今東光が参議院議員になった時、自民党の長老・賀屋興宣(かやおきのり)は、
「僧侶には 聖僧と怪僧がいるが 今クンは怪僧の方だな」
見抜いている、当時は、こういう大人たちがいたのだ。
今はケンカが強かったのだが、今の「今」は「金(コン)」で、彼の先祖は満州族関係かもしれない、狩猟民族だ、強いはずである。
さて、三島を罵倒した今東光に失敗・失策はなかったか、いや、ケンカ好きの今東光、いくつもあった、そして、現在でも困ったことは、瀬戸内寂聴の存在だろう。
今東光が瀬戸内を天台宗の僧侶に推挙し、彼の法名・春聴の「聴」を与え「寂聴」としたのは有名な話しだ、そして、今回の都知事選もタケナワの7月28日、キンキン声の澤地久枝(85)が瀬戸内寂聴(94)のメッセージを読み上げた、それには、
「厚化粧(あつげしょう)の女に 都知事になってほしくないのです」
ちょっと信じられない、ひどい内容だ、あの鳥越の応援、とかくの鳥越・オウムではなくインコー(淫行)疑惑の鳥越俊太郎クン、どういうわけかインテリ女性・しかも年を召したおばさまに人気がある。
しかし。僧侶がこんな発言をしていいものか、だから、ネットが大爆発する、
1、これは もう ただの誹謗中傷(ひぼうちゅうしょう)じゃあないか
2、ひどすぎる 流石(さすが)にないね
3、まだ 生きていたのか
尼が政治に口出しするって 政教分離の法則に反するだろうが
さらに、突っこんだ意見は、
4、不倫駆け落ちのクソ・ボウズが そんなことを言う資格があるのか
へー、あの尼僧。出家する前は、そんなことしてたの、知らなかったなあー、へー そうだったの、さらに、
「ナマグサ・クソ・ビッチに 尼やって欲しくないわ」
ネットの怒りが燃え上がってしまった、だから言ったじゃあないか、いい気になるなって、「おお こわ おお こわ」!