ボクの奥さん

ボクの奥さんは、甲斐よしひろさんの大ファン。そんな彼女との生活をお話したいと思います。

ざっくり秋ドラ2

2018-12-16 19:12:00 | 日記
続いて、出だしの視聴率は好調だったものの
途中から失速してしまった(苦笑)「SUITS/スーツ」
でも、織田裕二さんの役名が「甲斐正午」と発表された時から
奥さんのスマホには「甲斐さん」のツイートがちらつき始め(笑)
今も月曜夜から火曜朝にかけて量産されているようです(笑)

全米で大ヒットしたドラマのリメイク版で
あの「東ラブ」の「カンチ」と「リカ」が27年ぶりに共演されるとあって
話題には事欠かなかった訳ですが、その期待が大きかったぶん
オリジナルのファンの方には「違和感がある」
初見の方には、USA風の言い回しが「鼻につく」といったご意見が…(苦笑)

織田さんご自身もオリジナルのファンでいらっしゃるらしく
「光栄なことだけど、逆にイヤですよね(笑)
あっちは大企業、こっちは下町の町工場…
戦い方が相当難しい」とコメントなさってました
やはり「佃品質(笑)」を生み出すのは、ナカナカ大変なのかなあと…?

ただ、フツーのドラマなら「濃ゆいキャラ」として
浮いてしまいそうな「カニ」さん(笑)
…ハーバード卒を鼻にかけ、パワハラ・セクハラは日常茶飯事
他人のアラを探し、足を引っ張るセコさ(笑)…が
「こーゆー人いるよね(笑)」って説得力を持ってるのは
アメリカナイズされたセリフのおかげじゃないかと…?(笑)

視聴率には、あまり反映されていないけど
働く大人から「癒される」と支持されているのが
「獣になれない私たち」と「ハラスメントゲーム」だそうで

前者は、押しの強い社長とやる気のない後輩
ストーカー化した元カノを自分のマンションに住まわせる恋人
仕事でも恋愛でも心身を磨り減らしながらも笑顔で頑張る
30歳のヒロインのやるせなさや気だるさがリアルだと高評価らしい

まあ、我が家のメンタルは、あんなに忍耐強くないので(笑)
観ると余計に疲れてしまいましたが…(苦笑)

後者も、今どきの職場の理不尽や人間関係の難しさを描き
「わかる!わかる!」と共感を呼んでいるみたいで
「今日は被害者、明日は加害者」という謳い文句通り

「パワハラだ!」とハラスメントで訴える…と脅すのは
「ハラスメントハラスメント」になる…とか
「間違ったことをしている人間に注意すらしないことも
残酷で無慈悲なパワハラなんだ」…といったセリフに
ハッとさせられることが多かったです

ただ、前クールで我が家が意外とツボった(笑)
「早すぎる探偵」滝藤賢一さんと
その警護対象を務められた広瀬アリスさんが、再び顔を合わせておられ
広瀬さんの役柄はそうでもないけど
滝藤さんのギャップが大き過ぎて、集中しにくかったです(笑)

「癒し系」なら、やはり「僕らは奇跡でできている」でしょうか?(笑)
コレ!といった大事件が起こる訳じゃないんですが
主人公は、生き物にしか興味を示さない大学講師…
ある意味、ちょっとイタイ不思議ちゃん(失礼!)

空気を読まず、忖度もせず、マイペースで動き、思ったことをさらりと口にすると
振り回されて怒ったり、ドキリとさせられた人々が
いつしか感化されてしまう…という、まさに現代の「ヒーラー」のごとき存在

彼のように生きれたら…とは思うものの
眠りにつく前に「イーッ!」と声を出して
その日のウサを晴らすマネをするのが精一杯ですねぇ…(笑)

そして、我が家には縁のなかった(笑)「恋愛ドラマ」が3本…
かろうじて、チラチラ観ていた「大恋愛」も
「若年性アルツハイマー」というテーマが重苦しくて途中リタイア(汗)
「黄昏流星群」に至っては、ハナからスルー(苦笑)

いわゆる「禁断の恋」を取り上げた「中学聖日記」も
いくら甲斐さんが「秘密の恋愛は燃える」とおっしゃったとはいえ(笑)
さすがに中学生はキツイかなあ…(苦笑)
「有村架純さん」と「純愛」は、しっくり来るんですけど…(笑)
コメント
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