![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/33/d8/6abf0391d440bec2139ba60e28ecccef.jpg)
我が家のゲートからエントランスまでのアプローチ(.....って書くと、おお!西洋の豪奢なお屋敷みたいだ!)に置いてある二体の石像(??)
ケロヨン大明神と忠犬ももちゃん。
ケロヨン大明神は、愛嬌のある表情が可愛くて、北海道の実家からはるばる運んできた。
カエルは、毎日家人が「無事帰る」のを見守ってくれる縁起物。
最近のももちゃんは、不思議なことに元気いっぱいだ。
半年ほど前は、いつ死んでもおかしくないくらい痩せ細り精気がなかったのだが、このところ以前より寝ている時間が少なくなって活動的になってきた。
トイレの失敗もほとんどないし、食欲も旺盛だ。
何事にも無関心・無気力だったのに、私が外出から戻ると、ゆっくりとした足取りで尻尾を振りながら玄関に迎えにきてくれる。
家族の帰宅を100年も待ちわびていたかのような、犬が見せる大仰な身振りは飼い主にとっても大きな喜びのひとつだ。
このしぐさがほぼ一年ぶりに戻ってきたのは涙がでるほど嬉しい。
人間も犬の半分ほどの愛情表現が出来たならどんなにいいだろう。
人が忘れていることを犬は教えてくれる。
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(どちらが本物?)
散歩への興味も失っていたが、最近は、リードとビニール袋を見せると自主的に外に出ようとする。
道ばたで初蝶を見つけ追いかけようとしていたが、まだ好奇心が残っているのかと驚いた。
耳は聞こえていないようだが、目はまだ見えているんだな。
先月のカットが上手くいったせいか、心なし若返ったようにも見える。
私も犬の美容室でカットしてもらった方がいいだろうか?
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0a/78/5afa01ff0e558792884dd8788da5c90f.jpg)
↑ももちゃんのお墓の予定地。
家族の一員として迎えたということは、家族として送らなければならないということでもある。
「死んだら、骨をこの石の側に埋めてあげようね」
と夫と話し合っている。
蝶々がたくさんやってくるように、可愛い花をたくさん植えて.......
ウチのネコも高齢なので この先いつまで…と考えることもしばしばです。
暖かくなって来て少し元気が出てきたんでしょうか?
一緒に居られる間は本当に幸せいっぱいで過ごして欲しいと願わずにはいられません・・・
と言いつつ ムチャ飼いをしてるんですが…
そして写真を見て、ももちゃんそっくりの銅像(お墓)を建てられたのかと。。。(笑)
お花が咲き乱れて蝶が飛ぶお墓。。。いいですね。
最後まで、愛する飼い主さんに大切にされて、ももちゃんも幸せ♪
暖かくなって元気を取り戻したんですね。
題名の『ももちゃんの墓』を見てビックリしました。
ももちゃんがんばって!!
昨年死んだうちの文鳥は庭石の裏に埋めてます。
あたりは渋く苔なんかがモコモコ生えていますが、
やっぱり可愛いお花なんかをそばに
植えてあげたほうが良いかと思いました。
人間だと80歳以上でしょうか。
しばらく調子が悪かったのですが、最近持ち直してきているので驚いています。
そのうち介護が必要になるのは確実です。
猫の死に際の場合は、飼い主の目の届かないところに行ってしまうとかよく聞きますが、本当でしょうか?
それはそれで哀れなお話です。
>ももちゃんそっくりの銅像(お墓)を建てられたのかと
あはは、まさかそれはないでしょ!
ペットが死んだ時のことって考えたことがないのですが、犬ならばいくつかの手続きが必要になるようですね。
早めに調べておかないと。
お墓だけは決定したから安心です。
今回、犬の美容師さんは、工夫してももちゃんの痩せた体形を隠すようなカットにしてくれました。
常に体調を気遣ってくれて、犬への愛情がないとできない仕事ですね。
こまめ家の文鳥さんも手厚く葬っていただいて喜んでいますよ。
飼い主さんは皆、生前のペットに感謝してお別れする『おくりびと』ですね。
元気になれて良かった良かった^^
家では前が海なので砂浜に埋めてますが、これってダメなのかな?
犬のヨゥクシャとネコと2回あるんだけど・・・
見えるところがいいんじゃないかと飼い主勝手な考えでしたがぁ・・・・
今居るネコは庭にしよう・・・・・
自分たちの墓も無いのに
先のことを考えてあげるのはペットばかり
これはどうなんでしょう?
ペットの埋葬に対する規則はあるのかしら?
私も分かりませんが、当地では生ゴミとして出すのは禁止です
そういう人は確かにいそう......。
女も50過ぎると介護と墓の話題ばかりと言われていますがその通りですね。
ペットの墓よりも自分たちの墓のことを考えるのが先決ですよ!
元気で安心。ももちゃんが元気になって良かったですね。
まあ、ホント?
ではその時はたっぷりと(笑)
ももちゃんは若返ったかのように元気です。
散歩中すれ違う人に、まるで子犬の時のようにじゃれるので、一体どうしちゃったのかと不思議です。