ボクの奥さん

ボクの奥さんは、甲斐よしひろさんの大ファン。そんな彼女との生活をお話したいと思います。

こんちわコンちゃんお昼ですょ!(10/28)1

2019-11-16 13:21:00 | メディア
さあ、ようやく甲斐さんの関西プロモーションに取りかかりますが
もう今日は町田公演当日…いつになったら追いつけるのかなあ?(苦笑)

その関西プロモーション第1弾は、やはりこの番組(笑)
イヤ、甲斐さんの義理堅さが窺えますよね?
もちろん、コンちゃんこと近藤光史さんだからこその長いおつきあいなんでしょう

さて、Kメールの告知通り、番組冒頭からコンちゃんが
「今日はものすごい方…どうかな?(笑)甲斐よしひろさん!」と紹介なさって
甲斐さんが「どうも、こんにちは!」と挨拶されたトコで
「どうぞ、ご期待下さい!」と番組タイトルコールへ…
「よろしくお願いします」という甲斐さんの声は、かき消され気味(苦笑)

「ハイ、ということで、今日は甲斐よしひろさんと一緒にやりますが
甲斐さんが来ると同時に、一番最初にシルク姉さんが…」…って、言い忘れてました!
この番組はコンちゃん以外の面々もかなり自由に発言なさるので
毎回「音声多重放送(笑)」となり、それぞれの方の言葉や相槌を全て拾うことは不可能なので
主に、甲斐さんのご発言に関わる言葉や質問に絞って書かせて頂きます

しかも今回は、2年前のご出演の際に奥さんをイラつかせた(汗)
森脇健児さんはいらっしゃらないものの
調整役でいらした女性アナウンサーの方の代わりにシルク姉さん(笑)
そして、桂小文枝さんという「ベシャリスト」お三方とのトークを追うのは、なかなか骨が折れました(苦笑)

そのシルク姉さんが「大好きで、もうね、いつもクラスでも…」と
学生時代からファンでいらしたことを話し始められた途端
「色んなエピソードかましながら、何となくアブリ出そうとしてる(笑)」と甲斐さん(笑)
続けて、シルク姉さんが「あの…今ね、ラジオもやってらっしゃるんで
色んなこと言ってらっしゃいますよ」と、現役ファンぶりをアピール?(笑)されるバックで
【安奈】が流れ始めると「【安奈】流すの?」とコンちゃん

すかさず「大好きです!この曲」とブッ込まれる姉さんを尻目に
「あのー、ウチはあんまり曲流しませんからね
曲流れるだけで大サービスなんですよ」とおっしゃると
「こう…来るねー!圧が…(笑)」と甲斐さん(笑)

すると、いきなり小文枝さんが「もう、甲斐バンドって何年なるんですか?」とお訊ねになり
「今年で45年なんですよ、今年、だから45周年の…今、ホールツアー始まったところです」
…って、確かに、前々日の川口と前日の名古屋を終えられたばかりですもんね

更に、小文枝さんが「それはナンか…例えば学生バンドから行ったとか?」と質問なさって
「そうですね、福岡で『照和』っていうライブハウスがあって
そっからまあプロになって…っていう感じです」とお答えになると
今度はコンちゃんが「メンバー変わらず?」と質問

甲斐さんが「そう、メンバー変わらない
まあ1人、ちょっと…亡くなってっていうのはありますけど…」とおっしゃると
「それはスゴイなー!」とコンちゃん
小文枝さんも「たいがいね、もう漫才コンビでもお別れするもんね」と驚かれたんですが

甲斐さんは「でもまあ、バンドもたぶんお笑いと一緒ですけど
ナンかこう…結構それなりに良い状態になって、何年も続くと
やっぱり、隣に座るのとか…ナンかやっぱり席、離れますよね
やっぱ、ちょっと2~3m以内はちょっと…って、そういう時期があって
それを超えると良くなるっていう…」と「アップとダウンの時期」に触れられ

小文枝さんが「ある時期ね、隣で息されても腹立つっていう…」とおっしゃるのへ
コンちゃんが「漫才の人でもね、公私共に仲良くて、ずっと喋ってるのはまずいない
ステージ降りたら、黙って西と東に分かれて、次まで会わない」とカブセておられたけど
「マネージャーを通してしか連絡できない」など
携帯番号もご存知ない漫才コンビの方って、意外に多いんですよねぇ(苦笑)

ともあれ、甲斐さんが「これはね、打ち上げは絶対一緒にやるんですよ
とにかくライブ終わりに打ち上げやる、そこはもう男子だけ
(『仕事の一環みたいな?』と小文枝さん)
そうです、そうです、そうです

それで、とにかくガンガン揉めて、あの…まず終わったら楽屋で揉めて
揉めたら、その後はもう打ち上げに行って
一切トラブルなしで、和気あいあいと飲むっていう…
それ、ずーっとやって来てるんですけど、それが良いんですよね」と話されると
「飲んでる席でね、仕事の話、しだしたらダメです」と小文枝さん

勘違いなさってると思われたのか?甲斐さんは
「だから、あのー、だから…終わった後に揉めると…楽屋で…
そうそう!あのー、タクシー料金が1万2千円くらいなったりしますけど(笑)
中で揉めてて、1時間超す時ありますよ
特に、ほら、もうイケイケの時がね、ナンか…
ナンか、みんなで妙にそういうトコだけ、几帳面にやろうとするから揉めるんですね

おおらかな気持ちでやらなきゃいけない…それもう、最初の10年くらいです
だから、その時は、わりとこう…グリーン車なんですけど
乗ってても絶対1人1列で…そういうの、ありますね
だから、その…浜ちゃんと話してても…浜ちゃんも『ありますがな!』って…
みんなやっぱり、ありますよね」と説明なさってました

コンちゃんが「仲間でやるというのは、ステージでは仲ええけども
それぞれ、心の中で『コレ、ちゃうやろ』とか『アレやろ!』と思うのは
やっぱり、どんな仕事でもあるし、お芝居でもあるやろし…」と、まとめに入られたトコで
またまた小文枝さんが「バンドでやってはってね
例えば『あっ、こいつ間違いよった!』いうのは判るもんなんですか?」と質問

甲斐さんのお答えは、もちろん「すぐ判りますよ、もう、すぐ」で(笑)
更に「ホントにひどく外した時は知らないふりしますけど
ちょっと外したら、すぐ言いますから(笑)
僕、僕わりと、若い時、イントロですぐ止めてましたもん
イヤ、バンドがそんなに上手くなかったんで
だから、どんどんやらないとダメじゃないですか?最初の方はわざと止めてました

でもでも、年間130本くらいやってたから
そうすると、やっぱりもうね、ホントに上手くなります
やっぱり場数踏まないとダメですもんね
だから、僕らもう…あの…ホントにもうホールでのライブばっかりじゃないですか
だから、演芸場みたいなことと一緒だと思うんですけど…

だから、そこが急にテレビとかで、ちょっと限られた空間でやるとなると
やっぱり、ちょっと緊張しますよね、違う意味でね
でも、それも出来なきゃいけないんですけどね
でも、あんまりテレビ出なかったのは、ナンで出なかったかっていうと
テレビずっと出倒してると、上体ばっかりで歌う…歌うようになるんですよ

全身フルに使って、体鳴らしながら、生かしなながら動くとか
そういう風な動きがなくなって行くんで…
それと、やっぱりバストショットばっかりだから
やっぱり、そういう風なフルコンタクトな動きが出来なくなるね
それもナンか怖いなーと…だから、僕ら、一時ホントに出てない
全然、出なかったんですよ」と、話が広がり

コンちゃんが「でも、ステージは隠すトコないもんね」と相槌を打たれ
甲斐さんが「そうですね」と一息つかれた時に
「まあ、45年はねぇ、ええおっちゃんになりましたで(笑)」と一言(笑)
甲斐さんが、思いきり笑っていらしたのは
やはり気心の知れた仲の方の言葉だったからでしょうね?(笑)
コメント
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