年末ジャンボ宝くじが発売された。
冷静に考えれば当たるはずがないのは分かっている。
しかし買わなければ絶対当たらないのも道理、だから買う!
宝くじを買うときはいつも縁起をかついで、良い夢を見た日に売り場に出向く。
今年は発売開始日の翌日に「ネズミを捕まえる夢」を見た。
逃げるネズミを追いかけて苦労して捕まえる夢。
ネットの夢判断を検索したら「財政上昇の兆しあり」
しかもニュースで、統計的に宝くじが当たる確率の高い名前のイニシャルは、T・Kの男性と報告されていた......奴だ!
これはネズミの夢を見た私が、夫に付き添って宝くじを買いに行けというありがたいお告げに他ならない。
馬券なら積極的に買うくせに、宝くじには消極的になる夫を無理矢理連れ出して買い求めてきた。
帰宅後、うやうやしく仏壇に宝くじを捧げお茶とご飯をお供えして、爺爺様と婆婆様にお願いした。
「決して贅沢は言いません。
一億でも三億でもどちらでもよいです。
なにとぞあなたの嫁に幸運を!」
ただし......ネズミは窒息死させて捨ててしまった。
それが夢判断ではどう転ぶのかすごく心配だ。
しかも宝くじを買った日に、毎日欠かさず日課として楽しんでいるパソコンの麻雀ゲームで、私は人生初の実に珍しい役満『地和(チーホー)』を上がった。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5a/86/ffec34b82a813d02ad98891c45b79df0.jpg)
嬉しくて思わず証拠写真を撮った。
『地和』とは、子が牌が配られた時点で聴牌(テンパイ)し、かつ第1ツモで上がる役だが、もちろん私は、リアル・バーチャルいずれの麻雀でもお目にかかったことはない。
これは麻雀の技術とは全く無関係で運頼みだけで上がる役である。
もしかしたら私の運勢のすべてを使い果たしてしまったのではないだろうか?
冷静に考えれば当たるはずがないのは分かっている。
しかし買わなければ絶対当たらないのも道理、だから買う!
宝くじを買うときはいつも縁起をかついで、良い夢を見た日に売り場に出向く。
今年は発売開始日の翌日に「ネズミを捕まえる夢」を見た。
逃げるネズミを追いかけて苦労して捕まえる夢。
ネットの夢判断を検索したら「財政上昇の兆しあり」
しかもニュースで、統計的に宝くじが当たる確率の高い名前のイニシャルは、T・Kの男性と報告されていた......奴だ!
これはネズミの夢を見た私が、夫に付き添って宝くじを買いに行けというありがたいお告げに他ならない。
馬券なら積極的に買うくせに、宝くじには消極的になる夫を無理矢理連れ出して買い求めてきた。
帰宅後、うやうやしく仏壇に宝くじを捧げお茶とご飯をお供えして、爺爺様と婆婆様にお願いした。
「決して贅沢は言いません。
一億でも三億でもどちらでもよいです。
なにとぞあなたの嫁に幸運を!」
ただし......ネズミは窒息死させて捨ててしまった。
それが夢判断ではどう転ぶのかすごく心配だ。
しかも宝くじを買った日に、毎日欠かさず日課として楽しんでいるパソコンの麻雀ゲームで、私は人生初の実に珍しい役満『地和(チーホー)』を上がった。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5a/86/ffec34b82a813d02ad98891c45b79df0.jpg)
嬉しくて思わず証拠写真を撮った。
『地和』とは、子が牌が配られた時点で聴牌(テンパイ)し、かつ第1ツモで上がる役だが、もちろん私は、リアル・バーチャルいずれの麻雀でもお目にかかったことはない。
これは麻雀の技術とは全く無関係で運頼みだけで上がる役である。
もしかしたら私の運勢のすべてを使い果たしてしまったのではないだろうか?
>一億でも三億でもどちらでも
↑これってかなり、贅沢なような…?
ご先祖様もちょっと驚き??
今年は 当たりくじが増えたそうなので
大きな夢は見ずとも 買ってみようかしら?
nihao様、おこぼれ期待してます♪
麻雀の役満…昔、四喜和を聴牌ったコトがありましたが私が役を把握していなかったのとナキが嫌いだったので別の人がピンフで上がってしまいました。知らないとは悲しい・・・
天和の定義については異論が無いようですが、地和については微妙です。
勿論、当該ゲームについてはゲームの設定(ルール解釈)がそうなのですからまったく問題無いし、またそういう設定がされているということ自体が、その解釈が一般的なもの(のひとつ)であることを示しています。
ただ、地和の一番厳しい解釈(おそらくはこれが原義)では、「散家(子)が、配牌で聴牌しており、『親の第一打で』和了する」ことだと思います。
で、この解釈の流れでは、その後の「第一自模」での和了を「人和(レンホー)」としているケースが多いです(勿論、親の人和はあり得ない)。
この流れでは、南家の第一打で西家、北家が上がる(一度も自模らないうちに栄和形ができる)のも人和、という解釈が主流のようですが、しかし飽くまで「『地和』は親の第一打のみ(散家全員に一回のみチャンスがあう)、『人和』は、『第一自模のみ』(これも一人一回のみのチャンス、そして人和の出アガリは存在しない)」という考え方もある。
しかもこの「人和」が、役満だったり倍満だったり、場合によっては「そういう役を認めない」。
さらには、例えば南家が配牌聴牌、第一自模ツモ切り、西家の捨て牌が当たっている場合、「第一順内であれば人和」という考えもあれば、一方で「自分が最初に自模するまでにアガルのだけが人和(つまり、南家だけには人和の出アガリのチャンスが無い、北家は地和に加えて人和の出アガリチャンスが2回ある)」もある。
これだと南家は不利ですが、しかし「第一順目は人和」とすると逆に南家だけが、配牌ノーテン、第一自模で聴牌、西家または北家から当たってそれで役満となりますから、これは南家の有利さは、相当に大きくなる。
要は、席順による不公平を最小化すべき、というのが本来は基本的な考え方であり、その意味では「親の第一打のみ地和、自分の自模のみ人和」がもっとも良さそう。
しかしこの解釈の問題点は、配牌で役無し聴牌の西家に、南家が当たり牌を出す、西家がこれを当たると「役無しの錯和(チョンボ)」となる!
しかも、西家はまだ自模順が来ていませんから、リーチをかけるチャンスも無いわけです。
まあそんな、面白い話もありまっせ、というだけの話題でした。
自分で選んだ数字なので、納得しながら叉同じ数字を選んでしまう。
役満ってめったに出ないんでしょう?大晦日楽しみにしています。
爺爺・婆婆は、これくらいでは驚かない!驚かない!
いかにもウチの嫁の言いそうなことだと、きっと納得していると思います。
宝くじは年末までのささやかな夢。
当たりくじも増えたというし、ちょっとだけ期待したいものです。
>昔、四喜和を聴牌ったコトがありました
へぇ~、四喜和も珍しい役満ですね。
私は見たことがありません。死ぬまでに一度作ってみたいと思う手です。
案外初心者の人の方が、びっくりするような大きな手で上がるものです。
>ナキが嫌いだったので
最初に教わった彼氏から、なかないように注意されていたのではないでしょうか(笑)
>「散家(子)が、配牌で聴牌しており、『親の第一打で』和了する」こと
へぇ~、これが地和の定義ですか。
人和は人の捨牌で上がるから人和と思っていたのですが違うんですね。
とにかく私の麻雀は、第一巡目から緊張するような場面など絶対にないへぼ麻雀。
天和ははっきりしているけれど、地和、人和に関しては、そのような役の存在すら忘れていました。
闘魂さんの説明を読んで、確かに席順による不公平感はかなりあるなと再認識した次第です。
ルールも地方ルールや職場ルールなどユニークなものがたくさんあるので、先ずはルールの確認をすることが一番大切なことですね。
大変面白い御説をありがとうございました。
「きっと今回は当たるわよ♪」
と買い続けて○十年、でも今回は絶対に当たるわよ(笑)
>金額は別として
いえ、私は一億か三億が好き!
3等の500万でもいいけれど......
でも天文学的な数字の確率を思うと、幸運の女神が私にほほ笑むとは考えられません。
私はロト6は未経験、気軽に楽しめそうですね。
でも、買っても当たらない。くじ運のよくない我が家では、当たったのはインスタント宝くじで1000円だけ。
どうせ当たらないからと購入をやめて何年も経ちました。
買わなきゃ当たらないって分かってはいるのですが、夢も持てない我が家です。
夢のお告げで夢を買うのですから何も無理のない事です
あるとすれば贅沢は言わないから下一桁の300円で良いからでなく
3億でも1億でも構わないという恐れ多き祈願(^^)くらいのものでしょうか
それも夢なのだからノープロブレム。
役満やらイニシャルやら、夢のお告げが現実に繋がるのではと期待するのも
夢が大きく膨らんで、間違いなく年末まで楽しめますね
「ただし......ネズミは窒息死させて捨ててしまった」
う~ん完璧な上がりだと思ったのに・・・チョンボかなあ(^^)
わかってはいるんですけれど.....
気がついたらなぜか売り場の前に並んでいる悲しい習性
今まで投資した金額で、別の夢を買えたかもしれないと思うと悔しいわね。
お年玉付き年賀ハガキだって当たらないのに、宝くじが当たる筈がないのよ。
>夢も持てない我が家です。
でもどこかの誰かさんは当たっているのよ!
いつか私も.....
あはっ、お上手ですね。
でも私は、夢のお告げで現実の幸運を引き寄せるつもりなのです。
恐れ多き祈願も結構マジだし
年末まで楽しめればよいのでなく、死ぬまで贅沢して楽しんでみたいのです(笑)
でも又三郎さんのご指摘通り、夢がふたつも重なっていたら、なんだか絶対当たらないような気がしてきました。
今まで夢のお告げで買ってきたから、夢まぼろしと儚く消えてしまったのかしら?