niceshotpeteの山旅

新潟県内外の山々を旅した記録です。山座同定に力入れてます。掲載した写真の何枚かはピクスタで販売してます。

4月29日 山形県小国町へ 樽口峠のオオヤマザクラは健在だった。

2019年04月30日 | 
快晴の4月29日。平成最後のお花見せむと、山形県の小国町へ。
数日前、小国町のHPチェクすると、すでに樽口峠まで除雪完了しているとの掲載があり、これはいかねば、と。
8年ぶりのオオヤマザクラはどんな状態か?そもそも開花しているのか?
前回は5月3日だった。

国道113号経由で小国町へ。
県境を超え、スノーシェッド抜けたところで左折し、南下。
多くの山桜や、時折顔を覗かせる白銀の峰々に期待膨らむ。
まずは旧小玉川小中学校の桜を。






綺麗な桜や周囲の風景にこれは凄い!と父。
んなもんじゃないと、車に乗せ、樽口峠へ。
すれ違い不可な細い林道を、昨秋みたいに脱輪しないよう注意しながらグングン駆け上がる。

樽口峠のオオヤマザクラは健在だった。雷に打たれて半分折れたとか色々噂はあったが、白銀の飯豊連峰を背景に孤高の姿を見せてくれた。
幾分、小柄になってしまったか。





同じ位置からの写真ばかり。私よりも後ろに三脚立ててるカメラマンがいて、邪魔しちゃいかんと場所を移動できなかった。

2011年5月3日のオオヤマザクラ。比べてみたら小さくなったのは歴然。でもこのまま令和の時代を生き抜いてまた大きな孤高のオオヤマザクラになってほしい。


多くの方が撮影に訪れていた。


こんなに簡単に見られるとは思っていなかったと、初めて訪れた山形の方。
そうなのだ。8年前は雪がたっぷりあって、下の公民館に車を停め、歩いてここに来た。小一時間かかったかな。(と、ちょっと自慢気に訊かれもしないのに説明)
車では来られない、だからこそ孤高と呼ぶにふさわしいオオヤマザクラだったのだが。
まあ、父にも見せることができたのだから良しとしよう。

父の足ではここまで上がって来れないので、多少心残りではあるが、車に戻る。


樽口峠の最高地点へ。

大型バスでも何台も停められそうな大駐車場。

そこからの息を飲むような飯豊連峰の大パノラマを時計回りに。




左端に戻って、各論

右端にチラッと大日岳。 
宝珠山、休場ノ峰は憧れのダイクラ尾根。(ランニングのお陰で、もしかしたら行けるんじゃないか?とちょっと心が動いてる)
あれ?頭じゃなくて峰だった。



石転び沢







久しぶりの秀麗な飯豊の姿を堪能し、次は梅花皮荘へ。










清流・玉川


梅花皮荘で、天婦羅蕎麦を食す。
こごみ、ふきのとう、たらの芽、うど・・・まさに旬の山菜の揚げたての天婦羅。その美味しいことと言ったら。
平成に食べた蕎麦の中で一番美味い・・・かな?




















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4月29日 樽口峠のオオヤマザクラ 再訪

2019年04月29日 | 
樽口峠のオオヤマザクラ。
峠まで除雪完了しているという情報を見て、再訪した。
孤高のオオヤマザクラ。
車で手軽に峠まで上がれるなんてびっくりぽん。やはり今年は雪消えが早い。
こうなると孤高感が薄まるが・・・それでも、やはり。



詳細は次の記事で。
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4月28日 連休初日はまず探鳥

2019年04月28日 | 野鳥
土曜日夜は平成の仕事納めで、従業員一同で居酒屋~カラオケ
いつもこのメンバーではへべれけになるので、日曜日のお山はお断りした。
朝からいい天気。きょうは布団干したり大掃除したり、と決めていたが、この天気は勿体ない。
布団干して、ちょっと探鳥に出掛ける。
車を停め、松林に入ると少し先の木に鳥が止まった。
青いぞ。あれはオオルリ?コルリ?ルリビタキ?

オオルリのようだ。



ちょっと毛の色がまだら?頭のてっぺんにも白い毛が。幼鳥?換羽中?

松林内にはオオルリが沢山入り込んでいるらしい。何羽も姿を見せてくれるが、なかなか次のシャッターチャンスは来ない。
諦めかけたころ、目の前に鮮やかなブルー




オオルリに大満足していると、次は鮮やかな黄色が!

キビタキ




キビタキを写真に納めたのは初めて。
幸先良いGWの初日になった。
早よ帰って布団ひっくり返さないと。
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4月21日 阿賀町・黒岩の夫婦桜と、福島県喜多方市山都町沼ノ平の鏡桜 詳細版

2019年04月22日 | 
以前から一度見てみたいと思っていた鏡桜。
4月21日 日曜日がちょうど見頃らしい。
山奥だが、まあ弥平四郎に行くようなもんだろう。勝手知ったる道。

午前8時 出発
三川インターで高速降りて、今年も黒岩の夫婦桜に寄る。
坂道を反時計回りに駆け上がると、
凄!満開!毎年のように訪れている夫婦桜だが、今年がベストタイミングだろう。























地面にはまだ花びらも落ちていない。
これで青空が出ていれば。
期待以上の夫婦桜に二人ともテンションあがる。
国道49号線を東進。
県境超えて少しのところで左折し山都町を目指す。
山都町まで25kmの表示。
途中、弥平四郎への道を左に分け、
飯豊を眺め、






山の中の沢山の蕎麦屋にちょっと驚きながら進むと鏡桜の表示と棚田の桜ウォークののぼり。
またまた暫く走ると、
あの一団が棚田の桜ウォークなんだろう。



棚田のオオヤマザクラはまだまだこれから


そして。




ちなみに樽口峠のオオヤマザクラは三十四番札所



ちゃんと、鏡のように水面に映ってくれた。風もなく水面は静か。
以前の写真と比べると、右下の枝が折れたのかな?ちょっとスカスカな感じがしなくもない。
が、充分綺麗なお姿。晴天ならなお鮮やかな姿なんだろう。









大好きな桜と、憧れの桜。どちらも満開の状態で見ることができて大満足。
時刻は11時。ここまできたら喜多方ラーメン食べて帰ろうということで山を下る。

磐梯山


喜多方の町中に入ると人の波。なんだここは?と見ると、枝垂桜が彩る遊歩道。











これは予定外の儲けもの。新潟でこんなに枝垂桜がある場所を知らない。あるのかな?
さてラーメンと思ったが、どこも行列。
結局、高速のSAでラーメン食べて新潟へ。
ちょっと次の予定まで時間があるのでビッグスワンへ。

新潟市内の桜はもう終わり、と思っていたが、この1本だけ満開状態を維持してくれていた。















これで平成のお花見はお終いだな。
令和の時代も、麗しい桜に出逢いたい。



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4月21日 阿賀町・黒岩の夫婦桜と、福島県喜多方市山都町沼ノ平の鏡桜  速報版

2019年04月21日 | 
大好きな桜と、憧れの桜
満開の桜を堪能してきました。写真整理はこれから。




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4月18日 またまた鷲ノ木桜遊歩道公園へ

2019年04月19日 | 
先週はまだ満開前でしかも曇天。青空が出ているときにもう一度行きたいと言うもんで、再び鷲ノ木新田へ。

大通川鷲ノ木水門上にて






写真を撮る父と、桜の絵を描くご婦人






桜の幹にヤギが繋がれていた。会話しながらヤギさんを撮るおじさん。




なついちゃったのか、立ち去るおじさんを目で追うヤギさん。








この真紅の花は紅梅?


花筏状態になりつつあるが、ちょっと規模が小さすぎるか。


ポカポカ陽気で、屋外デートも心地よさそな、春たけなわの一日でした。




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4月14日 角田山一周ハーフマラソン

2019年04月16日 | ランニング
快晴の日曜日。角田山一周ハーフマラソンに出場。2回目のハーフマラソン。
快晴どころか、新潟市の予想気温は20°C。ちょっと気温高過ぎ?まあ、なんと贅沢な事を。雨が降らないだけ有難いと思わなきゃ。
行きに、そういえば佐潟の桜って撮ったことあったっけ?ということで佐潟に寄り路。








まだ慌てるような時間ではないが、気がせくので、あの角田山の麓へ急ごう。

スタート・ゴール地点の城山運動公園へ。
少人数なので、全員公園内の駐車場に停められる。これは有難い。
まずは、ウォーミングアップも兼ねて球場周囲をウォーキング。






一度車に戻り、身支度整える。駐車場すぐそこだからこそできる。有難い。

9時。開会式
市長挨拶。2週続きの早起きご苦労様です。


来賓挨拶など続いているが、アップ会場へ。

公園から角田山。


トイレも数か所あり、全く混んでない。これが凄く有難い。

9時45分。
選手整列。目標タイム順に集合。参加人数も少人数なので割り込みで嫌な思いをすることもない。


スターターは、オリンピックのマラソンに3大会連続で出場した、現・燕市出身のレジェンド宇佐美 彰朗 氏。今は好々爺。


スタート前のアナウンスは1分前、30秒前、10秒前。時間を計っていた審判が宇佐美氏の背中をポンと叩くと同時に号砲。
10時スタート!

みんな速!いきなり5分/km、いや、それより速く、ぐんぐん進む。回りに合わせないようにと思っていたが、巻き込まれてしまった。

暮れに下見をした時、スタート直後にちょっと道を間違えた。曲がるべき処を直進してしまったのだが、たいした違いではないと思っていた。
ところがいきなりの急登でちょっとびっくり。完全にオーバーペースでこの急坂に飛び込んだので早くも足がきつくなる。
そのまま柿木団地へ。 柿の木の団地。 無数の柿の木が集まってるから。
10時13分。ここで一枚撮るが、余裕がなかった。ピンボケ。


3km地点に給水所。水だけ飲んですぐリスタート。

6km付近。

5kmを過ぎて漸く下見の道に合流。ここから暫くはたいしたアップダウンはない。

ロータリー交差点に近づく。


1045 宮前登山口付近。


この辺りから緩やかな下り。飛ばし場所。


綺麗な桜と温かい応援に足取り軽くなる。有難い。

1052 10km付近。角田岬の灯台が見えた。


ここから緩やかな登りを経て灯台下のトンネル。コースの要所要所にスタッフが立っていて、激励もしてくれる。有難い。


トンネル抜けると海が迫る急坂。ここも飛ばし処。

佐渡島が綺麗に見える。

1100 立岩 

下見の時、ここでスマホのカード容量が満杯になってこの後の写真を撮れなかった。


軽い登り。下見の時はこの辺で休憩したが、きょうは勿論走り続ける。

トンネル抜けるとまた緩やかな下り。前の一群には、登り、平地で離され、下りで追いつくを繰り返すが、追い抜けない。


13km付近。浦浜登山口付近の関門&給水所が迫る。その先にいよいよ上り坂が。

水、スポーツドリンク、バナナを補給。たっぷり水を含んだスポンジも。首回りをスポンジで。マラソンの雰囲気MAX!
後で知ったが、イチジクのグラッセもあったそうな。食べ損ねた。

さあ、五ヶ峠へ向けた急登の始まり。


この後、車道は左へ急カーブして海岸から離れる。
車道は、コの字型を描き再び海岸沿いに出るのだが、このコの字型に囲まれた土地は、かつて巻原発建設予定地だった場所。
春には県外からも花を求めて観光バスが押し寄せる角田山。こんな処に原発なんて。
原発から得られる経済的恩恵より、この風光明媚な景観を選択した地元民に感謝しかない。

カーブの手前で五箇峠(五ヶ峠)への道が分かれる。半端ない急坂。
走るというより、足を右、左と前に送り出しているだけみたい。7~8分/km。


でも、暫くゆっくり登ると、スピードを出す筋肉が休んでいられるのか、その後、ちょっとスピードを上げられる。ほんとにそうなのかな?

100mおきに、表示とスタッフが。元気づけられる。
あと100mで五箇峠。


1125 約15km。標高175mくらいにある五箇峠の給水所

ここにもイチジクのグラッセあったらしい。悔しい。来年は食べるぞ。

さあ峠は越えた。ここから長い下り。
スピードアップ。
体を前に投げ出し、小刻みなピッチで、腕の振りも小さく駆け下る。
平均4分30秒/km。最速4分8秒/km。この下りで10数名は抜いたと思う。快感。

1144 町中に戻ってきた。またまた応援の方が増えて気合が入る。手を振り返したり、頭下げたり。とても有難い。


桜も満開


20km付近。この二人を抜きたい。抜けない。


ラストスパートするもじわじわ離されゴール。でも離されたおかげでゴールテープが張られた。人生初のゴールテープに飛び込む。写真に撮られるのを意識して両手をあげてみた。

我ながらナルちゃんだなぁ。
五泉に続き、なんとか2時間切り達成。下見の時は2時間8分くらいだったから上出来。満足。

ゴール地点。
鳴り物入りでランナーを迎える。ほんとに雰囲気のいい大会。


すぐに記録証を貰うが、その先にスタッフが列をなしている。みんなが驚くほどの参加賞の数々。これも有難い。みつばまでとは恐れ入る。


有難いこと満載のレース。来年も必ず!

























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4月11日 お花見の梯子

2019年04月12日 | 
11日は、白山公園に行く前に、新潟市南区の鷲ノ木新田に。
大通川鷲ノ木水門から上流へ向けて、桜遊歩道公園が整備されてる。
生憎の曇天。午後からはもう少し回復すると思ったが、時折小雨もパラついて見物客もまばら。やはり青空じゃないとねぇ。






ちゅくちゅくちゅるる~と燕の鳴き声(洗脳されました)。見ると、水面を滑空して行ったり来たり。
置きピンにして、狙った位置に近づいたら連射、で漸く2枚。小さい。が、アップにしたら追えるわけない。


桜遊歩道公園を周回するように走るランナー。ついカメラを向けたくなる。ちょっと、膝、腰が沈み過ぎ、かな?他のランナーのフォームが気になるきょうこの頃。

ついで、白山公園へ

新潟市芸術文化会館前で


サイクリングも気持ちよさそう

おや、白無垢の花嫁さんが。

結婚記念に満開の桜の中ので記念撮影。

こっちには可愛いお嬢さんが。画像の左には桜を撮る父。それを撮ろうと思ったのだが、画面の右に可愛いお嬢さんがいたので、カメラは自然と右に振られた。



晴天の下で桜を撮りたいなぁ。


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4月11日 白山公園でお花見。

2019年04月11日 | 
そろそろ満開を迎える新潟市の桜。
仕事の合間にお花見。



曇天で空がかなり白飛びしちゃいましたが、真ん中の女性の足が春のウキウキした気分を表現してくれてるようで、何枚も撮った中の、きょうの一枚に決めました。
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4月7日 新潟ロードレース大会2019

2019年04月08日 | ランニング
今年の最初のマラソン大会は新潟ロードレース大会2019
目標タイムは50分切り。
普段一人で走っていてせいぜい54分くらいなので、なかなか高いハードルだが、他のランナーに引っ張ってもらえば、大幅更新も可能かと。

結果は。
タイム  : 0:50'03.9
距離   : 10.02 km
ペース  : 4'59 min/km (最大 4'16)
ケイデンス: 93 rpm (最大 107)

自分の時計での計測なので、公式タイム(グロスタイム)ではないが、大満足のタイムでゴール出来た。
時計上の距離は20mほど長く走ってるので、10km50分達成ということで良しとする。
直前に読んだランニングの雑誌で、なぜケイデンスは90(ピッチ180)でなければならないのか、というのを読んだので、普段85くらいのケイデンスをあげることを考えてレースに臨むことにした。

0720 新潟市陸上競技場 着。


桜も咲き始めて良い気分。雨の予報だったが、薄日が差し、風も穏やか。絶好のマラソン日和でないかい?






中学校?だったかの総合体育大会で、ここのトラックを走ったことはあるが、その頃は勿論こんな綺麗なトラックじゃなかった。

コスプレランナーもちらほら。



スタートまでは30分もあるが、整列。開会式。
ゲストランナーの村主章枝さん。意外と小柄。TVで見てるともっと長身かと思っていた。


新潟市長 中原八一氏のご挨拶。彼はこの後スターターとしてスタートラインに立つ。


スタート1分前のアナウンス。スタート時に一枚シャッターを切ろうと思っていたが、カウントダウンもなくいきなり市長が号砲を鳴らす。周りのランナーからも、え~!?と声があがる。
シャッター押せなかったじゃないか。


スタートから15分。最初の折り返し。ハーフマラソンとは違うスピード感。ほぼ5分/km。
写真撮るのは大変だが、ここで撮らなきゃ私のアマチュアカメラマン魂が廃る。ランナーの列がばらけて来たのでそろそろ。後ろのランナーを確認して。
前を走る綺麗なオネーサン。
貴女~について行こうと、決めた~♪(演歌調でお願いします)
が、こちらのペースがちょっと落ちる度にじりじり離され、遂に見えなくなった。速!

萬代橋

写真撮ってると沿道から余裕、余裕(笑)(もっとガムシャラに走れよ)と、温かいヤジを飛ばされる。

あと3km みなと・さがん 信濃川左岸だから。フランソワーズ・サガン、とか、ちよっと、お洒落な響き、ではないかな?


柳都大橋 もうすぐ最後の折り返し。


さあ折り返し。ペースを、ケイデンスをアップ。4分45秒/km前後。

この辺り、咲いてる桜も多くなるが、チラチラとしか視線を送れない。


残り1km

前方にあのオネーサンが見えると、俄然、またまた頑張れます。オジサンが頑張る動機なんてこんなもの。単純です。

またまた、頑張ったせいで、もう写真撮る余裕はなくなった。必死に、あと何人か抜きたいと頑張ってゴール。

タオルと水を受け取り、完走証を貰いに。
50分ぎり、とはいかなかった。まだまだ鍛え方が足りないのぉ。





周りと同じように芝生に座り込み、漸く自分の時計をチェック。
50分3秒。あと少しだったかぁ。
でも、写真なんぞ撮ってなかったら、あと3秒くらいは短縮できたはず。非公認10km50分切り達成ということで大満足の1日となった。


遅れて帰還してくるランナーが一人、また一人とゴールするが、ほとんどの関係者は、表彰式の晴れやかなほうに集まってて、ランナーを出迎える関係者はほんの少し。
その彼らも拍手するでもなく事務的に誘導するのみ。
五泉の温かさを見習った方がいいよ。
スタート時、整列してなかったランナーがどんどん前の方に割り込んでいったり。前評判通りの行儀の悪さも気になるなぁ。

室内練習用の履き慣れたシューズで走ったので、室内用のシューズを買わなければいけなくなった。嬉々として、ゼビオへ。





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4月5日 新潟地方気象台も開花宣言

2019年04月06日 | 
気温の上がった新潟市も、5日に開花宣言が出されました。
ちなみに昨年の開花宣言は4月2日、非公式開花宣言は1日でした。
5日早朝、また寺尾中央公園に。




満開が待ち遠しい。


木蓮の前に来ると、小鳥が。ジョウビタキ♂。鳥撮りも1月2日以来。(じゃなかった。青い宝石を撮りに行ってた。認知症が進んでいるようです








なかなかこっち向いてくれないし、久しぶりの鳥撮りは枝にピントがあっちゃうし。、これでもまともな方。漸く3枚。


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4月4日 今年も非公式開花宣言

2019年04月05日 | 
4月4日。朝から雨が降っていて、重たい燃えないゴミを車で運ぶ。
雨の中、6時半過ぎに寺尾中央公園に行ってみるが、雨は小降りになることもなく、外に出て桜の状況を観察することが出来ず、帰宅。
が、次第に空が明るくなり、これは午後なら期待できるかも?
期待通り、どんどん天候が回復し、昼には青空が広がる。
仕事の合間に寺尾中央公園に寄ってみた。



昨年、非公式開花宣言した公園入口近くの桜の木の下に行ってみたが、まだ開花せず。ここが咲いてないならきょうの非公式開花宣言は無理か。


少し、時間に余裕があるので、公園内を散策。すると、


ありました。でもこれで開花って言っていいの?

すると、先客で桜の木を眺めていた男性が、あっちに咲いてるよ、と。
おお?











こんなに咲いてるじゃないか!
でも、これは。






こんなに下。
公園の奥には日本海が望まれる。風当たりの強い海側とは反対側に押しくらまんじゅうするように固まって咲いている桜。


木全体としては開花まであと2日くらいかかりそうな状況だが、時ならぬ寒波に待ちきれないヤンチャなグループが一足先に開花してしまったようだ。
明日5日にも開花宣言出るのか?
一足先に、今年も非公式開花宣言します。

さて。
この梅も、まだ満開前なのかな?






公園の奥に歩を進める。
チューリップの花壇



ここにも待ちきれない気の早い輩が。



木蓮もまだこんな。







姫踊子草



スイセン



本格的な花の季節はまさに秒読みの新潟市。




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3月31日 また、あのお姫様に逢いに村上へ。

2019年04月01日 | その他
寒の戻りで、きょうもお山は無し。
桜の時期の休日はマラソン大会で家を空けるので、父の相手をしておかなければ。
今年もまた行ってきました、村上のお雛様。

未明に雷がなったりして天気は心配だったが、朝になると時折日が差したりするので、GO!

ガラガラの日本海沿岸東北道を疾走し、まずはおしゃぎり会館へ。







4月1日、新元号はどうなるのかな?
今上天皇ご即位記念の人形








皇太子ご成婚記念の人形







ここ村上は雅子様ゆかりの地だが、あまり盛り上がってないような???

若林家・武家屋敷


寒い一日。囲炉裏の火が有難い。











では、あの姫様のご尊顔を拝しに行こう。






横顔がちょっとザギトワに似て・・・ないか。

沢山お店はあるけど、結局入るところは決まってしまう。
鮭 きっかわ










同じ位置で撮ってやろうと思ったが、お客は途切れることがなく、細かく指示できないまま慌ててパチリ。




村上はマンホールも鮭


お茶 九重園の浦島太郎
乙ちゃんと遊び呆けて、玉手箱片手に亀に乗って朝帰りするの図


カテゴリー新保岳の3月の記事も併せてご覧いただければ幸甚です。














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