4 ころもの盾は綻びにけり 2023-11-16 09:54:16 | 世界経済 東北の英雄・安倍の貞任は黒澤明の先祖であるが、ある戦いで追いつめられる、敵の武将は、 ころもの盾は ほころびびにけり すると、 年を経・へし 糸の乱れの苦しさに あまりの見事さに射程を外す、敵も味方も、 「やんやの喝采・かっさい」 黒澤の文才は先祖譲りかもしれない。 この蝦夷は何者なのか、かつて、 「ツングース民族南下説」が発表されたことがあった。 関係があるのかもしれない。
3 クロサワの本当の映画 2023-11-15 09:28:36 | 世界経済 黒澤明が本当に撮りたかった映画は、 「蝦夷対古代の天皇軍」 それは、黒澤の先祖は東北の英雄・安倍貞任で貞任には黒澤尻の三郎という子供がいた、彼が、黒澤の先祖らしい、黒澤は、明治生まれには珍しく身長が182センチ、安倍の貞任は、 身長 6尺 腹囲 7尺 ちなみに、あの三船は170なかったようだ、仲代は177か、彼の先祖・蝦夷の軍勢と天皇軍の戦い、黒澤なら思い切ったシーンを、ものにしたことだろう、あの文書には、 「弓馬の戦いではかなわないから」 「弩弓を使用すべし」 若い頃のクロサワなら、なんとか採用したことだろう。
2 当たらなかった予測 2023-11-14 10:31:12 | 世界経済 大谷選手がニッポンのプロ野球に入る時、球界の大御所が、 「打つか投げるか どちらかにするべきだ プロはそんなにあまいもんじゃあない」 「・・・」 「わたしとしては 打つほうをおすすめする」 本人の希望どおりにした監督がえらい、チャラチャラしたどこかの球団とはなんという違いか、そして、 「見事に 花開いた」 アメリカでもタイヘンな人気、アメリカの父親が、 「私のムスメをもらってください すごく健康です」 「サイズは?」 「120・120・120 でーす」 「そりゃあ ケンコウすぎる」
蝦夷と大谷翔平 2023-11-13 09:27:16 | 世界経済 全国の小学校にグラブをプレゼントするらしい、何億円になるんだろう、アメリカの多くの球団が獲得に名乗りをあげている、 「タイヘンな人気だ」 それにしても190センチを超える体格はどこから来たものか、あるいは蝦夷・エミシのゲノムと関係があるのかもしれない、古代の天皇政権が最後まで支配できなかった、 「弓馬・クバ の戦闘は 夷リョウの生習 その一は十に当たる」 平安時代初期の文書である、カラダが大きかったんだろう。
ニッポンの使命 1 2023-11-12 10:04:21 | 世界経済 人類5000年の歴史で これほどの作品はない あのピカソですら創作できなかった デフォルメの極致だ 人類の歴史は石器時代に突入し、その後、旧石器から新石器に移行するのであるが、この列島では、旧石器から土器時代に移動してしまう、そこで、その時代を縄文時代と呼んでいる、 「この時代 もっと評価されてもいい」 それは、 「ユニークでモダン 繊細でシュールな作品が多いからだ」 「時代と空間を超越している」
アングロサクソンの謀略 2023-11-11 10:50:15 | 世界経済 フランス人の言葉に、イギリスほど、 「謀略に長・た けた国はない」 「なにが gentlemanだ」 彼らは、何度も煮え湯を飲まされてきた。 パレスチナ問題も、イギリスの二マタ三マタの外交のせい、ヨーロッパの帝国主義が中東をバラバラにした、だから、関係を持たなかったニッポンに人気があるんだろう、あまり期待はできないが、 「ニッポンの出番かもしれない」 財務副大臣の脱税でゴタゴタしているヒマはないはずだが・・・
世界文明の正統は 2023-11-10 09:47:51 | 世界経済 世界文明の正統は、 古代中国の礼楽 日本の祭政 ここには、無私の自覚がある。 中国の礼楽は、あの道教・原始道教に蹂躙される以前の中華の黄金の自覚、 舜 四門に礼す 四門 穆穆たり それは、「静さや 岩にしみいる 蝉の声」 千古の静寂に佇む哲人がいる、 万古の静謐を楽しむ皇帝がいる。 現代とは、なんという違いであろうか。
シュメールと古代インド 2023-11-09 09:44:38 | 世界経済 エジプトが火星と関係あるとすれば、シュメールはどこか、太陽系ではないかもしれない、 『現代人より 立派に見える」 ただし人数が少なかった、そして、ここからインドに南下した、古代のインドには不思議なモノがある、彼らは。 『量子力学を 知っていたのかもしれない」 ただし、ちょっと早すぎた、デカン高原にIT都市を建設することで、なにかが、 「覚醒するかもしれない」
デカン高原のIT都市 2023-11-08 09:28:12 | 世界経済 インドのデカン高原にIT都市を建設しているらしい、ここが、また、世界の中心になるのかもしれない。 文明の潮流は、インドから出発し、 中国 現実主義・物質主義 日本 合理主義・科学主義 それが、今回は、日本・中国・インドへの流れとなるか、インドでは、子供たちはフタケタのカケザンを身につける、近代技術の蓄積が不足していたインド、これからだ、 「突拍子もない発明をするかもしれない」 私には,シュメール文明が南下したのが古代のインド文化だと思っていた時期がある。
笑い堂の秘密 2023-11-07 09:56:18 | 世界経済 山門に立って振り返ると右手から左手に1キロほど、8歳の子供にはそう見えた、実際は、2〜300だろう、住む人には、ここが世界だった。 客間のナナメ横に笑い堂、ここから笑い声が聞こえたらしい、私の推理では、この庵に外国人が來ていた、その外国語が笑い声に聞こえた、 「あの民族なら やるだろう」 江戸時代の260年間に何度訪れのか、やがて、小舟に乗り川を下り海上の大船に乗って帰国、こうして、 「情報を 収集したのではあるまいか」 これは、現代の話し、ハマの中華街の外れに古ぼけたアパートがある、中国人が出入りしている、だから、ひょとすると、パスポートなしの中国人が利用しているのではあるまいか、夜になると色めき立つ・・・