The orthodox civilization is the festival politics of Japan

「安藤真の『世界文明の正統は』」の続き、祭政は人間中心を超え物質文明を越える、これを受け継いでいるのが日本の伝統と文化

消えたユダヤの10部族 下

2018-01-09 13:47:49 | 世界経済

 なんという勇気だろうか、ユダヤの10部族、エルサレムに戻らなかった、
  霧深き 山の彼方に 去っていった

 これほどの絵があろうか、これほどの詩があろうか、この山は、 
 1、物質的繁栄 
 2、権力・権威・虚名 
 3、近代の世俗主義      

 彼らは何を目指していたのか、その前に、残された2部族の信仰する神の心理分析は、
 1、破壊的である  
 2、自分中心である    
 3、殺戮が大好き   
 4、論理性に遊ぶ   
 5、狡猾(こうかつ)で嫉妬深い  
 6、平気でウソがつける・・・

 6には「ウソも方便」がある、宗教家にはそういう一面があり、詐欺師はこの現実だけだが、宗教家は,来世まで進出し、マーケットを開拓している。

 だから、キリスト教は、「愛・正義・救済」だけではなかった、したがって、2部族から出発したキリスト教には「目的のためには あらゆる手段を駆使する」という側面があり、
 7、自分は 反省しないが 相手には反省と謝罪を求める   
 2、既成事実を積み上げ 居直る   

 だから、Anglo-Saxonと漢民族、それにユダヤ・2部族のユダヤ人は、よく似ている。