昨日の「ごごナマ」に、F-BLOODのお二人が出演され
甲斐さんもお座りになったあのソファーで
【TRUE LOVE】を生演奏なさっていたんですが
その際に、船越さんが「初めてですよ!ここで歌って頂くのは…
甲斐よしひろさんが、ギターは弾いてくれたんですけど
歌はなかったんで…」とおっしゃってました(笑)
…って、あの時のテーマは「驚異の左ギター」ですし(笑)
【ブライトン・ロック】の間奏をお弾きになったのは
テーマに沿ったチョイスのはずなんですが
船越さんは、何か歌って頂きたいと思っておられたのかなあと…(笑)
ちなみに…【TRUE LOVE】は、フミヤさんが初めて作曲された曲で
当時のフミヤさんがご存知だったコードだけで出来ているらしく
「必ずと言っていいほど、ギターの教則本に載っかってる(笑)
Fさえ押さえられれば全部弾ける」んだとか…(笑)
でも、甲斐さんも「【ブライトン・ロック】の間奏って
『押さえ』は同じまんまで、スライドさせてるだけなんだよ(笑)」と
話されてたそうですけど…(笑)
ともあれ、番組の最後には【白い雲のように】も歌われて
船越さんは「こんなに贅沢に滲みるっていう感じを味わえて幸せだよね
自慢しよう!一生の自慢だ!」とおっしゃってました♪
奥さんは【天国までの100マイル】を聴きたかったみたいで(笑)
ボクは、ソファーにお座りになったままの演奏だったので
甲斐さんとフミヤさんのギターを弾いておられるお姿が似てるという
奥さんの説が確認できず、ちょっとモヤモヤ…(苦笑)
それと…あの態勢で、しかもトークの合間に演奏するスタイルなので
「1コーラス&リフレイン」っていう長さも仕方ないかなあとは思うものの
それなら、2曲じゃなくても1曲をフルで聴きたかった気が…
そうそう!「明石家紅白」の第2弾で
宇崎竜童さんのギターをバックに三浦祐太朗さんが
【プレイバック Part Ⅱ】を歌われたのはゴージャスでしたよねぇ♪
もっとも、奥さんは、番組開始早々から
「皆さん、番組放送まで何も事件起こさないようにして下さい」という
さんまさんの言葉に爆笑(笑)
この収録の日は、小出さん主演のドラマをどうするか?で
NHKもスッタモンダしてたんですもんね(汗)
それはさておき…地上波では歌番組が数少なくなってますけど
「1曲2分30秒ルール」のせいで
「自分の曲すら、全て覚えてない歌手」や
「歌番組より、クイズやお笑い番組を選ぶ歌手」が増えたことと
スマホやPCで音楽を視聴する時代になったことで
「地上波の歌番組は、曲を短く紹介する場に変わり
歌をじっくり聴かせるのは、BSの役割になった」みたいで
「流行りの曲を次々と流す若者向け音楽番組とは違う
昔の愛読書を改めて読み直すような、ゆったりしたつくりが
熟年層に支持されている」んだとか…
BS局の歌番組の特徴は「フルコーラス」で
6分以上の曲でも全て聴かせるらしく
「ドラマやスポーツ中継を抑え、BSの中で最も観られている」という
「日本の名曲」の演出家・疋田拓さんは
かつて「夜ヒット」を手がけていらした方で
「アーティストの顔ぶれを揃えればいいという番組が多く
イントロや間奏を省く歌まで出て来ているが
安易な曲の短縮が進めば、日本の歌が廃れる」との危機感をお持ちだそうです
「夜ヒット」も午後10時からの放送ということもあって
他のゴールデンタイムの番組では叶わなかった
フルコーラスでの出演が売りでしたよね
疋田さんは、今の番組でも「歌い終わるまでカメラは止めない
その方が歌に緊張感がこもるから
間違えたって、そのまま放送する」らしい(笑)
フルコーラスで放送することのもうひとつのポイントは
「歌謡曲の特徴である『ストーリー性を持つ歌詞』を
最初から最後まで、じっくりと味わえる」点であり
「CMやドラマなどで、若手俳優やモデルが昔のヒット曲を歌ったり
『カバーズ』で、アーティスト達が
歌詞の世界観やアーティストとして原体験にまつわる話を語って
自分流にアレンジしたカバー曲を披露したりと
『カバー』のスタイルが普及したことで
リズム重視のJポップに慣れた世代も
フルコーラスに興味を持ち始め」
BS歌番組の需要に繋がっているみたいです
確かに、福山雅治さんの【銭形平次】とか
森山直太朗さんの【夢芝居】とか
甲斐さんお気に入りのEGO-WRAPPIN'版【異邦人】といった異色のカバーは
原曲を知らない世代の方にもインパクトがあるんじゃないかと…?
まあ、甲斐バンドの【非情のライセンス】も
MISIAさんの【最後の夜汽車】も異色でしょうけど…(笑)
甲斐さんもお座りになったあのソファーで
【TRUE LOVE】を生演奏なさっていたんですが
その際に、船越さんが「初めてですよ!ここで歌って頂くのは…
甲斐よしひろさんが、ギターは弾いてくれたんですけど
歌はなかったんで…」とおっしゃってました(笑)
…って、あの時のテーマは「驚異の左ギター」ですし(笑)
【ブライトン・ロック】の間奏をお弾きになったのは
テーマに沿ったチョイスのはずなんですが
船越さんは、何か歌って頂きたいと思っておられたのかなあと…(笑)
ちなみに…【TRUE LOVE】は、フミヤさんが初めて作曲された曲で
当時のフミヤさんがご存知だったコードだけで出来ているらしく
「必ずと言っていいほど、ギターの教則本に載っかってる(笑)
Fさえ押さえられれば全部弾ける」んだとか…(笑)
でも、甲斐さんも「【ブライトン・ロック】の間奏って
『押さえ』は同じまんまで、スライドさせてるだけなんだよ(笑)」と
話されてたそうですけど…(笑)
ともあれ、番組の最後には【白い雲のように】も歌われて
船越さんは「こんなに贅沢に滲みるっていう感じを味わえて幸せだよね
自慢しよう!一生の自慢だ!」とおっしゃってました♪
奥さんは【天国までの100マイル】を聴きたかったみたいで(笑)
ボクは、ソファーにお座りになったままの演奏だったので
甲斐さんとフミヤさんのギターを弾いておられるお姿が似てるという
奥さんの説が確認できず、ちょっとモヤモヤ…(苦笑)
それと…あの態勢で、しかもトークの合間に演奏するスタイルなので
「1コーラス&リフレイン」っていう長さも仕方ないかなあとは思うものの
それなら、2曲じゃなくても1曲をフルで聴きたかった気が…
そうそう!「明石家紅白」の第2弾で
宇崎竜童さんのギターをバックに三浦祐太朗さんが
【プレイバック Part Ⅱ】を歌われたのはゴージャスでしたよねぇ♪
もっとも、奥さんは、番組開始早々から
「皆さん、番組放送まで何も事件起こさないようにして下さい」という
さんまさんの言葉に爆笑(笑)
この収録の日は、小出さん主演のドラマをどうするか?で
NHKもスッタモンダしてたんですもんね(汗)
それはさておき…地上波では歌番組が数少なくなってますけど
「1曲2分30秒ルール」のせいで
「自分の曲すら、全て覚えてない歌手」や
「歌番組より、クイズやお笑い番組を選ぶ歌手」が増えたことと
スマホやPCで音楽を視聴する時代になったことで
「地上波の歌番組は、曲を短く紹介する場に変わり
歌をじっくり聴かせるのは、BSの役割になった」みたいで
「流行りの曲を次々と流す若者向け音楽番組とは違う
昔の愛読書を改めて読み直すような、ゆったりしたつくりが
熟年層に支持されている」んだとか…
BS局の歌番組の特徴は「フルコーラス」で
6分以上の曲でも全て聴かせるらしく
「ドラマやスポーツ中継を抑え、BSの中で最も観られている」という
「日本の名曲」の演出家・疋田拓さんは
かつて「夜ヒット」を手がけていらした方で
「アーティストの顔ぶれを揃えればいいという番組が多く
イントロや間奏を省く歌まで出て来ているが
安易な曲の短縮が進めば、日本の歌が廃れる」との危機感をお持ちだそうです
「夜ヒット」も午後10時からの放送ということもあって
他のゴールデンタイムの番組では叶わなかった
フルコーラスでの出演が売りでしたよね
疋田さんは、今の番組でも「歌い終わるまでカメラは止めない
その方が歌に緊張感がこもるから
間違えたって、そのまま放送する」らしい(笑)
フルコーラスで放送することのもうひとつのポイントは
「歌謡曲の特徴である『ストーリー性を持つ歌詞』を
最初から最後まで、じっくりと味わえる」点であり
「CMやドラマなどで、若手俳優やモデルが昔のヒット曲を歌ったり
『カバーズ』で、アーティスト達が
歌詞の世界観やアーティストとして原体験にまつわる話を語って
自分流にアレンジしたカバー曲を披露したりと
『カバー』のスタイルが普及したことで
リズム重視のJポップに慣れた世代も
フルコーラスに興味を持ち始め」
BS歌番組の需要に繋がっているみたいです
確かに、福山雅治さんの【銭形平次】とか
森山直太朗さんの【夢芝居】とか
甲斐さんお気に入りのEGO-WRAPPIN'版【異邦人】といった異色のカバーは
原曲を知らない世代の方にもインパクトがあるんじゃないかと…?
まあ、甲斐バンドの【非情のライセンス】も
MISIAさんの【最後の夜汽車】も異色でしょうけど…(笑)