マッタリしようと
アイスコーヒー作ったら
バリスタの
ボタン押し間違えて
たっぷり出てしまった
飲みにくいから
久しぶりに
ストロー使った
ちなみに
ストローはプラスチック
なので
洗って再利用する事にした
お客さんには使わないから
大丈夫！
福井県の新品種
「いちほまれ」
最大の課題は
地元「コシヒカリ」を超えて
県一番の品種になれるか
対等でも駄目
格下だったらもっと駄目
「いちほまれ」は
その名前の通りに
「日本一誉れ高いお米」
になるしか道は無い
この品種を潰してしまったら
福井米の価値はゼロ
お米産地しての必要性もゼロ
この危なさ！
地元は判っているのだろうか
午前中に
福井県農林水産部
福井米戦略課
市場戦略グループ
と会っていた
コロナのせいで
お互い移動出来なかったから
担当者と会うのも初めて
何で今頃？
と思っていたが
切っ掛けは
自分のＳＮＳだった(笑)
話す内容は
もちろん
福井県の新品種「いちほまれ」の
ブランド戦略について
誕生してから3年目
新品種としての
価値が問われる時
ブランド米に成れるか
ただの品種に落ちるか
ハッキリする時
「いちほまれ」にとっては
正念場の時である
なのだが
自分には
無駄に時間を浪費しているようにしか
見えていない
ブランド戦略も崩壊しているようにしか
見えていない
コロナで動けないというのは
現実であるが
全く動けないという事は
やはり言い訳であって
判断を間違っていたと思う
新米流通が始まるまで
数ヶ月しかなく
何をするにも
もはや時間切れではある
が
何もしないよりは
行動した方が良いのは当然
まだまだ隠し球はあるし
若手の福井米戦略課に
それが出来るかな？
始めは
色々と質問してきたりするから
熱心なんだと思って
時間が無いときでも
体調が悪いときでも
必ず答えていた
しかしこの頃
自分に対しての
粗捜しというか
クレームみたいな事が
多くなってきた
自分としては
そんな状態なら
付き合う気も無ければ
教える気も無ければ
答える気も無い
だから
もう連絡しないように
と伝えた
自分としての考え方が
出来上がったのなら
喜ばしい事なのだが
それでは無いのが残念
昨日
長野県庁
長野県原産地呼称管理委員会
米委員会事務局から
今年度の米委員会と
米官能審査会の
開催スケジュールが
メールで届いた
さらに
自分の体調と
今後の関わりについての
確認が電話できた
病気が発覚した時には
米委員と米官能審査員の
両方とも
辞めるつもりだった
でも
最終的に
米官能審査員は辞めるが
米委員は継続する事にした
長野県原産地呼称管理制度の
立ち上げから
ずっと関わっているのは
自分と
もう1人しかいない
制度の改正等が続いている中で
自分が辞めてしまうのは
かなりのリスクになってしまう
なので
改正等が一段落するまでは
関わっていようと決めたのだ
