ボクの奥さん

ボクの奥さんは、甲斐よしひろさんの大ファン。そんな彼女との生活をお話したいと思います。

雑感いろいろ3

2017-06-23 19:01:00 | 日記
今日は、甲斐バンドツアーのチケット先行予約の当選発表があったらしく
そこまで激戦になるような小さなホールはないとはいえ
「甲斐バンド」と冠が付くと「油断は出来ない」と奥さん(笑)

特に、最終日の東京ドームシティホールは
甲斐さんのバースデイ・ライブの時に
ファンクラブ先行でもスタンド席になった方が大勢いらしたみたいですし
西日本でのライブ本数が少ないので
大阪も倍率が上がるんじゃないか?と心配してましたけど
無事に全公演のチケットが確保できたようです

…で、またまた営利目的の転売問題ですが
ぴあ仕切りの公式転売サイトが定着する云々はさておき
ジャニーズ事務所が「ファンの通報で
転売サイトへの出品が判明したチケットは
無効化を通知の上、当日入場拒否」したり
ももクロが「顔認証システム」を導入したり…と自衛手段を講じる一方

経費と手前がかかることはもちろん
完売のはずが実際には空席が目立つとか(汗)
新たなファン獲得の間口を狭めるといったマイナス面もあり
最善の方法とは言えないようです

識者の皆さんのご意見というコラムの中で、弁護士の福井健策さんが
「『良い席なら高くても払う』という人のために
最初から高額の席を用意し
その分は、アーティストの生活保障やファンサービスの充実にあてることで
転売者の利ざやを小さくすれば
転売そのものが減るはず」という提案をなさってました

以前に甲斐バンドの武道館ライブで
同様の主旨のスペシャルグッズ付きプレミアムシートが発売されたけど
ファンクラブ先行の後に通知があったり
その「良い席」がドコなのか(笑)判らなかったり

奥さんはクジ運悪く、外れましたが(苦笑)
どちらのチケットも当選なさった方が
一方のチケットをどうされたか?…ということも考えると
最初から設定するとしても「滑り止め」の申込み不可
もしくは、プレミアムシート当選の場合は
通常のシートが自動的にキャンセルになる等の措置も必要かなあ…?

大阪大学准教授の安田洋祐さんも
「主催者側の最初の販売で、オークションを導入して
一定数は競売で高い値をつけた人が買える席を用意し、残りは定価で売れば
転売サイトでの過剰な高騰は避けられる」とおっしゃる一方で

「お金はないけれど公演に行きたい思いは強い、という中高生のような層は
残念ながら市場では、すくいとれない
ので
例えば、ファンクラブの在籍年数が長い人や
同じアーティストの過去のコンサートの半券を持つ人などに
優先的に定価販売するといった方法で
転売目的だけの人にとって、コストのかかる仕組みにすることがポイント」

…と、奥さんが小躍りしそうな(笑)提案もなさってましたが
これも「新規開拓」という面では、やや難アリじゃないかと…?

まあ、アーティスト側にとっては
「一人でも多くの人に観て貰いたい」思いもあれば
その一人が、複数公演を観たり、グッズを買ったりという
余裕を持てるチケット代金にしたいとの考えもあるでしょうし
まだ当分は解決しそうにないですねぇ…

転売問題と同じくアーティストを悩ませているのが「CD」売り上げで
ミュージシャン同士が集まると
「決まって話題は『音楽のこれから』」らしく
「2000年代前半は、CDが売れ続けていて
音楽だけの収入で生きて行くことに夢や希望や現実味があった」と後藤正文さん

でも、この数年はCDが売れなくなり
最近ではダウンロードされる楽曲も減っているし
マイナーな音楽など趣味の偏ったリスナーの要望も
インターネットが叶えてくれるようになって

「大きな音楽の町が村々に分かれ
全ての村を貫くような大ヒットが生まれにくくなった
音楽を生業にする方法ではなく
売れない音楽の続け方について考えなければならない時代だとも言える

翻って『商売にならなければ、やめないといけない音楽』とは何だろう
そうした呪いのような産業の要請から離れれば
むしろ音楽的な自由と豊かさが待っているように感じる
音楽が手段でなく、目的だった頃のように…」とおっしゃってますが

これは、もうミュージシャンに限らず
「好きなこと」を職業にされた方は皆さん
同じ思いを抱いておられるんじゃないかと…?
「好きなこと」をして食べて行ければ幸せだけど
自分のやりたいことが、必ずしも万人に受け入れられるとは限らず
自分の意に反したことで、万人に受け入れられても納得いかないでしょうし…

前回の「Aスタジオ」に
エレファントカシマシの皆さんが出演されてたんですが
売れなくて契約解除になった時に
宮本浩次さんが書かれたという【悲しみの果てに】が
今はバンドの代表曲になっているとの話に
たとえ、聴いて貰う手段がなくても書かずにいられないのが
ミュージシャンなのかなあと…

ちなみに、奥さんは【悲しみの果てに】に続いて
【今宵の月のように】が演奏されたことに驚きつつ
久々に「原曲」を聴いて「そうだった、そうだった!」と大騒ぎ(笑)
すっかり甲斐さんバージョンに馴染んでいたみたいです(笑)
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

雑感いろいろ2

2017-06-23 06:01:00 | 日記
甲斐さんが、去年のビルボードツアーで
「くまモン」ネタの流れから「つば九郎」についても話され
「もうすぐ、つば九郎と飲む予定になってる(笑)」とおっしゃっていたのに

「フジテレビの方から、あんまり言っちゃいけないって言われた
すっごく面白いのに…ツマンナイ(笑)」ということで
その後の詳細は封印されてしまったみたいだけど

先日の「ワイドナショー」の「視聴者が取り上げて欲しいニュース」に
「つば九郎が前園さんをイジっていた」との投稿が採用されていて
やっぱり今も中に入っておられるのは
「ツバクロー丸アユムです(笑)」とおっしゃる
「40歳以上、独身」の方かなあと…(笑)

投稿のきっかけになったのは
スワローズと千葉マリーンズの試合で
チーム・マスコット同士のトークイベントがあり
…といっても「喋り」はムリなので(笑)
スケッチブックによる「筆談」ですが…

その時に、司会の女性が「ZOZOマリンスタジアム」とか
「ZOZOでお買い物をして下さい!」とか
「ZOZO」という単語を連呼なさったせいか?

つば九郎が「ZONO」と記したスケッチブックを見せ
クイクイっと、お酒を飲む仕草に続き
パンチで人を殴る真似をしていたというもので(笑)

当の「ゾノ」さんは「ちょっと嬉しいですね」とコメント(笑)
「(事件を)蒸し返されてイヤじゃないですか?」と訊かれ
「この番組で、しょっちゅう蒸し返されてるんで」と答えておられました(笑)

その他にも、森友学園問題の際には
「はらってもなければ もらってもいません!」
テレ朝の宇賀アナの結婚発表については
「うがろすの つばくろうです」と書いていたなど
タイムリーな呟きをするキャラだということが紹介されると

松本人志さんは「芸人的な人なのかなあ?」とか
「この人、野球に興味あんのかな?(笑)」とおっしゃってたんだけど
甲斐さんは「神宮球場のモギリをやってるらしい」と話されてましたよね?

最後に、つば九郎から松本さんへ
「さいきん こすださんと あってますか?」という質問があり(笑)
東野幸治さんは「そんなこと知ってんの!?(笑)」と驚かれ
松本さんは爆笑しながら「フジテレビの小須田ですよ
もともと『ごっつええ感じ』のプロデューサーの…」と説明なさってる間に

「こすださん ひまそうで つきいちで さそわれてます」とか
「ぎょうざか おでんの へびろーて」と
サラサラ書いては見せるつば九郎(笑)

松本さんは「あいつ、めっちゃヒマやねん
一時期、倉庫見てるだけの役やってんで
あいつ、倉庫だけ見てるっていう役やってんで
倉庫見てるだけの時あってんで、あいつ」とおっしゃってましたが(笑)

そもそも、その美術部へ異動になったのは
「ごっつ」のせいだったんじゃ…(苦笑)
甲斐さんも松本さんのことを「飛ばした張本人」って話されてたし…(笑)

今やスポーツ部長になられたのにも関わらず
つば九郎から提案された「前園さんの始球式」を
「小須田に頼んだら、それこそ…」と言いかけて
「まあ、あいつ、力ないからなあ
あいつ、全然、力ないねん、ホンマに」と松本さん(笑)

東京オリンピックのチケットを入手して貰えそうにないこと
根に持っておられるんでしょうか?(苦笑)

それはさておき…サッカー選手繋がりで言えば
先日の「さんま御殿・インテリ vs ノットインテリSP」で
元なでしこジャパンの丸山桂里奈さんが

「オフサイド…(相手)ディフェンスの最終ラインより手前(ゴール寄り)で
パスを受けてはいけないというルール…が
よく理解できないままプレーしていた」発言にビックリ!(笑)

それも代表戦で(笑)日本がペナルティエリア近くからFKのチャンスの時に
お一人だけゴールポストの横に「気配を消して」立っていらしたらしく(笑)
相手のGKに指を指されたり(笑)
「ここに来たら絶対入るのに」味方からパスが来なくて(笑)
変だなあとは思われたそうですが…(笑)

その夜のミーティングで「トンでもないことをした人がいる」と
「めちゃめちゃ怒られた」との話に
さんまさん始め、出演者の皆さんからは「ルールが判ってないことを
補って余りある才能があったんでしょう」との声が…(笑)

先月NHKで放送された「明石家スポーツ」で
「厳し過ぎるオフサイドがサッカーを退屈にしている」との見解から
「オフサイド廃止案」が浮上していることについて
「スポーツはルールがあるから面白い」とさんまさん

もし、オフサイドがなくなったら
「昼休みの小学生のサッカーになると思うな」と話されていたんだけど
実際に番組で「オフサイドなしサッカー」をやってみたところ
「得点チャンス」や「ゴール前でのスリリングな場面」は増えたものの

後半に入ると両チームが「攻め残し戦術」を取ったことで
前線と最終ラインに選手が分かれ
ボールに絡んでない選手がヒマを持て余し
相手チームの選手と談笑する場面も…(苦笑)

やはり不自由があってこその自由というか、規制がないとつまらないなあ…
でも、オフサイド廃止は近い将来、導入されそうですし
日本代表はディフェンス陣だけでなく
それこそFW1〜2名を前線に置くだけで
全員守備にまわらないといけなくなるんじゃないかと…(汗)
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする