NOHEA 'ILIO

僭越ながら、屋号犬神屋を名乗らさせていただいております。
19年春、ホノルルからラスベガスに転居してまいりました。

See you again✩Holy Holly

2021年10月24日 | Weblog
↑日本の実家猫のホリーちゃん。
13歳。
2021年10月18日。
眠るように、虹の橋を渡っていきました。
 
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↑筆者の故郷は北国です。
一時帰国のとき、秋すっ飛ばしてすっかり冬めいてきますと
当時、長年のハワイ暮らしの身。
ことのほか、寒さがつろうございました。
そんなとき。
このホリーちゃんに、左の手の甲を、ざーりざーりと二回舐められたとたん。
「ホリぃぃぃぃぃ…おばちゃん寒いよぅぅぅ………!」
泣き崩れましたからね筆者。
あっけなく、寒さに負けて冬季鬱状態。
実家猫四匹のうち、筆者に懐いてくれたのはホリーちゃんのみ。
ソファに座ってテレビ観てるとき、筆者の隣りに一緒に寝そべってくれてました。
寒気に翻弄されまくるダメ筆者。
ただそれだけのことで、どんなにココロ慰められたか知れませんよホリーちゃん。


↑時折りか細く、渡り鳥みたいな声で啼いていました。
元々ホリーちゃん、仔猫の頃から、猫とも思えぬ濁声が素敵なのでした。


↑その晩は、好きなだけ月光を浴びながら静かに過ごし。


↑明けて翌日。
残照を浴びながら旅立ったのでした。


↑キョウダイたちとともに。


↑仔猫のホリーちゃん。
あまりの可愛さにてっきり♀だと思って「ホリー」と名付けましたのに。
育ってみたら、野太く響く濁声、天下御免のオトコノコでビックリ。

当家では
動物たちを送り出したあとは
Wiz Khalifa
「See You Again」
その曲を流しながら、心ゆくまで存分に悼むのです。
It's been a long day without you, my friend
And I'll tell you all about it when I see you again
We've come a long way from where we began
Oh, I'll tell you all about it when I see you again
When I see you again


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