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とんでもない箸のもちかた、せっかくのイケメンがだいなしだった、これまで注意されなかったのだろうか。
電車の中でバタバタと駆け回り、ギャアーギャアーと喚きまわる、そばの親は知らんぷり、注意しようものなら、
「わたしたちの子供にもわるいところがあったかもしれないが それは 言いすぎでしょうが」
だから、みんな何も言わなくなったようだ。
食事が恐怖だった、それは父親の太い箸が飛んでくるからで、姿勢がくずれる、ためらい箸をつかう、
「ピシャリ」
このヒト、一瞬でハシを持ち替える、ノンキに食べていられない、90を超えた母親に、
「あのあと どうした」
つかんだ箸の先を、洗ったのか拭いたのか、
「そんなこと おぼえていません」