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The orthodox civilization is the festival politics of Japan

「安藤真の『世界文明の正統は』」の続き、祭政は人間中心を超え物質文明を越える、これを受け継いでいるのが日本の伝統と文化

Evolution from ape to human 上

2019-01-10 09:16:15 | 世界経済

Probably , eating meat of animales seemed to bring the evolution from ape to human .
For a long time , the ape used to live on the tree , they were small , but some of them got down on the land and stood with their leg .
They fought animales and they became bigger to eat meat .
They started to walk the way of evolution .     

 人類の進歩・進化はどのようになされたのか、熱帯のジャングルでは、動物の90%が樹上で生活しており、人類の先祖もその一員で、だから、身体も小さく脳も小さかった。

 彼らの一部が木を降りる、タイヘンな選択である、当然、危険も多い、殺されるものもいた、しかし、動物の肉を食い、その骨のズイをすする、たっぷりの栄養で身体が大きく、そして脳が発達した、これが、apeからhumanへの一歩になった。


AI and human under the quantum mechanics 下

2019-01-08 09:36:41 | 世界経済

The female AI may become popular among human , especialy young men .
She lookes pretty and so enchanting and has clear skin more than that of human daughter .
Her body is so charming , she will be designed as her bast fine and high like that of MT. Matterhorn .
Some of them may love her .

 AIとロボットの違いは、AIは高度な知力を持ち、どんどん進歩できること、だろう。
 AIの定義はまちまちだが、この進歩が、あるいは「進化」にならないであろうか。
 
 I am afraid that AI can get an ability ftom progress to evolution .
 「AIは 進歩から進化への道を 駆け上がるであろうか」

 アキハバラには多くのフィギュアがあり、なかには実物よりも「いいもの」、なるほどオタクが夢中になるはずだ、これにAIの知性を注入したら、どうなるか、いい友人になれる。

 この国分野ではニッポンの可能性が大きい、独壇場になれるはずだ。

AI and human under the quantum mechanics 中

2019-01-07 09:12:14 | 世界経済

In this world we live in the time and space , it is natural for us .
But in the quantuma universe , we can not get the both .
On it , the past is equal to the future .
What a suprising it is !
It will be common there .

 さて、「特殊相対性理論」は「物質はエネルギー」こちら側の物質のすべて・すべての物質をかたずけてくれた、
 「なんて すっきりしたことか」

 トコロがある、この2千数百年前、インドでひとりの若者が立ち上がった、彼は、真理をゲットしたらしい、そして、
 「これは 言葉では表現できない」
 「他人に 伝えるには不可能であろう」
 しかし、数十人数百人の求道者の努力によって、タテからヨコからナナメから、ついに彼らなりの言葉で漂白することに成功する、壮大な大乗仏教経典の成立である、その中の一句、
 「色即是空」

 色(しき)は、すべてのモノトコト  
 空(くう)は、原因と関係によって成立していく

 これは「物質はエネルギー」をつつみこんでいる、なんと・なんと、ユーラシア大陸の東のハシの国、これを墨守してきた。

AI and human under the quantum mechanics 上

2019-01-06 14:07:58 | 世界経済

The world is moving , floating and developing .
Then , we might open the door of another world .

In 1900 and in 1905 , we got great theory , one was the quantum theory and the other was the relective theory .
With both , we could undrtstand the seacret of this world .
       
 時代が動いている、その予兆は、20世紀の初頭のふたつの理論、量子論と相対性理論、新たな時代のドアを開いたか。

 20世紀の初頭、超絶の理論、
  1900 量子論  
  1905 特殊相対論  

 これが、人類史を変える、世界の土台を引っ繰り返す、量子論が5年早いのが面白い、「特殊相対性理論」は、A.アインシュタインで、
 1、原因と結果 
 2、法則が成立  
 3、光と空間の関係
 4、物質はエネルギーである

 「量子」は原子よりも、はるかに小さな存在で、時間や空間はどうか、こちらの100億光年彼方のこの宇宙の地平線は、すぐそこか。
 光の粒子はマドガラスに当たって、反射する者通過するもの、2つになり3つ4つ・・・

 アインシュタインハは、
 「理解はするが 認めたくはない」

「街道を行く」の絡繰り 終

2019-01-05 09:44:37 | 世界経済
  
 地獄耳のクロダ君、
 「駒井さんは ワセダを出て 東大の大学院 あれよあれよで教授になった」
 「いいことづくめじゃあないか」
 「ちっちっちっ ニッポン そんなに甘くはない」
 「・・・」
 「生え抜きの東大ではない」
 「なるほど」

 「優秀な学生 優秀すぎる大学院生 駒井さんについても将来がない だから 弟子がつかない」
 「ううむー」
 「学問は 引き継いでくれないと消えてしまうものだ」

 「だから あのオトコ 駒井さんを取り上げないで 町のトコヤでごまかしたんだな」
 「駒井さんを取り上げたら えらーいセンセ いいカオをしない それ以後 三流作家なんかに協力しない」

 「そこまで計算してたのかい」
 「おもしろいだろう」
 「う~ん」
 「彼の小説よりも面白い」
 「そういう見かたもあるのか」

 「いやあ オレのグループじゃあ あたりまえだがね」
 「ううう」
 「オモテに出ている世渡り上手にも こまったもんだネ」
 「そうなのか」
 「しゃべくりまわっている 知るものは言わず 言うものは知らず しかし 黙り続けると忘れてしまう」
 「こまったもんだね」

 「ともあれ 日本の小説が甘いのは そんな忖度(そんたく)で一杯だからかな」


「街道を行く」の絡繰り 11

2019-01-04 09:38:59 | 世界経済

 まだ、終わっていなかった、やっつけてしまおう、今年は、何が起こるか分からない。

 「街道を行く」には「オホーツク街道」があるのだが、この中で、司馬は、町の床屋さんの説を紹介している、
 「おかしいなあー」

 シロウトである、当時、オホーツク文化の第一人者は駒井和愛(こまいかずちか 1906-1977)で東大の教授を歴任している、万事にソツのないシバさん、どうしたことか、しかも、昼食に魚が出たのだが、
 「コマイ(氷下魚)だな」
 「そういえば コマイという学者がいたなあー」

 その道の第一人者をスルーして、町のシロウトの考えを披露する、そして、コマイをサカナの一種にする、これほどの侮辱があろうか。

 なんという態度だろう、しかし、ここにこそ、司馬遼太郎という人気作家の巧みな処世術があったのかもしれない。

ニッポンの政治の原野 下

2019-01-03 09:55:28 | 世界経済
 
 天才的リーダーと優秀な情報分析官、このセットが政治の秘訣、このコンビが政治という魔物をコントロールできる。

 この国には優秀な官僚が待機しているが、それを使いこなせる政治家が少ない、そう、1回や2回の当選では、そのコツはつかめないようだ、だから、優秀なポストは、勢い官僚出身となる。

 そして、霞が関のタテ割り行政と官庁間の確執、二大官庁、財務省と経産省、この二つの確執は、おいそれとは分からないようだ、
 「もっと すっきりさせるべきだろう」

 そして、役人気質、これは、古代律令社会から変わらないのかもしれない、あの大戦中、この国が撒けることよりも、
 「自分の出世を 心配していた」

 「共同体維持の馴れ合い行政」 
 その産物であろうか。

ニッポンの政治の原野 上

2019-01-02 10:58:24 | 世界経済

 ニッポンのチャンスなのだが、
 1、中国 
 2、アメリカ 
 3、EU 
 4、ロシア  

 4のロシアは経済がガタガタ、そうとうにひどいらしい、中国との国境地帯の北側のロシアは数百万人、そして中国側は数億人、3のEUはメルケルが辞める、フランスのおぼっちゃん大統領の人気が急落、リーダーがいない。

 さて、1と2だが、アメリカの締め付けがきいてきた、そして、アメリカのもうひとつの目的は、
 「ハイテクの覇権は許さない」
 そのアメリカは中国との貿易戦争で株価が急落、このまま続くとトランプの次の大統領選はあぶない、

 ニッポンのチャンス、しかし長州人政治家のアトが思い浮かばない、
 1、コイズミは若い  
 2、二階は県会のボス  
 3、太郎チャンは「次 どーぞ」
 イケメンの前外務大臣に落ち着くか、短期で万事にソツのない、今の官房長官、いずれにしても国際政治家ではない。

 せっかくのチャンスに残念なことだ。

「街道を行く」の絡繰り 10

2019-01-01 10:12:55 | 世界経済
 
 今年はタイヘンな年になりそうだ、ところで正月のテレビで伊勢や熊野をやっていたがカッカソーヨー(隔靴掻痒)、ほどほどである、経団連の要請なのかな、その趣旨は、
 「現業維持」
 これでは、人々のレベルは上がらない。

 さて、司馬遼太郎の「街道を行く』、当初は成果なし、郷土史研究家にバカにされる、
 「そんなこつも 知んねーのかい」
 「・・・」
 「それで よく物書きなんか やってられるなあー」
 そんな調子、こういった人々はヘンクツなのだ、東北の調査で身にしみた、タダでは教えてくれない。

 彼らにとっては、何十年もかけた情報だ、おいそれとは手放したくはない、そこで人気作家、アクセン・クトウ、ようやくコツをつかむ、
 「あなたの名前をのせましょうか」
 「あなたの意見をたっぷり紹介しましょう」

 そして、とっておきの一手は「あなたの県のおえらいさんに云っておきますよ」、この国の、行政・教育・文化のタテ型構造を、しっかりとおさえる、そこで「街道を行く」ことができたのだ。