父が蕎麦が食べたいというので、どこに行こう?二王子山麓に小さな蕎麦屋がいくつかあったなぁ、と検索すると、でてきた新発田市米倉の「水音の里」 即決。
新発田市街を抜け県道14号(会津街道)で米倉へ。
14号から右折し集落の中に入るが、ナビの案内で迷わず駐車場着。
なるほど古民家。
蕎麦と甘味 ここはカフェでもある。
ここはお店の裏口。
建物を回り込み、
表の入り口
中に入ると
新発田と会津。ここは会津街道。
熊野神社までは今の県道14号沿いを辿るが、そこから行地へは山道を行ったのか、春日神社まで行って川沿いに行ったのか?健脚は山越えでショートカットしたのかな?
そして津川からはまた今の国道49号沿いに西会津へ。
さて、
店内に入ると思っていたよりずっと広い座敷。
座敷の奥には立派な鎧兜。
それに色々な骨董品?
見るといたるところに色々な品が
父は畳に座れないので、奥のテーブル席へ。
昭和の定番の土産、ペナント
ここのテーブルは
足踏みミシンを改造したもの。
蕎麦は野菜天ざる。
多からず、少なからず。野菜はこごみや筍など6種類くらい?お品書きにかかれてるより多い。なんか、得した気分。おいしゅうございました。
年々食が細くなる父はこの量を食べるのにも時間がかかる。
その間に二階の座敷童花ちゃんの部屋を見物。以前は昭和の部屋と呼んでたらしい。まさに昭和のワンダーランド。
右は伊藤麻衣子、左は・・・誰だっけ?その下にブルース・リー、ユーミンのサインも。
ゴ・ゴ・ゴ~
写真撮ったら花ちゃんが写ってないかなぁと思ったが、写らず。座敷童なら写ってくれてもいいよ。
いやはや、まさにワンダーランドなんだが、ここのもうひとつの顔が
永ちゃん。
永ちゃんファンだけが入れる部屋。
ゴールデンウィーク初日で、どんなにか混んでるかと思ったが、少し時間を外していったので、ゆったりできた。
通りの奥に山が。どこだ?
県道14号に出て、
二王子の右の高知山の右肩辺りだった。
二王子岳と高知山は、もっと一体感があると思っていたのだが、この時期はしっかり判別できるんだな。
その後は、内之倉ダムから、焼峯山と五頭山塊北部を。
30日は、シングルスの市民戦。
1回戦は勝ったが、2回戦でシード選手にボコボコにされ、あえなく敗退。
まあ、こんなもん。また、挑戦します。
終
街道は歩いてないけど、一応カテゴリーは街道歩き。