バス通勤をしているnobuta。自宅と会社の間には焼鳥屋、居酒屋などがバス停の近くに必ずあります。それを車窓から見ながら、チャンスがあれば1店舗づつ地道に訪問したいと思っていたわけです。
夏になり、コロナの第二波が間も無くという連休前の某日、その1歩目として選んだのが高良バス停近くにある『常希』という結構前からある、小さな間口の焼鳥屋さんです。
埼玉に住んでいた3年間で、焼鳥よりも『やきとん』という傾向が染み付いていたので、早めに改めようと思っていたんですよね(笑)
とは言え、焼鳥屋ってそれ程多くないのが沖縄。こちらのお店も、この界隈では唯一の焼鳥屋なんだと思います(^_^;)
車窓からは店の入口に貼ってある『焼鳥110円~』『オリオン生400円』が確認できたのですが、どうやらオープン当初に貼り付けたようで、店内のメニューでは、焼鳥は140円、オリオン生は450円でしたね(笑)
店内はカウンター4席、テーブル数卓とキャパは10数名くらいの小さなお店です。コロナ対策を徹底しているみたいで、客席を少なくしており、密感はありません。トイレには3名以上のお客さんは断ると書いてありました(^_^;)
さて、軽めに食べるつもりだったので、オリオン生2杯、焼鳥6本の2,000円以内で納めるように注文。
出てきたのが写真の通りです。
味付けはお任せにしていたところ、豚バラトマト巻き以外は全てタレで出てきましたね。
味的には普通です。nobutaの焼鳥屋の尺度って、『レバー』の出来映えなんですが、心には響かなかったかな(^_^;)
でも、最初に書いたとおり、焼鳥専門店は貴重です!
お客さんも常連さんばかりで賑わっており、地元に根付いている感じが伝わってきましたし、今後も地元に根を張って頑張ってほしいですね。
ご馳走さまでした!
那覇市具志1-2-1