↑9月末に冷房切ってから数日間、初秋の心地よい風に吹かれながら
うっとり陶酔するという、短い最上の季節は去りました。
本日、とうとう一階は暖房つけました。
天然アロハロコボーイ、寒さには、滅法ヤワな父さんが。
「お姐さんは、日本の北国出身だから、まだまだ暖房なしでもイケるでしょ?(英)」
去年の今頃に吐かれたセリフと、まったく同じのコトバを投げかけられた母さんは、地球にやさしい犬暖で、できれば11月アタマくらいまで粘ってみようと思います。
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↑でも。
さすがに寝具は、ミルククリームみたいな色のフランネルシーツに換えました。
マスターベッドルーム、またの名を「難攻不落の牢名主の間」にて使用するでしょう。
さて。
↑さる10月6日。
父さんったら誕生日。
「父さん父さん、誰も盗らないから、ちゃんと座ってゆっくりお食べな(英)」
しゃぶしゃぶ、すき焼き、鍋などの季節です。
父さん好物の鍋の前。
ココロも躍り、半ば膝立ち前のめり。
ああ奥さん。
秋も深まってまいりましたわね。
↑「若衆ちゃんたち、ダダのバースデーなのに、ママにも贈ってくれたワケ!?」
ヨロコビもつかの間。
「Mine」
と一言、ロクシタン好きの父さん、妻の手から贈り物かっさらう。
※ここで突然ですが、「ベディング(寝具)ばか」でもある父さんの
「独居反省処罰房」またの名を「小間使いの間」の、コレクションを御披露させていただきたく存じます。
↑2021春先。作品タイトル「抹茶カステラ」
↑2021盛夏。作品タイトル「いつの間に、ちゃっかり買ったな、パームリーフの絵なんかを」
↑2021秋。父さん誕生日に。
作品タイトル「レーシィなベッドラッフル、ガーリィガール♡みたいで気に入らず、オヤジ剥ぎ取る、冬枯れの雪山」
口には出さず、妻のココロは煮えています。
「ベディングを、ナンボほど集めたら気ぃすむっちゅ~ねんおやっさん!」
ひとつ加齢したところで、どうしようもないベディングばかが、3回目のファイザーブースターショッツに行きました。
妻、鉄壁の看護態勢。
お弁当こさえて、スープジャーにお味噌汁。
ポットにほうじ茶詰めました。
頭痛薬や接種痕の痛み止めクリーム。
そして、発熱したら食べたかろうと
↑アイスクリームも用意して。(←セールだった)
そうしたら。
気温が急降下してしまい、アイスクリームどころの話しではなくなりましたのです。
本日接種三日め。
おかげさまで、すっかり復活した様子の父さんなのでございます。
さてこの妻の、三回目のブースターショッツの副反応の際には
誰がケアしてくれるというのでしょう?
筆者が昨晩、PCチェアにへんな体勢で浅く座っていたら、そのまま滑って椅子から転げ落ちたとき
「お姐さんダイジョウブかぁぁぁ!?」
と脱兎のように駆けつけてくれたはイイけれど
転がったまま、放心している妻を助け起こすこともせず
ただ、指さして大爆笑していたのが我が夫。
ここぞの副反応のとき、アテになろうはずがございません。
ハワイ時代、子供たちの看病で風邪もらって高熱だしてるときも
あぁた、カーリィフレンチフライにダブルチーズバーガー買って来て
食べろ食べろと、妻の口に油っこいヤツ突っ込んできたじゃない?(←忘れるもんか)
「…粥だろぉぉぉぉぉぉぉ…!」
高熱もろとも叫ぶ妻。
その日を境に、父さん白粥の炊き方は会得したのですけれど。
ああ奥さん。
ほんとうに。
秋も深まってまいりましたわねぇぇぇ。
うっとり陶酔するという、短い最上の季節は去りました。
本日、とうとう一階は暖房つけました。
天然アロハロコボーイ、寒さには、滅法ヤワな父さんが。
「お姐さんは、日本の北国出身だから、まだまだ暖房なしでもイケるでしょ?(英)」
去年の今頃に吐かれたセリフと、まったく同じのコトバを投げかけられた母さんは、地球にやさしい犬暖で、できれば11月アタマくらいまで粘ってみようと思います。
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↑でも。
さすがに寝具は、ミルククリームみたいな色のフランネルシーツに換えました。
マスターベッドルーム、またの名を「難攻不落の牢名主の間」にて使用するでしょう。
さて。
↑さる10月6日。
父さんったら誕生日。
「父さん父さん、誰も盗らないから、ちゃんと座ってゆっくりお食べな(英)」
しゃぶしゃぶ、すき焼き、鍋などの季節です。
父さん好物の鍋の前。
ココロも躍り、半ば膝立ち前のめり。
ああ奥さん。
秋も深まってまいりましたわね。
↑「若衆ちゃんたち、ダダのバースデーなのに、ママにも贈ってくれたワケ!?」
ヨロコビもつかの間。
「Mine」
と一言、ロクシタン好きの父さん、妻の手から贈り物かっさらう。
※ここで突然ですが、「ベディング(寝具)ばか」でもある父さんの
「独居反省処罰房」またの名を「小間使いの間」の、コレクションを御披露させていただきたく存じます。
↑2021春先。作品タイトル「抹茶カステラ」
↑2021盛夏。作品タイトル「いつの間に、ちゃっかり買ったな、パームリーフの絵なんかを」
↑2021秋。父さん誕生日に。
作品タイトル「レーシィなベッドラッフル、ガーリィガール♡みたいで気に入らず、オヤジ剥ぎ取る、冬枯れの雪山」
口には出さず、妻のココロは煮えています。
「ベディングを、ナンボほど集めたら気ぃすむっちゅ~ねんおやっさん!」
ひとつ加齢したところで、どうしようもないベディングばかが、3回目のファイザーブースターショッツに行きました。
妻、鉄壁の看護態勢。
お弁当こさえて、スープジャーにお味噌汁。
ポットにほうじ茶詰めました。
頭痛薬や接種痕の痛み止めクリーム。
そして、発熱したら食べたかろうと
↑アイスクリームも用意して。(←セールだった)
そうしたら。
気温が急降下してしまい、アイスクリームどころの話しではなくなりましたのです。
本日接種三日め。
おかげさまで、すっかり復活した様子の父さんなのでございます。
さてこの妻の、三回目のブースターショッツの副反応の際には
誰がケアしてくれるというのでしょう?
筆者が昨晩、PCチェアにへんな体勢で浅く座っていたら、そのまま滑って椅子から転げ落ちたとき
「お姐さんダイジョウブかぁぁぁ!?」
と脱兎のように駆けつけてくれたはイイけれど
転がったまま、放心している妻を助け起こすこともせず
ただ、指さして大爆笑していたのが我が夫。
ここぞの副反応のとき、アテになろうはずがございません。
ハワイ時代、子供たちの看病で風邪もらって高熱だしてるときも
あぁた、カーリィフレンチフライにダブルチーズバーガー買って来て
食べろ食べろと、妻の口に油っこいヤツ突っ込んできたじゃない?(←忘れるもんか)
「…粥だろぉぉぉぉぉぉぉ…!」
高熱もろとも叫ぶ妻。
その日を境に、父さん白粥の炊き方は会得したのですけれど。
ああ奥さん。
ほんとうに。
秋も深まってまいりましたわねぇぇぇ。