ボクの奥さん

ボクの奥さんは、甲斐よしひろさんの大ファン。そんな彼女との生活をお話したいと思います。

ビルボード東京(6/3)その2

2017-06-05 15:02:00 | ライブ
「ヒビ割れ」の痛みも全く感じなくなるくらい
すっかり甲斐さんにヤられちゃった奥さん(笑)
そのふわふわ感とエヘラ顔は、絶賛継続中です(笑)

でも、このまま放っておくと
ただでさえカスミかけているライブの記憶が完全に吹っ飛びかねないので
多分に「妄想」が含まれているであろうと思いつつ、詳細を取り調べ(笑)

両ステージの様子が入り混じってはおりますが
ナンとか又聞きレポをまとめてみました(汗)

まあ、1日2公演のビルボードでのライブレポは
たびたび、その記憶を「合算」して書かせて頂いてるんだけど(苦笑)
この日のビルボード東京では、奥さんの席からの光景が
各ステージであまり変わらなかったことも一因かと…?

1stステージの席を選ぶ際、場内に案内された途端
甲斐友さん達が座っているテーブルが目に入ったものの
奥さん達の前2組の方々が、まだ席を決めかねていらしたようで

「スカッとジャパン」の「ケチケチ母ちゃん」よろしく(笑)
「先に目で取ってた(笑)」と奥さん(笑)
その目ヂカラ光線が効いたのか?めでたく合流を果たし(笑)
甲斐さん始め、ステージ上の皆さんからは「暑苦しいテーブル」が誕生(笑)

木村さんの目の前…ということは、メンバー入退場時の花道沿い(笑)
「2CELLOS」の曲が流れ始めると
奥さんの傍らに会場スタッフの方が、床に膝をついてスタンバイ

以前にこのテーブルに座った時にも「なあんにもしませんよ(笑)
…ってか出来ねぇし!(笑)」と思ったことを思い出したんだとか…(笑)

2ndステージは、1人分しか予約が取れず(汗)
一般発売でリベンジしないといけなかった経緯もあって
前方センターのテーブルはまず無理だろうと覚悟していたそうですが

それでも、奥さん達の前の予約番号が
キャンセルのためか?3番分ほど飛ばされた結果
1stより数番遅い入場になったらしい

ただ、このステージはビルボード会員用の指定席がすべて予約済みで
奥さん達が場内に入った時には、3〜4列目のテーブル中央か
もしくは、ステージ左右のいわゆる「見切れ席」のどちらかといった状況…

去年、ビルボード大阪最終日にセンター後方のテーブルを選んだ際に
会場全体を見渡せてイイ感じだったなあ…という記憶が甦り
じゃあ…と後方のテーブルにしようかと思った途端

前回、まさにそのテーブルに座った甲斐友さんが
真上にあるカジュアル・エリア(の床)が「ひさし」の如く頭上を覆っているため
「音が悪い…というより、よく聞こえない(汗)」と言ってたと気づき…

5階にあたる席に座ったことのある方によれば
上の方でも「音はバッチリ♪」だったみたいで
この「吹き抜け」構造に合わせた
音響システムになっているのかも知れませんね?

結局、1stで座ったテーブルの隣
…花道を挟んで、もうひとつ下手側…のテーブルを選択
で、ライブ中に立ち上がれば
「さっきとおんなじ(笑)」の位置を確保した次第(笑)

さて、この初めての花道沿道席は
ある意味「入退場の瞬間こそ命」な訳で(笑)
「2CELLOS」の曲が始まるや否や
周りの方々はスタンディングでお出迎えの態勢(笑)

1stでは、誰も立ってなかったし…と思っていた奥さん
甲斐さんが入って来た時に、他のファンの方々の体で
甲斐さんの姿が見えなくなったら立とうかな?と構えていたら

いつの間にやら、奥さんの椅子のすぐそばに
甲斐さんのスタッフの方が膝まづいておられ
椅子を引くことが出来なくなっていたらしく
「あら、立てなくなっちゃった(苦笑)」

1stでは、途切れたきりになっていた手拍子が
2ndでは、途中から盛り返して続いていたこともあってか?
警備が厳重になったのかなあと…?

が、しかし、この「熱烈歓迎」ムードの沿道で
ポツンと座っていたのが逆に目立ったんでしょう(笑)
甲斐さんが奥さんに気づかれ、目の前を通られる時に
笑いながら「うん!」と出席確認(笑)

開演前どころか、甲斐さんがステージに上がられる前に
テンションMAX…って、史上最速じゃね?(笑)

ボクがそう言ったら、奥さんいわく…
まだ照明もまともに当たってない暗いトコで
そばにいるスタッフにも、周りのファンの人にも判らない感じで
「素早くクールに熱い?目くばせ」って良くない?(笑)

奥さんの頭の中で【ブルーシティ】が鳴っていたことはさておき…(笑)
【クール・イブニング】でライブスタート♪

甲斐さんが、今回のセトリの中で「イチバン難しい」
「スゴイことやってる」とおっしゃったギターを
オープニングに持って来られた(笑)鈴木さんが

ツアー初日、この曲を弾き始められる前に
ニヤリと笑っておられたことを思い出し
ああ、この人もハードルが高ければ高いほど
奮い立つタイプなんだなあと奥さん(笑)

もっとも、そのテクニック的なことは全く判らないんだけど(苦笑)
口パクで心地よく口ずさんでいると
1stの静けさの中で、妙に揺れてる(笑)
「暑苦しいテーブル(笑)」が視界の隅に入られたのか?
甲斐さんの目が、次に首が、果ては体ごとコチラを向かれたんだとか…(笑)

あっ!小テーブルの水(笑)を飲まれる際の「うん!」「うん!うん!」は
見切れ席でもいつもの通りだったみたいです(笑)あしからず…m(__)m

2曲目の【荒野をくだって】は、この日も呟くような歌い方で
やはり大阪でのノーマル(笑)バージョンはレアだったんじゃないかと…?

続く【二色の灯】も某テーブルを除いて(笑)「ファーブル昆虫記」状態(汗)
1コーラス目の途中に、木村さんが奥さんの前を通ってステージへ…

「可動域は広がった」とはいえ
この曲のボウイングは「腰に悪そう(汗)」と
いつも以上に見つめてしまったらしいんだけど
この「クールなグルーヴ・マスター」は、そのポーカーフェイスも手伝って
何も変わったことなどないかのように演奏なさっていたそうです

「さすがプロだね!」と奥さん
ただ、いつもならこの曲が終わった後に
「Wベース 木村将之!」とコールされる甲斐さんが
1stでは何もおっしゃらなくて「えっ!?」とビックリ!

まあ、おそらく「使えないシューティング(汗)」決定ゆえに
忘れておられただけだと思われますが…(苦笑)
コメント (2)
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