ボクの奥さん

ボクの奥さんは、甲斐よしひろさんの大ファン。そんな彼女との生活をお話したいと思います。

ビルボード東京(6/3)その4

2017-06-06 16:05:13 | ライブ
甲斐さんのMCのおかげで(笑)7曲目【Fever】からはスタンディング♪
前回の東京ライブの際には、席に案内された時に
予めスタッフの方から「後ろの席の方にご配慮下さい」という一言があり

この日は「途中から立って頂いて結構ですが
前に駆け寄ったりはなさらないで下さいね」と言われたそうだけど

毎回毎回、ステージのたびに…という訳でもなく
また、奥さん達や甲斐友さん達以外のテーブルの方々にも
同様の注意があったのかどうかも判らないながら

ビルボード東京のスタッフの方は
もうすっかり甲斐さんのライブスタイルに慣れておられるみたいだし(笑)
ファンクラブとは別に予約されたビルボード会員の方がいらっしゃる時に
この「一言」が添えられるんじゃないかな?と奥さん

まあ、甲斐さんは、そんな「平熱」の皆さんも巻き込んで
「体温を上げてやる!」くらいの勢いで(笑)
ステージに立っておられるんでしょうし
何より、ここからドンドン「腰に来る♪」曲が目白押しですもんね(笑)

奥さんは「ワイセツな匂い」のする歌詞と(笑)
色っぽい甲斐さんが目の前まで歩いて来られたことで
あっさり昇天した模様(笑)

が、次の【オクトーバー・ムーン】で、鈴木さんのギターに異変が…
別のギターに取り替えられ、再び木村さんの演奏からやり直しに…(苦笑)
もっとも、ベースマン好きの奥さん的には
「オイシイ」展開だったんだけど…(笑)

そうそう!この曲の時のべチコさんを
ちょうど正面から表情を窺える位置で拝見すると
かなりの「女豹」ぶりで(笑)ちょっとコワイくらいなんだとか…

そのべチコさんのプレイが圧巻の【冷血】は、いつもにも増してド迫力
でも「都会のキャンプファイヤー」【破れたハートを売り物に】になっても
周囲のテーブルからは歌声が聴こえて来なくて
「ガンバレ!東京!」と奥さん心の声(笑)

「歌う名古屋(笑)」では「甲斐さんもちょっとは歌ってよ(笑)」ってくらい
観客に歌わせていらしたこともあって(笑)
東京の方のマナーの良さに少し物足りなさを感じたようですが
甲斐さんが手で煽られると
「待ってました!(笑)」とばかりにボリュームアップ(笑)

そして、本編ラスト曲【裏切りの街角】
甲斐さんこだわりのイントロや間奏を
ついつい大森さんのギターと比較してしまうのは、奥さんの悪いクセですが
そもそもは「この曲は最初、こんな風にして出来た」という
甲斐さんの言葉が原因なんじゃないかと…(笑)

ともあれ…一旦、楽屋に向かわれる甲斐さんをガン見していると
ちょうど奥さんの目の前で右折(笑)される際に
車でいうところの「内輪差」が生じ(笑)
甲斐さんの肘が奥さんの身体をかすめたらしく

驚いて思わず「小さくバンザイ」のポーズをとってしまい(笑)
奥さんいわく…満員電車で
『触ってませんよ!』アピールしてる人みたいになっちゃった(笑)
まあ、冤罪っちゃ冤罪だけどねぇ…(笑)

それはともかく…泣いても笑っても残り3曲
先にメンバーの皆さんが、少し遅れて甲斐さんが登場され
バンジョーの軽快なリズムで【フィンガー】が始まり

奥さんの職場の方がご覧になったら
「ホントに骨にヒビ入ってるんですか?」
と、言われかねないくらいに暴れ(笑)
ビルボード・ツアーのテーマソング【吟遊詩人の唄】は
ノドも裂けよとばかりに歌い…(笑)

だから、鈴木さんが「自分の演奏も聴こえないほど(笑)」と
ツイートなさっていたのかなあと…(笑)
野音の時の甲斐さんのお気持ちが
少しおわかりになったかも知れませんね?(笑)

1stだけご覧になった方には、大変申し訳ないんですが
「ご開帳」の感動もそこそこに(苦笑)
大ラスも大ラス、今ツアー最後の曲【ランナウェイ・ブルース】

甲斐さんからQ出しがあって、木村さんのカウントから演奏が始まるまでにビミョーな間が空いたのは
名古屋の最終ステージで、MCなしにいきなり甲斐さんがQを出され
戸惑いつつも、いざ、木村さんがカウントを取り始められると

急に「切ないヤツをやるよ!最後の曲を…」と話され(笑)
木村さんは、再びカウントを取り直された(笑)という経緯があったため
「最終日なのにホントにイイんですか?(笑)」的な?
ためらいがおありだったんじゃないかと奥さん

この日は「今回のツアーはロスが強そうな気がする…」と
言いながら出かけて行ったんだけど(汗)
この曲のエンディングで、甲斐さんが「ドゥビドゥビ…」と歌われるのは
本来の形なのか?それとも勢いなのか?(笑)といった
細かいトコまで味わい尽くし(笑)

心地よくライブを楽しんだおかげで
全く「ロス」の気分の気配もなく(笑)
最後の挨拶をなさっている皆さんを目に焼きつけて
ステージから降りて来られた時には
「お疲れ様でした」と拍手で見送り

一瞬、上手側にハケようとなさった甲斐さんを笑いながら待っていたら(笑)
奥さんの左にスタッフの男性、右側にマネージャーの方がおられたものの
間に立っている奥さんは、遠目に見ると警備員のように見える無防備さ(笑)

三好さんに何か声をかけられ、笑いながら階段を降りて来られた甲斐さん
奥さんの目の前20センチの所で満面の笑顔を見せられ
にわか警備員は立ったまま失神状態(笑)

その後、思わず甲斐友さんに抱きついたらしいんだけど
後ろの席から見ていた甲斐友さん達から
「甲斐さんにハグしたら良かったのに!(笑)」と言われたんだとか…(笑)

余談ですが…「ヒビ割れ」の薬の効き目が切れる時間が過ぎても
何の痛みも感じないまま(笑)夜行バスに揺られ
当然(笑)眠ることなど出来ず、明け方の休憩時間に降り立ったSAで
ハグ仲間の甲斐友さんとバッタリ(笑)

お互いにしまりのないエヘラ顔で
一晩過ごしたことを確認したそうです(笑)
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ビルボード東京(6/3)その3

2017-06-06 14:07:00 | ライブ
甲斐さんが「Wベース、木村将之!」のコールをなさらなかったせいか?
確かに目の前を通られたはずなのに
いつの間にか、べチコさんがステージに立っておられて
「ビックリした!」と奥さん(苦笑)

名古屋のアフターライブで、私服姿を拝見した際に
「えっ!?こんなに小柄な人だった?」と驚いていたけど
いくらなんでも見逃すってことはないでしょうし(笑)
おそらく、個人的に休憩タイムに突入していたんじゃないかと…(汗)

去年の【冬の理由】は、最終日に口ずさむくらいになったみたいですが
【レッド・シューター】は、とうとう最後まで歌わずじまい…(苦笑)
あっ、歌詞を覚えてない訳じゃないですよ
…って、その方がタチが悪いかな?(汗)

まあ、だからこその馴染めなさとでも申しましょうか
ツアー中ずっと「メロディは好きなのになあ…」
と、ばかり聞かされた曲でしたね(苦笑)

その反動で?5曲目の【サルビアの花】は
「全身を耳にして(笑)身体ぜんぶで聴く♪」らしい(笑)
この日の2ndは、シューティング本番(笑)とあって?
念のためという感じで、甲斐さんが鈴木さんの方を軽く振り返られたそうだ

「ストーカーぎりぎり(笑)これ以上やったらダメです(笑)」と甲斐さん
「『僕の愛の方が素敵なのに…』と
切々と歌ってた人の言葉とは思えない(笑)」と奥さん(笑)

でも、この後の【ブルーレター】を歌われる前にも
今ツアーの鉄板ネタ(笑)「ごごナマ」ご出演についてのMCで

「サウンドストリートでさえ、ツアーの告知しちゃダメだったのに(笑)
開かれたNHK(笑)」のおかげで
ビルボード大阪のチケットが売り切れたことや
「TVジョッキーの白いギターは音が悪い(笑)」こと(笑)

「左用のギターを用意されても弾けないのに
『甲斐に恥をかかせるつもりですか!』」という
「マネージャーの名言(笑)」が生まれたこと(笑)

「7月にまた出るんですけど、もう話すことがない(笑)
この前、さんざん喋ったんで…あとは、可哀想な幼少期の話とか…(笑)」と
それこそ、さんざん観客を笑わせた挙げ句に
「よくその曲が歌えるよね(笑)」状態なんだとか…(笑)

昔は「曲に繋がらない喋りは嫌いだ」とおっしゃってましたが(笑)
甲斐さんによれば「これが正しいビルボードの使い方」らしく

「押尾くんとやった時は、ツアーの流れで…
一般のデカいホールをやって、その後にビルボードでやったってだけなんで
だから、MCなかったもんね
そんな余裕ないんですよ」とおっしゃってたそうです

確かに、MEETS「AGAIN」のプレミアム・ナイトも
前回の「RETURNS」の追加公演も
通常のセトリから抜粋という形でのライブでしたね

甲斐バンドの「オールタイム・ベスト」と秋ツアーについては
【ちんぴら】と【かりそめのスウィング】を録り直され
【グッドナイト・ドール】をリミックスなさって
【非情のライセンス】をカバーされたことを話され

「昨日、松藤がコーラスしに来て
30分くらいで帰って行った(笑)」と甲斐さん(笑)
「一郎がアレンジしてて、歌唱印税は三等分(笑)イイんですよ(笑)」やら

「『敵と味方の二人』とか『非情の掟』とか
そんな歌詞、今どきある?(笑)でも、好きです♪(笑)」やら
「キーハンター」リアタイ視聴の幼稚園児(笑)は爆笑(笑)

ただ、ブラピの映画や韓流ドラマに
そういったスパイ同士の恋愛モノがあったような気が…?(笑)

ともあれ…アルバム発売からツアー開幕までの2ヶ月間
歌詞を覚える時間があるネタ(笑)では
「歌詞を覚えるくらいのIQはあるだろ?(笑)
当日、歌詞カード持ってたら奪いに行くから!(笑)」と甲斐さん(笑)

奥さんは「今、ここで【非情のライセンス】歌えますけど、何か?(笑)」
と、心の中で口答え(笑)

が、やはり、そうおっしゃいながらも
「去年の野音はひどかった(笑)」と観客の歌いっぷりに触れられ(笑)
「強一がカウントしたら、もう俺たちなんて
ただのバックバンドみたいにして…(笑)」と笑っておられたらしい(笑)

ツアー中、たびたび話されていたのは
「【荒野をくだって】はまだしも
【Midnight】であんなに歌う?(笑)」だったみたいだから
しっとりとした曲の時は、ボリュームを下げてね(笑)ってことでしょうか?

そうそう!甲斐さんの中では
「MISIAが【最後の夜汽車】を歌ってる」という
「韻の踏み方」がブームのようで(笑)
ドラマ「Jimmy」について話されるのも
「この一言が言いたいがために聴こえる(笑)」と奥さん(笑)

名古屋ではまだ「試写を観た人」が
「中尾(明慶)くんが、ジミー大西にそっくりって言ってました(笑)」と
話されていたらしいんだけど
「エンタメに金をかけなきゃダメ」などのMCはなくなり

「ミーシャが最後のヨギシャ(笑)」を必ず2回繰り返されるんだとか…(笑)
それでも、鈴木さんとべチコさんは
毎回ちゃんと笑っておられるそうです(笑)
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする