外人部隊の1人が、いきなり、
「わたしの街に 霊能力の強い女性がいます」
「・・・」
「だれも理解できないんです 会ってやってくれませんか」
「彼女 ビ・ビ・ビジン」
「秋の夜の月のようです」
「あう あう ジェッタイにあう」
京都の帰り、その町の指定のカフェで待つが来ない、
「30分 待つか」
それでも来なかった、
「やっぱりな」
あとで事情を聴くと、
「家を出ようとすると カベがミシミシ まどガラスがビリビリ コップやサラがとぶ」
そこで、
「いそいで 近くの神社に駆け込んだのです」
ホントウだろうか。