ボクの奥さん

ボクの奥さんは、甲斐よしひろさんの大ファン。そんな彼女との生活をお話したいと思います。

ざっくり秋ドラ1

2018-12-15 18:32:00 | 日記
もうすでに最終回を迎えたものも少なくないので
ざっくりとおさらい致します(苦笑)

まずは、甲斐さんもご覧になっている「下町ロケット」から…
この「東芝日曜劇場(笑)」枠には何匹のドジョウがいるのか?(笑)…って
毎回のように申しておりますが、今クールは、大好評だった前作に続き
満を持してのシーズン2とあって視聴率も絶好調♪
小さな町工場が、巨大企業を「ギャフン」と言わせるという
お約束のパターンなんだけど、やっぱり観ちゃいますよねぇ(笑)

ただ、梨園から新たなスターが参入され、三つ巴の様相を呈し
帝国重工の木下ほうかさんも含め「昨日の敵は今日の友」といった
なかなか凝った作りになっているものの
フリーアナウンサーお二人のキャラのカブリ具合が半端ない!(笑)
…と思っているのは我が家だけでしょうか?(笑)

視聴率好調といえば、テレ朝の2本…
「リーガルV」と「相棒」も、常に週間視聴率ベスト20以内に入ってますが
「リーガルV」は、今やテレ朝ドラマの視聴率請負人・米倉涼子さん主演で
そのタイトルや主人公のキャラからも判る通り
「ドクターX」の監督やスタッフの方々が再集結なさっているそうで
いわば、ちょっとヒネったシリーズものであり
ここにも「ドジョウ」がいっぱいいる…って感じでしょうか?(笑)

でも、勝村政信さん以外のレギュラー出演者の皆さんは
米倉さんとは共演なさったことのないフレッシュな(笑)顔ぶれだし
「失敗しない女医」は、一人で組織を相手に戦っていたのに対し
今回は、弁護士資格を剥奪され、ただの事務所の「管理人」という設定のため
米倉さん自身は、何もしないで(笑)
訳ありスタッフたちにムチャぶりをするという「チーム戦」になってます

ただ…「リーガルV」ってタイトルは、某局の「リーガルハイ」を彷彿させるし(笑)
真面目な新人弁護士「ポチ(笑)」こと林遣都さんが
お金の匂いに敏感な(笑)ボスに振り回されたり
代表弁護士…といってもペーパー弁護士役(笑)の高橋英樹さんが
色んな資格をお持ちで、その資格が真相解明に魔法のごとく役立つ…といった点も
新垣結衣さんや里見浩太朗さんと重なってるような気が…?(笑)

更に、我が家では、安達祐実さんのキャラが、テレ東の某ドラマでの役と丸かぶり
…っていうか、あの役の女性が、訳あって
この事務所に転職なさった…と言われても違和感がアリマセン(笑)

そういえば…「目指せ!行列のできる法律相談所」って
スローガンも掲げられてたし(笑)
各局にキツイご挨拶をなさっていたのかも?(笑)

もう一方の「相棒」も、お馴染みの長寿シリーズで
根強いファンの皆さんに支えられていると思われますが
以前に少しご紹介しましたように
今クールは、カイトくんの映像が流れたり
つい先日の放送では、某国に移住した「誰か」のことに触れられたりと
「長いご愛顧に感謝」シーズンとなってます(笑)

「ついに再放送を見始めた(笑)」とおっしゃっていた甲斐さんには
ピンと来られない部分がおありかも知れませんけど(笑)
…って、初代相棒のシリーズは「花の里」の女将さんが出演されているので
再放送はNGなんじゃないかと…?(汗)
ともあれ、新春スペシャルでも懐かしいお顔が観られるみたいだし
シリーズのファンとしては嬉しいサプライズ満載♪

ただ…特別版や劇場版などで、主要人物が亡くなったり
あっと驚くような展開が待ち構えていたり…
といった負のサプライズをたびたび経験して来た者としては
これは「嵐の前の静けさ」では?と、一抹の不安が拭い切れません(苦笑)

ついでに…と言ってはナンですけど、テレ朝ドラマでもう1本…
固定客の心を掴んで離さない(笑)のが「科捜研の女」
こちらも各シーズンごとに、キャストのマイナーチェンジで
リニューアルを図られてますが
今回ついに、小林稔侍さん以来ずっと協力体制にあった土門刑事が…!?

沢口靖子さんと内藤剛志さんは、かつて陰謀渦巻くホテル業界?
…か何か(苦笑)のドラマで共演なさってから、ずいぶん長いおつきあいですし
かなりの「てこ入れ」が必要な時期に来てるのかなあと…?

そうそう!「おっさんずラブ」同様に
テレ朝深夜枠で健闘中の「僕とシッポと神楽坂」
残念ながら、我が家は観ておりません(苦笑)
…というのも、奥さんは「シッポ」も「神楽坂」も大好物なんだけど(笑)
「僕」がちょっと苦手らしく(失礼!)スルーしたものの
今になって後悔しているみたいです(苦笑)

まあでも、甲斐さんも映画やドラマを観る基準は
「キャスト半分、ストーリー半分」って、おっしゃってましたしねぇ…

その代わり(笑)もうひとつの深夜枠
「あなたには渡さない」はしっかり拝見しております(笑)
こちらも他局の「大人の土ドラ」のドロドロぶりと
「2割増し」の演技を彷彿させる内容ですが(笑)
連城三紀彦さん原作とあって、スピーディーに二転三転する
ミステリアスな愛憎劇となっております

ただ、ミステリー作家らしい鮮やかなトリックを盛り込んだ急激な展開で
立場が180度入れ代わったりするために感情移入がしにくい(笑)
…というより、誰にも感情移入できないというか…(笑)
まあ、いい年をした大人たちが、打算もなしに純粋な愛情だけで
人生を選択するとは思えないし、ある意味リアルなのかも知れませんが
やはりゴールデンタイムに家族揃って楽しむドラマではないようです(苦笑)
コメント
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