早い!もう、あれだけ体もあって、当たりも強いんだから
もうちょっとドーン!とね、受けて貰っていいんですけどもねぇ…もう、後半ちょっと崩れて…

ホントに、僕、もう…正代、早くから好きだ…好きなんで…
おばあちゃんもね、正代さん…正代って書いて…
正代正代って書いて『しょうだいまさよ』って…イヤ、ホントの話なんですけど…

ただ、あの…6場所連続ということ…いうことは
つまり6場所、横綱不在だということですから
えー、情けないなということなんですよねぇ…
オリンピックまで、白鵬が相撲取りたいって言ってるの、判るんですけど

ナンか、でも、延ばして延ばして、その挙げ句にコロナに罹ったっていうのが
その…ホントに、ナンかこう…不憫で可哀想なんだけど、もう、どうなのかなあって感じですかね
次は是非、両モンゴル勢、ね?お二人とも是非、出て頂きたいと思っております」

…と話されていて、今年の初場所が思いの外「盛り上がった」ことをお喜びになりながらも
正代ファン、大相撲ファンとしては、ちょっとフクザツでいらしたみたいですね?

「ということで、最後の曲になりました
えー、そのpleasure・pleasure…動画配信からの、えー、曲を聴いて貰います」
…で、甲斐バンドによる「野生の馬」のカバーを流され
曲明けに、メール募集の告知と「えー、ビルボードのライブのツアーの詳細を簡単に言います」
…と4月からのツアー日程を読み上げられ
「2月27日、一斉に発売致します!」と甲斐さん

その一般発売の前に、現在、ファンクラブ先行抽選の受付が始まってるみたいで
奥さんは、また今回もクレジットカード会社に連絡を入れ
ブロックがかからないようにと手続きをお願いし
仕事先のシフト担当者の方に、事前申告を済ませ…って
懸案だった名古屋公演が4月末に決まったので、ちょっとホッとしたらしい(笑)…などなど

万全の態勢で申し込みに挑むようだけど、いかんせん「抽選」ですから…(苦笑)
しかも、名古屋は3公演のみだし、ビルボード会員の先行も関係ないしで
当落発表までは、落ち着かないんじゃないかと…?(苦笑)

「ということで、ナンかあのー、今、僕の中でこう…色んなこう…ちょっとモノを作ってて
コロナの時なんで、イイかなあと…えー、やってたんですけど…
だいたい形が見えて来たんで、また次回、ね?言いますね
えー、ビルボードライブBOXが、正式にキチンと出て行くことになるでしょう」

…という嬉しい予告で、この日の放送を締めくくられてましたが
ホントに、以前から冗談でおっしゃっていた
「孤独のグルメ」化しちゃいましたね(笑)
コメント
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