那の川交差点で烏賊の活き造り定食を平らげた後、那珂川沿いをキャナルシティ博多方向に歩く。春吉の狭い通り沿いにパン屋を発見した。食パンのお店っぽいが、看板に塩パンの焼き上がり時間が表記されているので、何種類かパンがありそうだね。
胃袋は満タンだが塩パンなら食べれそうだし、パン屋を見かけたら何か食べてみたくなるものだ(笑)そうnobuta食べ歩きでは、250店舗目のパン屋のネタになる。オイラはパンに目がないのさ!
店内に突入。カフェスペースもあるが小さなお店だ。やはりメインは食パンで、他のパンは数種類のみ。買ったのはエピと塩パンだ。
さて、歩きながら食べてみることに。
『おお~これは!』
『なんだ』『塩パンと表現して言いなかな』
『凄い濃密、濃厚だ』
『美味すぎる』『塩パンの概念を覆すなぁ』
分かりやすく説明すると、普段食べる塩パンは中身がスカスカでしょ。空気がいっぱい入っているようなパンというパターンが多いでしょ。こちらの塩パンは濃厚濃密度の食パンを思い描いて、それにほんのりと塩味が感じれるという塩パンなのだ。うーん。オイラの説明ヘタだよなぁ(笑)
『衝撃的な塩パンで、最高に美味い!』
こんな感じの方が分かりやすかったりして(笑)
凄いのに巡りあったよ!だから冒険は止められないね(笑)
ご馳走さまでした!

中央区春吉2-3-13