↑日本の実家猫のホリーちゃん。
13歳。
2021年10月18日。
眠るように、虹の橋を渡っていきました。
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![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4a/15/878db7ee49dea59fd7032a08cdc0ded9.jpg)
↑筆者の故郷は北国です。
一時帰国のとき、秋すっ飛ばしてすっかり冬めいてきますと
当時、長年のハワイ暮らしの身。
ことのほか、寒さがつろうございました。
そんなとき。
このホリーちゃんに、左の手の甲を、ざーりざーりと二回舐められたとたん。
「ホリぃぃぃぃぃ…おばちゃん寒いよぅぅぅ………!」
泣き崩れましたからね筆者。
あっけなく、寒さに負けて冬季鬱状態。
実家猫四匹のうち、筆者に懐いてくれたのはホリーちゃんのみ。
ソファに座ってテレビ観てるとき、筆者の隣りに一緒に寝そべってくれてました。
寒気に翻弄されまくるダメ筆者。
ただそれだけのことで、どんなにココロ慰められたか知れませんよホリーちゃん。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3b/f5/7e417c1abd862bc46f631b28245a0fa8.jpg)
↑時折りか細く、渡り鳥みたいな声で啼いていました。
元々ホリーちゃん、仔猫の頃から、猫とも思えぬ濁声が素敵なのでした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6c/68/60d2c66f19bdd489c3d4618fc65e9739.jpg)
↑その晩は、好きなだけ月光を浴びながら静かに過ごし。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/07/20/00be855e19903bb289132e36e769e9d6.jpg)
↑明けて翌日。
残照を浴びながら旅立ったのでした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/55/5a/a20d3c89e9f6635fe2bbfc367bf27ab3.jpg)
↑キョウダイたちとともに。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/16/85/d8d69cc0dcbfcb093550ba6b2330192d.jpg)
↑仔猫のホリーちゃん。
あまりの可愛さにてっきり♀だと思って「ホリー」と名付けましたのに。
育ってみたら、野太く響く濁声、天下御免のオトコノコでビックリ。
当家では
動物たちを送り出したあとは
Wiz Khalifa
「See You Again」
その曲を流しながら、心ゆくまで存分に悼むのです。
It's been a long day without you, my friend
And I'll tell you all about it when I see you again
We've come a long way from where we began
Oh, I'll tell you all about it when I see you again
When I see you again
13歳。
2021年10月18日。
眠るように、虹の橋を渡っていきました。
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↑筆者の故郷は北国です。
一時帰国のとき、秋すっ飛ばしてすっかり冬めいてきますと
当時、長年のハワイ暮らしの身。
ことのほか、寒さがつろうございました。
そんなとき。
このホリーちゃんに、左の手の甲を、ざーりざーりと二回舐められたとたん。
「ホリぃぃぃぃぃ…おばちゃん寒いよぅぅぅ………!」
泣き崩れましたからね筆者。
あっけなく、寒さに負けて冬季鬱状態。
実家猫四匹のうち、筆者に懐いてくれたのはホリーちゃんのみ。
ソファに座ってテレビ観てるとき、筆者の隣りに一緒に寝そべってくれてました。
寒気に翻弄されまくるダメ筆者。
ただそれだけのことで、どんなにココロ慰められたか知れませんよホリーちゃん。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3b/f5/7e417c1abd862bc46f631b28245a0fa8.jpg)
↑時折りか細く、渡り鳥みたいな声で啼いていました。
元々ホリーちゃん、仔猫の頃から、猫とも思えぬ濁声が素敵なのでした。
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↑その晩は、好きなだけ月光を浴びながら静かに過ごし。
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↑明けて翌日。
残照を浴びながら旅立ったのでした。
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↑キョウダイたちとともに。
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↑仔猫のホリーちゃん。
あまりの可愛さにてっきり♀だと思って「ホリー」と名付けましたのに。
育ってみたら、野太く響く濁声、天下御免のオトコノコでビックリ。
当家では
動物たちを送り出したあとは
Wiz Khalifa
「See You Again」
その曲を流しながら、心ゆくまで存分に悼むのです。
It's been a long day without you, my friend
And I'll tell you all about it when I see you again
We've come a long way from where we began
Oh, I'll tell you all about it when I see you again
When I see you again