ボクの奥さん

ボクの奥さんは、甲斐よしひろさんの大ファン。そんな彼女との生活をお話したいと思います。

甲斐よしひろ BEAT HARDWORK(12/6)3

2018-12-09 13:47:00 | メディア
「この間、ちょっとね、新聞見てビックリしたんですけど…」と甲斐さん
「ジョン・クーガー・メレンキャンプ…
えー、今、ジョン・メレンキャンプっていうんですよね…が
メグ・ライアンと、まあ結婚するらしい…みたいな話があって…

ねぇ?2人合わせて百二十何歳って言ってんですよ
で、そんな人たち…そんな年齢だったらさ、フツー結婚するじゃないですか
『ジョン・メレンキャンプ、メグ・ライアン婚約』…ナンで婚約?

婚約って、その年齢だとフツー籍入れて結婚するでしょ?
だって、うかうかしてたら、2~3年でいなくなるかも知れないんだもんね
えーっ!?と思って…婚約!?ってビックリしたんですけど、ねぇ?

メグ・ライアン、もう今、顔がね、昔と違いますから…雰囲気がね
えー、まあ、あのデニス・クエイドと結婚して、その後、別れて…辺りぐらいが
メグ・ライアン、最高に綺麗だったんですけど…

まあ、デニス・クエイドもメグ・ライアンの収入で食ってたんで
もういきなり離婚言い渡されて
『どうしよ、どうしよ』ってなって
その後『オールド・ルーキー』って、とんでもない良い映画に…
『あっ、デニス・クエイドもやれば出来るじゃん!』みたいな感じで
ホントに良い映画だったんですけど…

ま、そういうことでね、結婚せずに婚約…それは、アレですかね?
ジョン・メレンキャンプって、有名な癇癪持ちなんですよ、ハイ
だから、今まで4回か3回くらい結婚して別れてんですけど
ひょっとしたら、また癇癪起こすかも知んないから…って、そういうことですか?(笑)

『うん!うん!』って…みんな『うん!うん!』って、オカシイだろ!(笑)
えー、ということでね、ジョン・クーガー・メレンキャンプ
【ジャック&ダイアン】」が流れ

曲明けに…「傑作アルバムですね
ここから2曲、ビルボードNo.1獲るという…
まあ、このプロデューサーと、ずっとやってたら
まあ、もっと良い結果が出たと思うんですけど
2枚くらいでですね、また例の癇癪持ちですかね?

えー、あの…やっぱりものすごい…
サウンドがものすごくキチンと、アンサンブル構築されてるんで…
今の【ジャック&ダイアン】が、一番ね、あのー、作り込んでる
ジョン・クーガー・メレンキャンプん中で
一番ちゃんとアレンジ出来てるっていう…

あと、だんだんナンか、トラディショナルなシンガーになって行ったんで…
ナンかね…大好きな【ジャック&ダイアン】…好きな曲なんですけど…」
…と、ちょっと遠い目で話されているご様子…?

「ハイ、ということで、えー、福岡…先ほども言いましたけど
福岡に…博多に行って、色々、買い物を…食材とか買いながらですね
まあ、洋服とかも、ちょっとあったりしたんですが…」
と、ここからマイムービーのコーナーへ…

「で、僕が行ってる、その映画館が10以上入ってるヤツは
3館…フロアが違う3館、映画館で『ボヘミアン・ラプソディー』をやってて
で、まあ時間によって、全部違うんですよね
ま、これ今、シネコンでよくあるパターンなんですけど…

で、僕、2時半からのヤツを、ま、観ようということで
家族でワーッと行って、みんなで…
『何人かで一緒に観られる席はココしかありませんね』っていう話で
『ああ、いい、いい、じゃ、それ行こ行こ』みたいな…

僕、あんまりこう…ちゃんと(座席表を)見てなかったんですよ
それが、どの位置なのかと…
そしたら、入ったらですね、前から3列目でありまして、ハイ
『前から3列目、久方ぶりやな』と思ってたんですけど
僕、予告編の途中でもう気持ち悪くなって来て…あまりに近くて…」と甲斐さん
「逆回転するミラーボール」の時と同じ感じでしょうか?(苦笑)

そういえば、映画「照和」の博多版は
カット割りが多かったせいか?ハンディカメラの揺れのためか?
上映中に気分が悪くなられた方がいらしたそうですが(汗)

奥さんは、参戦当日に自分が座った席が
撮影時にカメラを回した席だったもんだから
もう一度、その角度からライブを追体験したい一心で
映画が公開になってからずっと、一番前の座席で
首の痛さも何のその(笑)スクリーンを見上げ続けておりました(笑)

それはさておき…「『これ、ダメだなー』と思ったんで
もう『悪い!俺、ちょっと出るわ』って言って、俺だけ、そーっと出て
それで、その映画館出て、エスカレーター降りる所に、女性の係員の方がいて
『スミマセン、僕、あの…席が前過ぎて、ちょっと気持ち悪くなったんで…』って言ったら…

『あの…チケット売場どこ?』って言ったら
『ここ降りたとこにあります』って…
『そうだ、そうだ、ありがとう、ありがとう』って言って
ダーッて…スゴイ長いエスカレーターなんですよ、それ…

それ、ダーッと行ったらですね
えー、売場の所に1人、お客さんいたんですけど
僕がバーッて近寄って行ったら…
ま、あの売場って、こう…クネクネクネってなってるじゃないですか?ね?
みんなが混雑しないようにクネクネってなってるんですよ

そのクネクネを行こうとしたらですね
なんと、そのチケット売場の男の人が、バーッと出て来て
もう、そこにある机から何からバーッとよけて
『どうぞ、どうぞ、どうぞ!』って言って、こう…招いてくれて

『前から3列目より後ろってあります?』って訊いたら
なんとですね、1席しかですね…だから、つまり1列目と2列目は空いてるけど
『3列目より後ろは、もうここしかありません』と…

『E‐14』…忘れもしない『E‐14』で
それが右端で3席ある内の…えー『13』と『15』が埋まってて
『14』だけ空いてた訳です、その真ん中…
『いいです、いいです、これでいいです』って言って…
で、もう、したらスゴイのね?15秒くらいで出るのね
チケット、ダーッと…スゴイなーと思って…

(チケット)くれて『ありがとー!』って、ダーッと…
で、また長いエスカレーターを…僕はまあ、ちょっとね
別に小走り…ってほどじゃないですけど、ワーッと上がって行く訳じゃないですか

そしたら、ナゼかですね、降りて来た所に
俺の博多の知り合いの秋吉恵介ってヤツが
『おーい!甲斐!ナンでおるとや?ここに…』みたいな…(笑)
『ええぇー!?』(笑)…で、バーッとハイタッチして
『ああ』って言って上がってったんですけど…」…と話されてましたが

秋吉さんは、甲斐さんが照和のオーディション係になられて
一番最初に採用された「あかんべえ」のリーダーでいらした方で

「今までの照和を壊そうとロックバンドもOKの状況に変え始めていた」
甲斐さんにとっては「ボーカルアンプの使い方も充分に熟知し
EQのバランス、エコーの使い方も完璧」な九産大のバンドは
まさに「渡りに船」だったんじゃないかと…?

ちなみに…「あかんべえ」のギタリストでいらした谷村与志雄さんは
甲斐バンドの照和ライブの際に、音響機材を提供され、搬入も手伝われたそうです
コメント
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