The birth of Japanese 5 2021-05-20 09:43:07 | 世界経済 実に多くの考古館・資料館・博物館を訪問、館員や学者・研究員の意見を聞いたが、 「ピンとこない」 この国の、こういった分野はどうなっているのか、気弱なコウムイン、自分の意見を持とうとしないようだ。 たった一人、地方の考古館の館長、縄文の土偶を指して、 「人類5000年 これほどのデフォルメ作品が あっただろうか」 「あのピカソも 終に 到達できなかった一品ではあるまいか」 貴重な資料を送ってくれた、 「この人だけだった」 私の縄文論は、これによって、力と自信を持った。
The birth of Japanese 4 2021-05-19 10:31:35 | 世界経済 数十の資料館・考古館・博物館・・・名古屋では、縄文時代の「アワビ・オコシ、これは、 「鹿の後ろ脚の中足骨です」 今度は、ダイジョーぶのようだ、 「金属がなかったので シカの足のホネを使ったのだ」 硬い木の棒ではダメだったのか。 秋田の県立博物館では。 「縄文のハンバーガー」 肉の代わりにクルミやクリを入れれば、 「縄文のクッキー」 ツナギのコナは、ドングリかトチの実か。 東北には、 「おいしいものは クルミの味がする」 しかし、 「コメには かなわない」
The birth of Japanese 3 2021-05-18 10:05:43 | 世界経済 Noh in Muromati period attempted to transcend time and space, and to catch the eternity . Jyomon culture seemed to get the essence too . . These two culture may be brother . 室町時代の「能と石庭」が抽象性にまで到達していたことについては触れた、そして、一部の縄文の土器や土偶は、それと通じているように思う、だから、縄文から室町に繋がっていたのだ。 狩猟採集社会と室町の公家的社会、それぞれの立場で、つきつめ追いつめた結果なのかもしれない、 「見事にリンクしている」 そして、これは、 「世界の文化史でも 稀なコトだ」 これこそが、 「ニッポンなんだろう」
The birth of Japanese 2 2021-05-17 10:11:00 | 世界経済 I do think Jyomon ware reached so high-lebel . And Jyomon figure are syrrealistic art , We had better investigate them and study again . つぶさに観察していくと、10000年の縄文時代、そうとうなトコロに到達している、だから、あの室町の能や石庭の抽象性に連結していると言わざるをえない、 「この国の タカラ」 いろいろあるが、そろそろ、見つめなおしてもいいのではあるまいか。
The birth of Japanese 1 2021-05-16 10:13:05 | 世界経済 I think that Japanese were mixed with three types of people , 1, Jyomon people 2, Yayoi people 3, Kohun people I do think that Jyomon people were very attractive group that had modern and surrealistic art . We Japanese have to study Jyomon culture more . 日本人と呼ばれる人間集団は、マクロ的には、3つの集団から成立しているとと言ってもマチガイではないだろう、それは、 1,縄文人 2,弥生人 3,古墳人 それぞれ、わからないところがあるが、マクロ的には、こういう区別が可能だろう。 2は、水田稲作農耕の村落共同体のメンバーであり、よくも悪くも、この国の大半を占めてきた、政府自民党の支持グループであり、国内中心で保守的、 「グーグルやアップルの合理的集団の対極に位置している」
20年目の真実 下 2021-05-15 07:57:27 | 世界経済 「縄文中期農耕論」は、ちょっとムリ、そんなことでゴネていないで、もっと重要なことがある。 ここで紹介しているこ「渦巻紋土器」、この見事さは、どうだろう、 「多くの人々に 紹介するべきだ」 あの火炎土器と双璧、あちらが西の横綱なら、こちらが東の横綱。 この国の中学生・高校生に、 「もっともっと アッピールすべきだろう」 そして、京都や奈良に修学旅行に行くよりも、ここに連れてきてはどうか、 「こちらの方が スッキリしている」 モダンでユニークでシュール、 「時間と空間を 超越している」 新しい時代を・新しいニッポンを、リードできるだけの情報量を内包していないか。
20年目の真実 中 2021-05-13 09:20:03 | 世界経済 「こんな説明していたら 子供に笑われるぞ」 その時の館員の顔が忘れられない、 「キョトーン」 わるいオトコではなかった。 先日、 「あっ」 「そうか そうだったのか」 かつて、信濃考古学会では、この学会の重鎮が、 「縄文中期農耕論を ぶち上げた」 だから、中央の考古学者がらタタカレた、長野県には、いい土器や土偶が出土しているが、あまり紹介されることがないようだ、 「まだ 引きずっているのかもしれない」 だから、あの説明は、 「せーいっぱいの テイコーなのかもしれない」
20年目の真実 上 2021-05-12 09:08:25 | 世界経済 長野県の考古館、縄文の土器の説明に、 「これは 新嘗祭(にいなめさい)に使われたものです」 3年後に訪問すると、やはり、 「新嘗祭に使われたものです」 「カチーン」 館員をつかまえて、 「中学生に笑われるぞ」 「うっうっうっ=」 新嘗祭は農業の祭礼、狩猟採集社会の縄文文化とは関係がないはずだ、 「あきらかなマチガイ」 その時は、そう思った、ところが、 「意外な事情があったようだ」
1人1万ドルのGDP 終 2021-05-09 09:40:17 | 世界経済 この国では、コロナが蔓延している、病室が足りないらしい、 「この1年間 なにをしていたのか」 ワクチンをうつ者が足りない、そうそう、 「なぜ ワクチンを製造できないのか」 規則規則でガンジガラメ、役人のタテ割行政と天下り構造、数百の条例をパスしなければいけない、小さな文字・ややこしい文章、まるで暗号だ、それでも、 「条文の専門家がいるという」 財務省は、消費税を増税したが、これが、 「国民経済を 低迷させている」 彼らは、節税の相談の企業とのコンタクトによって、企業との関係を強め、て、天下り先を確保するという、これが、どれだけ、 『この国を 痛めているか」 この手法は、古代天皇政権の頭脳集団を想起させる、彼らは、中央集権国家を建設することによって、豪族たちを引きずり落とす、それは、 「自分たちの地位を確立させることでもあった」 この売国的な方法は、 「この国の核性格かもしれない」
1人1万ドルのGDP 3 2021-05-08 08:51:41 | 世界経済 世界のGDPは’( 10億ドル) =IMF 2021= 1、米国 20,932 2,中国 14,722 3,日本 5,048 1人当たりは、 1,米国 63、415 2,日本 40、146 3,中国 10,483ドル 中国がアメリカを抜いて世界の1になることが予測されている、しかし、この経済構造では、国民の格差が大きくなるのではあるまいか、国内の不平と不満を外に向ける、そんな目的もあるのかもしれない、その時、 「この国は どうするのか」 いや、 「どうできるのか」