niceshotpeteの山旅

新潟県内外の山々を旅した記録です。山座同定に力入れてます。掲載した写真の何枚かはピクスタで販売してます。

1月7日 五頭山に初詣

2018年01月08日 | 五頭連峰
母をデイサービスに送り出してから、今シーズン初の越後の雪山詣、五頭山三ノ峰コースへ。
出湯の交差点で右折し、村杉温泉の入口から上っていくと、もう一本の車道と合流する辺りで路駐の車が。遅出だからな、仕方ない。ここから歩く。

スタート   :10:20 
時間     :3:44'37
距離     :8.94 km
上昇     :763 m
下降     :770 m
上昇継続時間 :1:53'24
下降継続時間 :1:04'09
水平移動時間 :0:47'04.8
最大高度   :919 m
最低高度   :166 m

(記事を書いてると、スントカスタマーセンターからメール。GPSを認識する方法を教えてくれた)




1038 駐車場先の橋の手前。山頂付近も見えてテンションアップ。


1039 きょうはショートカット道出来ていない。林道を辿る。


1044 一番上の駐車スペース。停められなくなっている。いつからこうなってるのかな?


1048 お久しぶりの三角屋根。また来たよ。三ノ峰コース。


1049 登山開始


1051 前回来た時には壊れていた階段の右に新しい階段が出来ていた。


1107 気持ちのいい尾根道




1142 7合目先、霧氷の花が咲き乱れる。




1145 今年はまだ三尺玉は不発。雪、少な!


2013年2月の同じ場所。






1155 


1157 上を見れば青空。


1201 三ノ峰山頂手前。五ノ峰、四ノ峰が見渡せる。


1202 四ノ峰にはテントが一張り。




1204 三ノ峰 着 




下っていく方々の先には、全く雪のない越後平野が広がる。その奥に、弥彦・角田

弥彦山も熊出没マップに載ってしまったそうな。信じてないけど。

山頂の蒲鉾型避難小屋。やはり雪少ない。もっと積もると、小屋の左にでっかい雪洞を掘る人も。

小屋の外でおにぎり一個食べ、

1213 前一に向かってスタート












1220 三ノ峰を振り返り


1222 二ノ峰 お地蔵さんは頭巾だけ見えている。いつもは顔だけは掘り出してもらっているが、ここは雪が多い?


二ノ峰に戻ってくる方。前一の上に一人。




1230 一ノ峰を過ぎ、前一ノ峰目前。


菱が岳から縦走してきた方が右下に見える。


1233 五頭本峰から戻ってくる登山者。本峰直下にも一人


1236 ピューピュー吹かれ寒いので本峰へは行かず、Uターン。




1240 二ノ峰への登り。




菱ヶ岳に光が降り注ぐ。


1303 小屋前で残りのお握り食べ、下山開始


1320 登山道は滑らかな滑り台と化す。アイゼンなければおっかなくて下れない。

その先で、空身、ポール無し、長靴のオジョーサンが顔を真っ赤にしながら登ってくるのとスライド。
ピン付長靴には見えない。こんな時間から、そんな軽装で大丈夫?通り過ぎてから、声を掛けようか迷ったがそのまま。
昨年、他人の登山に失礼な物言いをして、その後、大変苦い思いをしたので、私には余計な口出しする資格なし、だと思っているが、
彼女が気になってしょうがない。無事下れたかなぁ。

1340 どんぐりの森に帰還。


1351 菱が岳登山口の駐車場。


1405 路駐地点着。
スタックして身動きできなくなったFF車が一台。後ろから男性二人で押しているが抜け出せないようだ。救助に向かうが、直前で抜け出した。その途端、後ろから押していた男性が前のめりに倒こんだ。

きょうは、もう一つ見たい物がある。
福島潟の「ビュー福島潟」5階で、米美知子新春写真展「日本の美彩2018」をやってる。
急いで、福島潟へ。
米先生の写真はいつもながら溜息が出る自然の美しさ。近々、彼女の写真教室もあるようだが、土曜日では行けない。

1453 ビュー福島潟屋上から福島潟を俯瞰。








写真撮ってると、山好き(そうな)ご夫妻が、「粟が岳って見えますか」と。粟が岳周辺を解説すると、今度は奥さんが「五頭山はあれですか」
得意になって教えまくる。

では、潟周辺をウォーキング
スタート: 15:13
時間  : 1:41'38
距離  : 6.15 km
最大高度: 9 m
最低高度: -1 m




まず出迎えるのは鵜。こいつら、この場所から動くことはあるんかな?と思うくらいいつもじっとしてる。












野鳥観察舎に上る。早くも、数羽の白鳥が帰ってくる。


福島潟のシンボルとも言うべきオオヒシクイの群れ。




案内マップによると、オニバス池は潟の反対側にあるそうだ。知らなかった。歩き足りないので行ってみよう。








往路を戻ると、遠くに炎が。塞ノ神の炎だな。行きの車からも、あちこちで準備をしている姿が見られた。


ビュー福島潟にはすでに灯りが灯る。


月岡温泉の共同浴場「美人の泉」(520円)へ。久しぶりに硫黄の香りたっぷりの湯に浸かり、お肌スベスベで帰宅。










コメント (12)
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