niceshotpeteの山旅

新潟県内外の山々を旅した記録です。山座同定に力入れてます。掲載した写真の何枚かはピクスタで販売してます。

5月26日 秋山郷・ブナのトンネル。

2024年05月26日 | 中越の山々
またまた秋山郷へ。
ただし、きょうは初めて辿る道。前倉トド山の展望台への道。
展望台への道の途中にブナのトンネルがある。ここも訪ねてみたかった処。
素晴らしい新緑のブナ林。まさにトンネル。
写真を撮ろうと車から降りると。
降り注ぐ蝉時雨。エゾハルゼミだ。
なんと長い事山に登ってないことか。この声を忘れていた。
音が届けられないのが残念。
では、展望台へ、続く。
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11月23日 長岡市もみじ園と、八方台からの山岳展望その5 ~八方台からの山岳展望~

2023年12月03日 | 中越の山々
行きどまりの地点から、坂を少し下った場所から。

もう一台の、うっかり者の車がやってきた。

東山丘陵からは、矢筈岳、青里岳、粟ヶ岳といった川内山塊を横位置で眺められる。





守門岳の右、浅草岳




守門岳の左

光明山は新潟100名山にして越後百山

笠堀ダム近くに登山口がある、万ノ助山~中光明を経由し光明山へ至る秘境ルート。大鞍部左のピークが万ノ助山かと思って名前をいれようとしたが、違った。さらに左だった。
万ノ助山より立派なピークがいくつもあるのに院地図に名前が無い。
一般ルートのない秘境だから?

川内山塊の盟主・矢筈岳

その左 青里岳


笠堀ダムの天端の先にある烏帽子岳
白根山は、意外とどっしりした土台を持ってる山だったんだと新たな発見。
白根山の名前に恥じない天を衝く姿,と思ったら、白根山の山頂はもう少し丸っこい。奥の川内山塊主稜上の小突起がちょうど重なっていた。

さらに左。


白銀の飯豊連峰。



八木ヶ鼻経由で登る袴腰山

坂をまた少し下ったところから守門岳。
ここで写真撮ってると、もう一台の車が、坂を上がって行った。
きっと、彼もがっかりするだろう。



いこいの森に降りると、彼もすぐ下ってきた。


正しいルートに戻ってもう一度八方台に上がりたかったが、ご老体をだいぶ連れまわしたので、きょうは(今年は)ここまで。栃尾に下ることにした。




中央左の小突起。独立峰と言ってもいいか?猿毛岳


ようやく県道9号に合流。右折し、小綺麗な山間の道を栃尾へ

終。

血糖値がバカ高いと言われて約2週間。なかなか下がらないと思っていたが、
3年ぶりくらいに市営のスポーツセンターで夕食後1時間ほどランニングマシーンでの小走りを始めてから、劇的に下がり始めた。やはり、食後の運動は裏切らないと実感!

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11月23日 長岡市もみじ園と、八方台からの山岳展望その4 ~八方台からの山岳展望・・・~

2023年11月30日 | 中越の山々
もみじ園で八方台までのルートをグーグルマップに表示し、出発。

このルート見ただけで、ハハ~ン、大失敗はこのことか、とわかる人はよほどこの辺の地理に詳しい人かと。
国道17号を川崎ICで降りて、長岡と栃尾を結ぶ新榎トンネル抜けて左折。ここからは初めて辿る道。
新榎トンネルの上を過ぎる手前で、守門岳方向が開けた。
車停めてパチリ。





守門岳の右の一群。

右の毛猛山塊はすぐわかるが、真ん中、そして左は?
なんとなくみんな似た配置で、八ヶ岳と茅ヶ岳・・・みたいな?

左から。





守門岳の左には


先を急ぎましょ。
県道9号線に突き当たり、ナビの指示通り左折。な~んも疑ってない。
そのまま進むと右折の指示。いよいよ細い山道突入。長岡の東山丘陵に来るたび、こんな道はいくらでもある。どんどん進み。さらに路肩が迫る細さになった頃、はて、昔は林間学校とか遠足で賑わったという「八方台いこいの森」。
こんな道を果たして遠足バスが通れたのか?とようやく疑問が心に浮かぶ。
道間違えた?いやいや信頼してるグーグルマップの指示通りに来たよな。
でも。そうだね。もっと走りやすい道が他にあるんだろう。

帰宅後調べると。
正しい?ルートは赤い道路。
県道9号と突き当たったら右へ行き、森立峠(もったてとうげ)から八方台へ向かうのが正解だった。森立峠の文字は下調べしていたが、気づかず通り過ぎたかな?くらいに思っていた。

そうこうするうちに、「八方台いこいの森」 着。
新潟県森林浴の森㊼



だ~れもいない。好天の休日。ここまで来れば誰かいると思っていたが。
長居する必要も無いのでさらに坂を上る。上にいくと更なる大展望が待っているだろう。


このカーブを回ると。


なんと!行きどまり。
ゲートの向こうは綺麗な道が続いているのに・・・。
右の道


左の道


何か理由があって閉鎖されてるんだろうから、諦めて引き返すしかない。
これも帰宅後調べて分かったが、来た道があまりに酷いので、地図の赤線の正しいルートで八方台へ来た人が、間違えてこちらに降りないよう、管理人さんがゲートを閉じたんだとか。さもありなん。でも・・・
せめて簡単にゲートを開けられるようにしてくれないかなぁ。私のようなうっかりもんがまた来ても、無事辿り着けるように。
かすかにエンジン音が近づいてきた。どうやら、他にもうっかりもんがいるようだ。あの車が上ってくる前に降りることとしよう。
坂の途中にある広い場所に車を停める。ここで「いこいの森」越しの山岳展望を撮影しよう。その間に上ってくる車をやり過ごす。
写真は、次に続く。








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11月23日 長岡市もみじ園と、八方台からの山岳展望その3 ~もみじ園からの山岳展望~

2023年11月28日 | 中越の山々
もみじ園に入ってしまうと、山は木々に隠れるが、駐車場からもみじ園に続く坂道で綺麗に山を望める。
駐車場に降りると、雪白き山々が遠望できる。

越後白山の奥に飯豊連峰


坂道登ると、
ほぼ北方向の弥彦山から時計回り。


なんか足りない。そう、ここからは守門岳の巨体が見えない。五百山の右にわずかに中津又岳が覗くだけ。



裏越後三山


少し移動すると八海山も見えたのだが・・・撮り損ねた💦まあ、この後八方台で好展望が望めるんだから、良しとしよう。

グーグルマップで八方台検索し、なんの迷いもなくスタートしたのだが・・・。これが大失敗だった。
続く。
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11月3日 湯沢高原からの山岳展望

2023年11月05日 | 中越の山々
快晴の新潟市から関越道へ。魚沼市に差し掛かる頃から濃霧に包まれるが、9時半前に湯沢高原ロープウェイ山麓駅に着く頃にはすっかり霧は消え、青空が広がって、きょうの大パノラマが確約された。

0924

ロープウェイが下ってきた。この折り返しの便で山頂駅へ向かう。



0948 山頂駅の隣のテラス。まずはここから大展望を。



雲ひとつなく晴れ渡り、絶好の山岳展望日和。ただ、逆光になるので山肌クッキリとはいかないのが、ちょっと残念。国境稜線の山々が良く見えるように、いつものように明るさやコントラストいじくりまくっているので、色合いが写真後ごとに違うのはご容赦。

太陽がいっぱい。

テラスからは、谷川連峰の最高峰仙ノ倉山がかろうじてわかる状態。
大展望なのはいうまでもないが、やはり仙ノ倉山と平標山くらいまでは見たい。



上図の、現在地から、次の赤〇の展望台までシャトルバスで登る。

紅葉も見頃

バスを降りる。
あの展望台まで少しの登り。
ここも大展望は間違いないが、電線がちょっと邪魔、& やはり平標山は見えない。
湯沢の街並み。


やはり、図の左上の大峰山(大峰)山頂まで行かなくちゃ。もちろん、最初から計画はしていたのは、言うまでもない。

大峰山


下りのシャトルバスで山頂駅前に戻る。

大峰山山頂に行くには、国道17号を苗場方向に進み、芝原トンネル手前で左折し林道をクネクネ登る。
登山から遠ざかっているので、こうしたブナ林を間近に見るのも久しぶり。
長い林道だが、ちゃんと舗装されていて、しかも、落ち葉をちゃんと掃いてくれているので、側溝に落ちる心配も無い。



林道の最後数百メートルだけは凸凹道となり、車高の低い車は底を擦りそう。
徐行で進み。
山頂着。
ネットで見た情報では、「何度も来ているが常に無人」とされていたので、小心者の僕は熊撃退スプレー持参で来た。💦
だが。
1127
弁当を広げるグループ。熊撃退スプレーは車に置いたまま。
その後も、数台の車とバイクが登ってきた。思っていたよりずっと賑やか。

まずは、越後三山方向を見ていると、


自衛隊のヘリコが。



あの上が山頂か?いや、も少し先か?そちらには誰も行かないので、小心者の僕も行かない。


それでは、回れ右して展望台へ。
上にお一人。
平標山見えてる?その右は??

展望台からの眺めを北東方向から時計回りに。





ここからも、仙ノ倉山は枝の陰かぁ。残念。
谷川連峰第2位の高峰・茂倉岳にズームイン。
谷川岳トマノ耳も見える。

さらに写真拡大すると肩ノ小屋も。

さらに右


もしかすると、山頂方向に上がるともっと見えるかな?と少しだけ登ってみた。

やはり、木の陰になる。じゃあ、リフト降り場はどうか?



仙ノ倉山はかろうじて枝陰から出た。
リフト降り場に上がっただけの事はあったが、僕が登ったのを見たちびっこが、登りたがってしまい、オトーサンが慌てていた。ゴメンナサイ。

林道の下りのどこかで平標山見えるかもしれない。
林道の先には、平標山よりさらに右の大黒山。


山頂からの湯沢の街並み。




下り始めるとすぐ見えた。

さらに右。



真ん中右の山。黄色で名前いれたが、見えにくい。赤倉山。
真ん中の白い部分はなんだろう?苗場スキー場のゲレンデ?



日白山も結局登ることはなかったなぁ。




漸く苗場山も見えた。


林道終点も近い。
カーブを曲がったところでさらに撮影。



紅葉と山岳展望、満喫しました。





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6月25日 国営越後丘陵公園その2  里山フィールドミュージアム・花の水辺区と展望デッキ  

2023年07月01日 | 中越の山々
次の目的地に行く前に・・・
前記事の、展望台からの写真の次に載せるはずだった紫陽花の写真をもう少し。
うっかりして「公開する」ボタンを押しちゃった。






クマンバチと紫陽花


近づくと装飾花の茶色が目立つ💦 水不足?

さて、一度駐車場から車を出し、公園を時計回りに回り込んで里山口へ。

里山交流館えちごにあん

(HPから拝借)


里山口に来たのは、水生植物アサザを見るため。見頃って表示があった。
無料バスで古民家まで行けば、そっちのほうがアサザが多く咲いているとのことだったが、バス時間など考慮し、「えちごにあん」近くの㊱花湿地で探すこととした。
約1時間後にここを出る無料バスに乗らないといけない。
1時間で、アサザを見て、展望デッキへ往復しなければならない。
あじさい園で歩き疲れ、交流館のソファにどっかり座った父は、展示を見たりしながら時間潰すという。(しめしめ。そうしてくれないと展望デッキをパスしなきゃならない)

花湿地へ

奥の東屋から、右の林の中へ。展望デッキまで約15分とのこと。
案内板には、展望台には無かった熊注意の掲示。やっぱりなぁ~。
また「森のくまさん」発動。




良く整備された道を一人。熊の餌になりそうな物も、水場もないから、出ないと信じながら辿る。

デッキ着。


視界は・・・狭い。


ギリギリ、越後三山は望めそう。まあ、及第点か。
トレッキング途中で弁当食べるには絶好の場所かな。
写真撮って、一服して、すぐ引き返す。

花湿地へ戻ってきた。


さて、アサザを探そう。

黄色い花。でも、これはコウホネ。

これも可愛い水生植物だが、肝心のアサザはどこ?



葉っぱが綺麗。(黄色い花。コウホネだと思い込んでいる)

睡蓮が咲いてる。






もう時間がない。この辺りで、アサザは諦めてた。
最後に、睡蓮と、この時はコウホネだと思い込んでいる黄色の花を一緒に納めたつもりの一枚を撮って交流館へ引き返す。

家に帰ってからよくよく見ると。

アサザだった。ほんの数輪開いているだけで、距離もあったのでコウホネだと思い込んでいた。なんとしたことか。

さて、交流館に戻ろう。








あと少し時間があるので、交流館の展示を。
クロサンショウウオ




バターが飛ぶからバタフライ!知らんかった~。


バスに乗り、車を停めてある「あそびの里」へ戻り、帰路へ。
終。

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6月25日 国営越後丘陵公園その1  あじさい園と、展望台からの山岳展望。

2023年06月29日 | 中越の山々
紫陽花の候。
どこで撮ろう?
護摩堂山の紫陽花は何度も見に行った。
新潟県で紫陽花寺と言えば、佐渡の蓮華峰寺。船乗ってまでは・・・。
昨年の三条市の光照寺も良かったなぁ、まだ奥の方の紫陽花見てないし、候補のひとつだが。

まだ行ってないところ。
国営越後丘陵公園のあじさい園。
「香りのばら園」の反対側になるのか。そーいや、こちら側ってあまり見た事なかった。


丘陵公園のHPからスクリーンショットで頂いた地図だが、これが使えない地図。jpegなので拡大することができない。PDFをダウンロードすることもできない。右半分の拡大図でも字が小さくて疲れる。改善してほしい。
拡大図左下の駐車場からウェルカムゲートくぐり、直進。



円形の遊歩道を右へ。すぐにあじさい園の入口。

入口周辺にも小規模に紫陽花は咲いてるんだが、なんといきなり急な階段で、父は登ることができない。まあ、そこそこの紫陽花で満足してもらうしかないか。そこで待たしておいて階段上がる。



最初の階段を登ると。なるほど、ここからがあじさい園か。

ずっと上まで紫陽花が咲き続いてる。これは凄い。






階段の途中で写真を撮ってるご婦人二人。

ペットのわんこにポーズを取らせて写真を撮ってた。
私もご相伴に与る。





下で待たせてると気が揉める。紫陽花とわんこのコラボで良しとするか。
急ぎ足で先に進むと、大きな東屋のある広場に出る。ここから下まで緩やかな斜面の歩道になっている。
ここなら登ってこられるか。入口に戻り連れてこよう。来てもらわないと、私の次の計画が実行できないんだ。父が広~いあじさい園をゆ~くり巡っている間にその先の展望台まで往復してくるという無謀な計画。





休み休みなんとか登らせる。




まだ五分咲きとのことだったが、結構咲いてる。まあ満足してるだろう。
ゆ~くり眺めて、ゆ~くり写真撮っててくれ。飽きたら下に降りてレストランでビールでも飲んでてくれ。



ここから400段以上という階段を登る。


弥彦山が望める。この斜面は冬はスキーやそりが楽しめる。リフトはない。この400段以上の階段だけ。
(よく調べもせず、嘘書きました。
スキーはちびっこや初心者専用。
そり用のリフトはあるんだそうだ。)

スマホの緑。汚いなぁ。買い替えたくなってきた。

てっぺん。
ここまでは登ってくる元気な人は何人もいたが、そこから先、展望台までの道は人っ子一人いなくなった。往復2㎞弱?急に熊が怖くなる。こんな所には出ないだろうとは思うものの、怖いものは怖い。音出さなきゃ。「森のくまさん」歌う。



斜行するエレベーター。


展望は広い。快晴なら絶好の展望台。きょうは・・・


こんなもん。ジャイアント達が見えないと低山の同定は難しい。
高い山が見えなきゃ、手前のランドマークを目印に。

寶徳山稲荷大社本宮。ど派手な色。目立つなあ。

左へ。奥宮の奥に山本山。広大なソバ畑がいい目印。


左へ。




さらに左へ順に。





ファミリーランドやスキー場がランドマーク

特徴的な長生橋






弥彦山


寶徳院稲荷大社本宮から右へ。
飯士山は特徴的ですぐわかる。



もう無理。

さ、戻りましょ。
展望台にも誰もいなかった。よほどの物好きでなければこの時期、歩いて来ようなんて奴はいないんだな。


ちゃんと遊歩道もあるのに。

土日祝限定の、園内を巡る無料バス。一般人はこれで展望台へ。出逢ったのはこの1台だけ。

階段降りて


あじさい園へ戻った。
レストランでビール+軽食のお昼。
では次の目的地でアサザと展望デッキからの眺めを。
続く。

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5月25日 南魚沼市浦佐・ヤゴ平林道東屋からの山岳展望

2023年05月28日 | 中越の山々
昨秋、おじしゃんさんのブログで知った、ヤゴ平林道東屋。
雲海の名所として有名な場所なんだそうだが、僕はスッキリ晴れてくれた方がいい。
25日の新潟は高曇り。前日の雨が空気中の塵を落としてくれたのか、遠くまで良く見えた。
関越道小出インターを降りて国道17号で浦佐へ。昨秋、一度訪れたのだが、林道が工事中で無念の撤退。
今年は大丈夫か?市役所などに確認してから出発すればいいのだが、それをしないため、過去何度も失敗。成長しない私は今回も確認せず。
結果オーライ。林道は通行可能だった。



林道を駆け上がってゆくと、多摩ナンバーの車が1台。同好の士がいた。
広くなった路肩に停める。
東屋までは結構な登りで、父はここで待機。ちょうど多摩ナンバーのカップルが降りてきた。


登りつくと、まずは正面に越後駒ケ岳と八海山。
中ノ岳は八海山に隠れる!! 十日町方向から越後三山を眺める時、中ノ岳の巨体の手前で、中ノ岳に同化しちゃって、八海山が判別しづらいことが多いのだが、ここでは八海山が中ノ岳を隠す。ここは標高350mくらい。山座同定していくうちに、ここは、見えそうなのに見えない山が多い展望台だってことに気づいた。

時計回りに見える山を。
北北東方向に粟ヶ岳から。



上権現堂山から唐松山の稜線が、なんと浅草岳を隠してる。



毛猛山塊にズームイン

百字が岳の手前に桧岳のピラミッドが同化しちゃってるが、山頂はわずかに桧岳のほうが上で、百字が岳の山頂は見えていないようだ。
毛猛山塊の手前に魚沼アルプス。



未丈ヶ岳や日向倉山は、この立派なのに名前がない山に隠れる。

いよいよ、主役の越後三山。

裏越後三山の荒沢岳が見えない。


そして、中ノ岳を隠す八海山。
八ツ峰にズームイン。

地蔵岳から大日岳。同定しようと思ったが、間違えそうなのでやめた。
高く見える場所が必ずしも山頂ではない。代わりに、千本桧小屋が見えるとは思ってなかった。

八海山~阿寺山の巨体が、兎岳や平ヶ岳、丹後山などの名峰を隠しちゃう。

下津川山が見えない。




万太郎山が富士山を隠す(見えるわけないだろ)



谷川連峰にズームイン。

主峰・谷川岳が見えない。一ノ倉岳は見えてるのか?山頂はもっと左?

他所からは見えにくい白砂山が良く見える展望台。
見えない山を探す、という別の楽しみ方を見つけた。😅 
素敵な展望台。今度は雲海も見て見たい。
この後は、ヤゴ平林道の他の写真~上国~国道291号のどん詰まりまで、と続く。






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5月25日 ヤゴ平林道から、上国。そして国道291号線で清水へ。

2023年05月25日 | 中越の山々
ヤゴ平林道の写真をもう少し。
東屋にて。



あっこに停めました。



林道を下る途中に躑躅の綺麗な所が。集中的に咲いているのは植樹されたんだろう。



ここが秋葉様(上山城跡)なのかな ?



国道17号線を湯沢方向へ。次の目的地は上国。

上国=上越国際スキー場。

小出や六日町、そして湯沢にかけて、魚野川左岸にスキー場が並ぶ。
スキー場からの山岳展望は鉄板!
それに、昼食時。まあ、ホテルグリーンプラザ上越のレストランがやってるとは思えないが、周辺に飲食店のひとつやふたつ、開いてるだろ?甘い?
甘かった。全く人影のないホテルグリーンプラザ上越。
その奥に広がる山岳展望。



各論

ヤゴ平林道では見えた越後駒ケ岳が隠れ、中ノ岳~丹後山が姿を現している。








もう少し、スキー場の中を登ったところから中ノ岳。

避難小屋が。

日向山は、中ノ岳登山のオアシス。ここまでが激登り。
この後も急なことは急だが、日向山で体調整えると、後が楽に感じた。

スキー場周辺で飲食店を見つけられなかったので、地図中の、中という地名の辺りの蕎麦屋で天ざるを。
天ぷらはサクサクで旨かったが、蕎麦のコシがあり過ぎて、噛むのが大変だった。

そろそろお疲れのようなので、きょうはここまでかと思ったが、せっかくここまで来たんだからもう少し。
中という交差点から県道235号、登川を渡り、国道291号で巻機山の麓・清水へ。
清水にはその昔、清水峠越えの関所があったそうな。
国道291号のどん詰まり。






車道は続くが、工事関係者以外走行不可。以前、ここから清水峠まで歩いてみようか、と思ったこともあったが。
291号をそのまま辿る道と、謙信尾根を辿る2本のルートがある。

来た道戻り、巻機山の登山口バス停。
そこからの割引岳とその前に天狗岩。



北越雪譜には、「破目山(ワレメキ山)  山中すべて大小の割れ目あるを以って山の名とす」
と書かれている。ここから、深田久弥は、こう推察した。
「清水から仰ぐと、天狗岩とその三角点の山とは重なって見える。陸地測量部の人が村人にこう訊いたのかもしれない。「あの山は何という名前かね。」「あれ?あれはワレメキ山でさア」「なに?ワリミキ?ふん。ワリビキか。」すぐ地図の上に割引山と記入される。しかも誤って、その背後の山がその名を負ったのであろう」
と、云う訳で割引岳になったらしいですよ、アヤメさん。

僕が巻機山に登ったのは、もう10年も前。写真も下手糞。
10年ぶりの桜坂駐車場は綺麗になってた。福山を口ずさんだり。








天狗岩も見られて大満足で帰路へ。
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5月5日 新緑の十日町市へ。竹所~星峠~美人林

2023年05月07日 | 中越の山々
当初は、「桜は終わったし、どこか新緑の綺麗な場所を訪れよう」と考え、思いついたのが美人林。それなら、竹所も行ってみようと考えたら、そちらが主題になっていた。



小千谷IC降り、山本山西麓を回り込めば池ケ原。十日町へのお決まりコース。
池ケ原の奥に越後三山。


信濃川左岸、信号のない道を疾走すればすぐに十日町市。
国道253号から国道403号。
地図の草村商店付近で左折し、西進。竹所を目指す。

案内図の右上から入ってきて、左折すると、いよいよ再生古民家が。

⑤中野


道なりに進むと正面に真新しい黄色い家が。

⑧⑩⑪に囲まれた家。まだ、名前は決まっていない?こんな別荘持ってみたいなぁ。家の前の車はオーナーの車?PORSCHE。
なるほど。

車を停めて、まずは⑧イエローハウスを見学。
すると、
イエローハウスの前に、背の高い男性。あれは?カール・ベンクスさん!逢えると思ってなかった。他の方々と談笑中で近づくわけにはいかない。

⑨梨の木





⑥サクラハウス(たぶん)


日陰にはまだ雪が残っている。薹の立ったフキノトウも。


⑧イエローハウスを裏手から。


イエローハウスの正面。


カフェだけど、現在は休業中。


このテーブルで優雅なひと時を過ごしたい。
おや?カールさんはどこ行ったかな?

こちらにいらっしゃいました。


ずっと談笑中なので、お邪魔かなとは思ったが、この出会いは一期一会かも。
思い切って声を掛け、一緒に写真を撮らせてくださいとお願いすると快諾してくださった。
どうやら、この家の庭を造る打合せだったらしい。

もっとあちこち歩き回りたいところだが、それはまあ無理なんで。

車で先へ進む。
まだ八重桜が。



⑯ あれ?名前消えてる。



①べんがらの家





⓶牛小屋
こんな、上っ面だけ舐めたようなドライブじゃ、竹所の本当の良さはわからない、って言われそうだよね。😅 

⓵竹水を右に見て403号へ。
ここまで来たら、星峠の棚田も覗いてこようか。
田植え間近。



色の特に濃い藤が。


駐車場の裏手。残雪の山々。う~ん、信越トレイル辺り?わからん。

じゃ、最初の目的地。美人林。









きりが無いのでこのくらいで。新緑満喫。全身、緑に染まったよう。
中に池があるが、雪解け直後なのに枯れてた。

大勢が訪れていました。きょう初めてGWを実感。

403号を戻り、ほくほく線まつだい駅前「ほくほく通り」

「澁い」  という店名。もちろん、カールさんの作品。




帰路、また池ケ原に寄って、

田に水を張って










GWの農家さんは大忙し。
終。

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10月30日 ナカゴグリーンパークから長岡の枡形山まで。

2022年11月07日 | 中越の山々

 この日、ナカゴグリーンパークへ行ったのは、光の館を見てみたかったから。光の芸術家ジェームズ・タレル作の、泊まれる芸術作品。

建物そのものも魅力的だが、上のリンク、クリックしてみて。ここからの山岳展望も素晴らしいんじゃないだろか?

と、言うわけで十日町までやってきたが時間が早すぎた。宿泊客がいるから、一般の見学客は11時から入館なんだって。  まあ、いつもの事です。

それで先に前々記事の節黒城跡へ。

 

このナカゴグリーンパーク周辺には、他にも大地の芸術祭の作品が多数展示されている。

作品K-004「河岸段丘」

十日町・津南といえば河岸段丘そのものが大地に描かれた壮大な芸術。

ここから河岸段丘を見下ろすには、ちょっと木が邪魔💦設置した時には良く見えたのかな?

この坂を上がってゆくと光の館がある。

 

作品K-022「絵画のための見晴らし小屋・妻有」

 

作品K-003「レイチェル・カーソンに捧ぐ」

 

作品K-007「森の番人」

 

十日町方面に行くとあちこちで作品を見かけるが、正直なところ、私には「ふ~ん?これがゲージツか?」と思うものも多い

案内に従い、ここまで見学した後、節黒城跡へ行き展望を楽しみ、開館時間が来てる光の館へ戻る頃雨が降り始めた。

作品K-005「光の館」

光の館なのに雨降ってるし、周囲の木々の様子だと山岳展望期待薄だし、雨の中、この階段上らせるのも気が引けたので、この写真だけ撮ってきょうの大地の芸術祭は終了。晴れた日に再訪しようか。

この柱のキズは、もしかして熊が齧った?

 

この後、403号~404号経由で長岡へ。途中枡形山自然公園の案内板を見つけた。天気も回復してるので、寄ってみた。

枡形山も城址。

父を駐車場に残し、山頂へ。

まず、目に飛び込む米山

カシミール3Dによると、米山と黒姫山の間に頚城三山が望めるようなのだが、さらにその両サイドに奥穂と白馬が。実際にはどうか?

 

東側の眺め。

守門岳と鋸山が重なる風景は初めて。

この方向は、平地からも矢筈岳を始めとする川内山塊を横並びに望める。

天空のブナ林、猿倉岳。

 

長岡の東山の位置関係がようやく理解できるようになってきた。

 

写真を拡大すると、展望台の建物も確認できる。

 

毛猛山塊の控えめな見え方がちょっと意外だった。

 

あまり待たせちゃいけないので、撮るもの撮ってすぐに下山。

心の中で2礼2拍手1礼し急ぎ足。

 

ここも良い展望台だった。車道はかなり急坂もある狭い道なので、運転に自信がない方は注意。

終わり。

 

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10月30日 十日町・節黒城跡からの山岳展望

2022年11月02日 | 中越の山々

十日町のナカゴグリーンパークに寄ってから、坂道を下って、上がって節黒城跡へ。

ここに展望台があることは以前から知ってたし、近くまで行ったこともあるが、なぜか展望台まで行かなかった。なんでかな?これも工事中だったかな?不覚!というわけで、この日に行ってきた。

図を見ていて、ふと思った。

1点に集約する線が引けそう。

これもビイスタ工法、ということでいいのでしょうか?>長谷川先生。よろしくお願いします。

 

 

節黒城跡キャンプ場

ここからさらに坂道を上がって行き、駐車場着。見上げる天守。

 

 

坂道を上がる前に、左手に見える山塊。どこだろ?ここしか見えないので同定できない。

 

 

天守前まで上がってくると、作業を終えたところらしい、節黒城跡保存会の方が。

父が大正生まれだと知ると、「ここに上がってきた最高齢だ!」と大歓迎してくれて、節黒城跡について熱く長~く語ってくれた。

この天守は、中越地震の時に何十センチも水平移動した、等々。

 

 

大歓迎にまんざらでもなさそうな父を話し相手に残し、僕は山岳展望を確認しに天守に上がる。

晴れた日の展望写真も。

 

きょうは曇り。越後三山や巻機山、谷川連峰は雲の中。ちょっと残念だが、雲隠れの術で、前衛の山々が確認しやすくなった。

 

では、北東方向から時計周りで。

最初の解説にあった「木落の渡し」が栄橋のところ。

 

雲隠れの術のおかげで、中将岳もはっきり確認。僕のブログに登場するのは初めてかも・・・?

後山城は、調べてみたがわからない。

追記:

後山城は、どうやらこの赤丸の所らしい。今は越後大和デジタルテレビ中継局が置かれている。山城があって平らだったから、中継局を建設しやすかった、のだろうか?

 

 

飯士山の尖がりが凄い。

 

西北西方向、駐車場から刈羽黒姫山。

 

本丸跡へ。天守はもともとこっちにあったということか?

 

木々の間から、最初に望んだ山塊

米山や旗持山は見えるのか?木々が邪魔する?

素晴らしい展望台。晴れた日にもう一度。

山を下り始めると少し日差しが増す。いつものこと。

林道途中からもう一度。

魚沼アルプスの右に、また一塊の山が。御岳山や薬師山辺りかな?

561.7m三角点付近。特に名は無い?

 

この後、ナカゴグリーンパークに戻るが、途中から雨が降り出した。

次の記事はグリーンパークの大地の芸術祭と長岡の山城・枡形山。

終わり。

 

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10月20日 魚沼・駒見山からの山岳展望

2022年10月24日 | 中越の山々

午前中、病院で肩のリハビリ受けてから、トンボ返りで家に戻り父を拾って、13時ごろ北陸道に乗る。

 

駒見山を訪れたのは2度目。

 同じ場所からの撮影じゃ芸がないので、きょうは、おじしゃんさんのブログで教えてもらったヤゴ平林道東屋へ行こうと決めた。

 

関越を小出ICで降りて国道17号で浦佐を目指す。すると、虫野で、いつ全通したのか知らないが17号バイパスが左に分岐してたので、途中までこれを辿って浦佐着。

浦佐駅前の角栄さんの銅像を後目に進み、右折して県道71号からヤゴ平林道入口を目指す。

左折して林道へ・・・・え?・・・工事のため通行止めでした。💦がっかり。

 

空はピーカン。どこかへ登らなきゃもったいない。でも、先に進むのは時間的に難しい。

というわけで、Uターンし、駒見山からエチコマを見ることにした。前回は雪のエチコマだが、きょうは秋の快晴のエチコマ。いいんじゃない?

駒見の湯を右に見てスキー場の中を上がってゆく。途中、平日ながら多くのハイカーとすれ違う。人気の山。

舗装が途切れ、ジャリ道をしばらく進むと、藤権現と駒見山の鞍部につく。

そこからの展望。

秋色に染まり始めた越後三山。

 

 

 

 

 

越後駒ケ岳と中ノ岳

 

八海山   左腕が上がらないからもうこんな山には登れないなぁ。

 

巻機山

高倉山もジャイアント達に囲まれた、展望の名山、だそうだ。未踏。

 

魚沼アルプス

過去に登った魚沼アルプスは、鳴倉山

  と、

大力山~黒禿ノ頭

 

未丈ヶ岳は、結局未踏のままの新潟100名山

 

 

毛猛山塊  今後も登ることはあり得ない毛猛山塊。

 

明神山  毛猛山塊の前衛に明神山。 これも印象深い、奥の奥の山。

めっきり登山しなくなった男の、昔を懐かしんでの回顧録(;^_^A

 

さて、せっかくだから、駒見山の山頂まで行きたいところだが、父を待たせてるので、見晴らし台まで。

 

ここから7分。でも小走りで4分弱。

 

 

あっちこっちに鐘が。それだけ、が多いってことか?

越後三山

ほんの何分か平行移動しただけだから、そんなに見え方が変わるわけじゃない。

 

巻機山

その右に続くのは

さらに、ずっと右に目を移せば、

雲の上に頭を覗かせるのは、

頸城三山が見えると、さらにその先、北アルプスが気になるが、これは無理のよう。

これで満足。いい天気だった。回れ右。

まだ3時を回ったところだが、影が長い。

下る先に、

 

雪が降るまでに、ヤゴ平林道の工事は終わるのか?来年になるかな?是非、近々に訪れたい。

終わり。

 

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10月20日 魚沼の駒見山から駒ヶ岳を見てきました。

2022年10月20日 | 中越の山々

下越は曇りだったけど、中越はドピーカン。

駒見山から越後ヶ岳をてきました。

続く。

 

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10月2日 越後川口・牛ヶ首展望台からの山岳展望 その2

2022年10月04日 | 中越の山々

2日未明に新潟市出発。

時折霧に包まれる国道8号~17号を、コンビニコーヒー飲みながらタラタラ運転。

5時頃、越後川口の中山交差点着。左折し、綺麗に舗装された山道を上れば、ほどなく牛ヶ首展望台着。

が、そこは濃い霧の中。

奥に薄っすらと越後三山。

霧の上に浮かぶ越後三山を期待して来たが、時間が早すぎるってことか?

(これは6時過ぎに写した写真)

 

一旦、中山交差点まで戻り、NHK演芸図鑑など視ながらローソンの🍙で朝食。

ここは着いた時から全く霧がない。不思議な感じ。

6時になり、再び山を上る。今度は、

0611

いいね。いいね。こんなのが見たかった。三脚立てて、何度もシャッターを切る。

 

 

誰が呼んだかハタノシャンピーク。

 

 

 

 

 

 

ここでの注目は白砂山、かな?群馬県側からはどこからでも良く見える白砂山だが、新潟県側からすると奥の奥。2000m峰なのに意外と見える場所が限られる。山本山からも見えない。

 

 

見える範囲を時計回りに撮ってから、やはり主役は越後三山。

0610

 

 

見たい山は、ほとんど見た。次の目的地へ。

震央メモリアルパーク。来た道戻らず、そのまま道なり。木沢で左折し進むと、また南面の視界が開ける。路肩に停めて。

天空のサービスエリア、越後川口SA

右端の信州黒姫山(御巣鷹山)以外、信越トレイル(=関田山脈)と重なる山がない。標高1100m前後の、さほど高い山脈ではないが、スカイラインを描いている。

 

山本山山麓の広大な農地、池ケ原。

 

さて、肝心の震央メモリアルパーク。すぐ近くまで来てるはずなのだが、どこだかよくわからない。

道を尋ねる人もいない。まあ、震央にいることだけは間違いない。次の目的地へ。

金倉山周辺に行こうと、虫亀まで来たが、朝のお勤めに行きたくなった。

が、公衆トイレってものがない。山古志支所や福祉センターなどにトイレはあるが、早朝では開いてない。これは困った。一番近いコンビニ検索すると、6.6km先。19分。仕方ないここへ行こう。意に反して、下山することになってしまった。

終わり。

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