「埼玉でうどん」14店舗目は、さいたま市西区にある「手打ちうどん袋屋」さんです。朝、10時30分オープンというnobutaにとってはとてもタイミングが良い(朝ご飯を抜けばベストタイム)時間帯なので、午前10時に自宅を出発。さいたま市は結構広いのでnobutaの住む北浦和から西区のこのお店まで25分くらいの道のりです(汗)
この日は、土曜日だったのですが時間が早いのか大宮の中心部も混んで無くてあっさりとお店に到着しました。町はずれの長閑な民家街にあります。駐車場もかなり大きく、nobutaが一番乗りでした(笑)
お店は、10時28分くらいに暖簾を掲げて店内に招き入れてくれましたが、そこから続々とお客さんがやって来ます。nobutaが食べ終えた頃には半分以上の入りという事で、こちらのお店も地元では人気店なんだと思いましたね。
さて、卓上にメニューが置かれていますが、店内を見渡すと至る所にメニューの張り紙があります。卓上のメニューでは収まらないのかなってくらい色々なうどんがありますね。
あまりにも多いので何を食べるべきか相当迷ってしまいました。しかも、うどん屋さんにしては、かなり値段が高いというのも驚きました。
結局、注文したのは、とり天うどん950円になります。
暫く待って出てきたのが、最初の写真なのですが、とり天・・・でっか!!(汗)
奥にあるうどんが見えないくらい山積みっすね。一緒に付いてきているのは天つゆかな~?それにしては小振りだし・・と思ってお店の人に聞くと、うどん用の追加の出汁なんだそうです。味が薄ければ追加してくださいとの事。
しかし、これはうどんまでに至る道のりが長そうなとり天です。なんか値段が高い理由が分かった気がしますね(汗)
さて、このでっかいとり天と格闘しながらうどんを食べ進めます。地紛の手打ちうどんなので、こちらのお店もいわゆる武蔵野うどんさんだと思うのですが、これまで食べてきた武蔵野うどんよりもあっさりした普通のうどんに近い味わいです。武蔵野うどんを思い出に食べると言うよりも、普通に美味しい手打ちうどんを食べるって感じに近いですね~。
厨房を含め店員が多いお店ですが、お店の広さからすると妥当な数で、ランチ時間帯に向けて相当忙しくなるんでしょう。とても元気のある声で接客されていて良い印象を受けました。
これで値段がもう少し安ければ・・・と思いますが、具材の量を考えると妥当なのかなって気もします。
ご馳走様でした!!
埼玉県さいたま市西区中野林202-2
048-624-2968
手打ちうどん 袋屋 (うどん / 大宮駅、西大宮駅、北与野駅)
昼総合点★★☆☆☆ 2.8