niceshotpeteの山旅

新潟県内外の山々を旅した記録です。山座同定に力入れてます。掲載した写真の何枚かはピクスタで販売してます。

7月28日 高田公園の蓮

2019年07月29日 | 植物
上越市高田公園の蓮は、東京ドーム4個分の規模を誇る東洋一の蓮池。
戊辰戦争と大凶作による財政難の再建のため、地元の大地主が私財を投げ打ってレンコン採取の為に栽培したんだそうだ。
大きいとは聞いていたが、実際に来てみるとホントに広い。城跡の外堀を埋め尽くす蓮。いつも見ている白山神社の蓮が霞んで行く。





















青田難波山を背景に


天竺斑


仏座蓮


一天四海


小舞妃


花火
















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7月28日 つばめ観察日記第3章その3

2019年07月29日 | 野鳥
連日、猛暑の続く新潟市。
この暑さでヒナたちは大丈夫なんだろうか?
水分補給はどうなってんの?
なんて心配してましたが、きょう外出先から戻ると、下から見上げても雛の頭が元気に蠢くのが見える。
親ツバメが逃げてった隙にスマホで。



団子3兄弟ならぬ、つばめ3兄弟。もう1羽は餌もらったばかり、かな?
初めて小さな鳴き声も聞こえた。
どんどん成長するだろう。やはり、落下しないような工夫をしてやらなきゃならないか?
検討中。




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7月25日 ツバメの恩返し & 佐渡展望写真

2019年07月26日 | 野鳥
ツバメは、最後に孵った卵の殻を、巣を作らせてもらって、ちゃんと雛が孵ったお礼に、その家に置いてゆく、とか。
そんな話を聞きました。
そういえば、家の玄関を出入りする時、最近は巣を見上げてばかりいたなぁと。
巣の下を見てみました。
すると、

ありました。確かに。
ツバメの恩返し。ホントにそうなの?
なぜ、最後の卵の殻だけ、巣の近くに落としておくのか?理由の詮索は童話作家さんにお任せしておきましょう。

その日の夕刻。
小針浜にて。


そういえば、こないだ歩いたルートはどこになる?金北山は判るとして、それ以外の山を同定したことなかったなあ。
で、これです。


佐渡の新潟100名山は、あと、金剛山(せん、と読みます)のみ。
両津港から白瀬登山口~金剛山~ドンデン高原と辿り、テント泊して佐渡の上に横たわる天の川を写す。熊、猿、猪に怯えることもない。
赤丸急上昇の山行計画、整いました。
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7月24日 つばめ観察日記第3章その2

2019年07月24日 | 野鳥
最後の1羽も孵化したようです。

なかなかきれいに撮れませんが、左上の1羽は嘴もわかります。
まだ鳴き声は聞こえません。

撮り終わってすぐに親鳥が戻ってきた、と思ったら、4羽います。4羽が入れ替わり立ち代わり飛び込んできては私を見ると戻ってゆく。4羽はどういう関係?
チュクチュク賑やかに囀りながら右往左往という雰囲気。かわいそうなので、家の中に入り、体を隠して扉の格子の隙間から様子を伺うのですが、つばめはちゃんと私を認識しているようで、扉の外にいるときと同じようにUターンして逃げてゆきます。もう、いい加減心を許してくれないかなぁ?・・・まあ、無理か。
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つばめ観察日記 第3部 章のほうがカッコイイか。第3章その1 生誕

2019年07月23日 | 野鳥
産まれました。
先ほど玄関を出ると、例によって親ツバメは逃げて行きますが、いつもと違う。すぐに戻ってきて私が居るのを見るとツバメ返しでまた逃げて。
いつもは電線に止まるなどして私が居なくなるまで戻ってこないのですが、きょうは違います。
よほど巣が気になるのか、すぐに戻ってまた逃げて。これを何度繰り返したか。よほど巣が気になる?するってえと?
ようやく電線に止まってくれてたようです。チャンス。スマホを巣に向けて、

ピンボケボケですが、3羽孵ったようです。新しい命の誕生です。居候家族が増えました。
まだ鳴き声は聞こえません。すぐには鳴けないんですね。
誕生は明日くらいかなと思っていたんです。
最後の4つ目の卵を確認したのが10日。
最後の卵を止め卵、と呼ぶんだそうです。そして止め卵を産んでから2週間くらいで孵る、とネットで知りました。
それで明日かと思っていたら。
孫が生まれた気分?かな?
産んだ卵が孵る確率は50%だそうです。最初の巣の卵は、巣が崩れて割れてしまいました。
そしてきょう、新しい4つ卵の3つが孵りました。残り1個も孵れば、我が家のツバメも50%。
1年生存率はなんと10%だそうです。
わんぱくでもいい、逞しく育ってほしい。じいちゃんの願いです。


ところで、
読者登録しているはりさんのブログに写っている妙高方面をカシミール3Dで描画してみました。
見比べてみてください。

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7月15日 新潟100名山72座目 佐渡最高峰・金北山 その2

2019年07月20日 | 佐渡の山々
天狗の休み場

天狗の休み場は「越後の山旅」では、真砂の峰よりさらに北の地点として記載されている。現在とはちがう場所、ツンブリ平付近を天狗の休み場と称していたようだ。
半世紀でこんなに変化するって珍しい?

時間は13時40分頃 また歩き始める。

1401 夏道と残雪期ルートの分岐




1409 役の行者



右側が役行者かな?役行者は、時空間警察から逃げ回るタイムトラベラーで、各時代に出没しては、知らず知らずのうちに時空間警察に管理されている民を救い出していた。
小松左京のSFでそんな風に描かれていたような・・・?
金北山・金剛山・檀特山の大佐渡三大霊山を三山駈けする修験道の山でもあったのだそうだ。

1415 木々の向こうが切れ落ちていて雲に覆われているのかと思ったら鏡池

見事な鏡のようだ。



開けた場所に出る前に霧が流れて来た


霧に覆われ鏡でなくなったので、また前を向くとそこにきょう最大のモンスター

吊り上がった目と大きく裂けた口。無数の触手を伸ばして威嚇している。



1418 夏道と残雪期ルートの合流地点


両側に杉が並び、金北山神社への参道のよう




1423 突然、開けた場所に出て、鮮やかな色が目に飛び込んできた。あやめ池だ。








あやめ池とはいうけれど、ほとんどカキツバタのようだ。池、なんだから。カキツバタか花菖蒲でしょう。






1430 綺麗な眺めに暫し足を止められた。予定では金北山から下山開始する時間。昼食タイムからのんびりし過ぎたようだ。いや、やはり計画に無理があったか?

歩き始めると前方に青空が。山頂で晴れてくれ。



1438 あのトンネル抜けると山頂目前?


1439 横山登山口への分岐


あと少し




両津港側に青空が


1441 山頂の防衛省のレーダー施設が見えた


1444 山頂着




先ほどの雲の切れ間が広がってき小佐渡山脈が望まれる。もっと晴れてくれないかと、もう降りなきゃと気はせくが降りられない。電話もしなきゃ。




ここから白雲台へは、防衛省管理道路を通るのだが、そのための許可をもらわねばならないので電話をかける。
0259634111
通じると担当部署に電話を回され、繋がるとまた回され。担当の方は実に悠長なしゃべり方をする方で、なかなか時間がかかる。
漸く電話を切った頃には下界は雲に覆われて来た。



15時回った。
白雲台まで1時間。大佐渡スカイラインを2時間下ってタクシー呼んで佐渡汽船ターミナルに18時30分。整いました。日帰り温泉行けるか?

1509 狛犬の隣に簡易トイレ。ちょっと無粋でしょう。空き地がないわけじゃない。 


狛犬の手前から右に下ってゆく。


その前に狛犬撮らなきゃ。




こんな道路をグングン下る、だけと思ったら昇ってゆく。嗚呼・・・。
1527




1540








1545 標高が下がってきたので、眺めも良くなる。
両津港から加茂湖


加茂湖から国仲平野


奥に連なる小佐渡山脈






1547 マツムシソウが咲いていた。 


1555 白雲台が見えた。




1601 白雲台到着 妙見山登山口



ゆっくりしている時間はないが、入り口に大きなソフトクリームの商品見本?があるのを見つけ、やっぱり夏の登山の〆はソフトクリームだなぁと引き寄せられる。
綺麗なオネーサンがソフトクリーン作ってくれます。
2口、3口食べるとアタタタ頭痛い
10分程白雲台で余計な時間を使い、大佐渡スカイラインを下る。

1620 真野湾を見下ろし下る。



16時05分発のカーフェリーが港を出てゆく。

見上げれば金北山


1656


なるべく最短距離になるようにカーブとカーブを繋げて小走りで下って来たが1時間ほど下った頃から足の指先が痛くなってきた。
さらに15分ほど下った辺りで遂にタクシーを呼ぶため電話をかけるが、電波状態が悪く、相手の声は聞こえるが、こちらの声が聞き取れないようだ。
諦め更に下る。
ゆずろ公園の看板を右に見て、新夏渡橋で新保川を渡り、桃華園という民宿を左に見て。その間、何度か電話掛けるが同じ。
途中でGPSが電池切れで停止。
結局電話が通じたのは18時頃。なんだ、予定通りじゃないか。新保のバス停までいくらもないんだろうなぁ。まあ正解。
立ち止まって15分程待った。相当汗臭いんだろうなぁと上半身だけ着替える。
着替えを入れたスタッフザックを座布団にしてタクシーに乗り込んだ。
佐渡汽船ターミナルに向かう途中、運転手さんと色々お話。
横山登山道の藪漕ぎの話をすると、我が意を得たりとばかり、そういう細かな整備をすればリピーターが増えて口コミで観光客が増える。登山だけに限ったことではなく、観光客が減少していると嘆くばかりで行政は有効な対策をしない、と嘆いていた。
日帰り温泉の話を聞くと、あれは普通のホテルが昼間の時間だけやってるので、この時間ではもう間に合わないだろうと。佐渡には日帰り温泉だけの施設はないと。そうだったのか。
18時35分くらいにターミナル着。ほぼ予定通り。フェリーで夕食のつもりだったが、日帰り温泉がなくなったのでターミナル3階で名物ブリカツ丼を注文するが、すでに品切れ。刺身も全部終わったって。
生ビールとラーメンで夕食。生ビールが腹に染み渡る。旨!

19時30分。カーフェリー出航




1等船室のトイレで下半身も着替える。漸くサッパリした。
沖合まで来ると、ずらっと並んだ漁火が綺麗だった。

新潟100名山  72座目
越後百山    55座目









































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7月15日 新潟100名山72座目 佐渡最高峰・金北山 その1

2019年07月19日 | 佐渡の山々








佐渡の新潟100名山は金北山と金剛山の2山。
カーフェリーの乗船時間は往復で5時間なので、日帰りは難しいと、ちゃんと時間の計算することもなく、佐渡登山する時は1泊ないし2泊しなければならないと思い込んでいた。
ジェットフォイルもあるが、始発が佐渡に着くのが9時、最終の出航が16時25分とお話にならない。
 当初、この連休ははるりんさんと谷川連峰馬蹄形登山に挑む予定であったが、天気予報は悪化の一途。
結局晴れマークが付いているのは佐渡だけとなり、日帰り可能かどうか初めてコースタイムを計算してみた。
すると、横山登山口なら、両津港から歩いてもたった?の1時間半。金北山ピストンして最終のカーフェリーに余裕で間に合うという計算になった。
 だが、ヤマレコなどチェックしても7月にこのコースを利用したという記事が見つらない。佐渡登山と言えば5月の花の時期が最適期。その時期でも横山登山口からの登山道の様子は、藪漕ぎ・グチャグチャ・虫虫のあまり気持ちの良さそうな状態ではないようで7月の梅雨時になったらどんな状態なのか不安でたまらなくなった。
でも、もう佐渡しか思いつかない状態で、お小遣いが減ってしまうが奮発してタクシーを利用してアオネバ登山口から入り、白雲台に下るコースを計算。なんとか日帰り可能と出た。
整いましたぁ。
でも今回、一番参考にしたのは300名山達成の鉄人Fさんの記録。同じようなスピードで歩けるのだろうか?一抹の不安を感じながらの出発となった。
もしも最終のフェリーが欠航になったら翌日の仕事に穴をあける?なんて考えは頭から追い出した。

で、アオネバ登山口着。
バイオトイレ使ったりしてると何台かの車が通り過ぎてゆく。ドンデン高原まで上がるのだろう。

0906 登山口出発


梅津川上流沿いに進む登山道


すでに鬱蒼とした森




川には幾つもの小滝がかかる。






川が近いからか、ガスに覆われているためか、気温はそう高くないが湿度は100%近い?汗が帽子のひさしからカメラに滴り落ちる。

0931 落合   流れてくる沢が合わさる所、かな?


0949 ユブ   ユブって何?ブヨ、ブユを連想してちょっと・・・・

曇る眼鏡を拭き拭き、小休止



アオネバの名前の由来の青い粘土


1006

この辺りでエゾハルゼミの蝉時雨が降り注ぐようになった。ブナが多くなったんだろう。


ピンクのヤマアジサイはここだけだった。



1020 アオネバ十字路 着

ほぼ、想定したペースでとうちゃこ。結構キツイ。やはりFさんは鉄人だ。


これから辿る主稜線は、濃いガスに包まれていた。

1039

アオネバ登山道もそうだったが、主稜線を彩るのもヤマアジサイ。
それも一層鮮やかになってきた。


1044

天然杉か?佐渡の天然杉の写真は洞爺湖サミットでも飾られた。





1107


1109 マトネ(笠峰)

佐渡の山は、ユブとか、マトネとか、意味不明な名前が多い。


あの先にはどんな風景が広がってるんだい?

1116 燭台禿

禿は要するに草木の生えていない場所。



この辺りを指しているのか?

1127 石花越分岐点


1143 小股沢のコル




1149 天然杉の森 主脈縦走路沿いに背の高い天然杉が並ぶ



右から2番目の幹の上目遣いの目ん玉が不気味。


こいつはニヤリと笑ってる?





1157 

また、森を抜けると

1158 ツンブリ平








1159

今度は化け物杉の骨格標本か?

1201

934.8m三角点、かな?





1203 ブイガ沢のコル


標識に気づかずまっすぐ進んだら、道迷いしそうな。もっと右寄りに歩いていて、もっと霧が濃かったら見落とす可能性も。

で、ちょっと先まで、下り勾配になる辺りまで進んでみたが、先が見えず怖そうなのですぐに引き返した。

どの場所だったか、一瞬方向感覚を失った時があった。ある場所で道が大きく左にカーブし下り始めた。あれ、これでは戻ってしまう?太陽は輪郭すら見えず。
勿論周囲の展望もなく、方角が全くわからなくなった。道標は沢山あるからなと、そのまま前進。間違ってなかったことがわかり、一安心したが。
リュックを下ろし、雨袋の中にしまったコンパス出すのをめんどくさがっていた。反省。

1204 藪の中に金北山への標識があったが、これは気づきにくい。

ちょっと木々の間を潜るがすぐに抜け、
1205



まだ、1000mにも満たない地点だが、雰囲気は飯豊やアルプス





1208 驚くほど広くて平ら


1210 真砂の芝生  辿ってきた縦走路を振り返って撮影 



少し霧が薄くなってきた。




934.8m三角点の北西のピークか?


なかなかの迫力

1214 次のピークを目指す。






1217 真砂の峰

「越後の山旅」ではマナゴノ峰
藤島玄が越後の山旅のあとがきを書いたのが昭和55年。いつ頃マナゴが真砂になったのか?

ここに来て、不意に両津側の眺望が得られるようになった。



男性が一人登って来た。次いで連れの女性も。


中央に加茂湖



日本海側はまだ霧の中。だがこれはこれで良し。





あまり下がると危ないよ。ハラハラ

1232 初めて得られた眺望にゆっくりし過ぎた。時間が気になる。前進。



海が碧い。

1236

なんて読む?御糧局?

1238 下るといもり平



水場があるようだ。使えるの?




また、霧が濃くなってきているようだ。





1306 漸く、天狗の休み場 着 出発から4時間。

計画では12:55着予定だったので、まあ順調。
お昼は金北山でと思っていたが、先は長し。流石に腹減った。ここで昼食。休み場というだけに大休止にはもってこいの場所。



40分くらい休んでしまった。先が心配になってきた。(長くなったのでここまでをその1として続く)
































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7月15日 始発のカーフェリーで佐渡へ。

2019年07月17日 | 佐渡の山々
7月15日、始発のカーフェリーに乗って佐渡へ。
新潟生まれ、新潟育ちなのに、今まで佐渡に行ったことがなかった。
 この連休は、はるりんさんと馬蹄形とか、飯豊連峰とかを計画していたが、天気予報は悪化する一方で計画はおじゃん。
急遽、唯一お日様マークの付いている佐渡に計画変更。
 フェリーの始発は午前6時に新潟西港の佐渡汽船ターミナルから出航。4時45分に自宅を出て、5時過ぎに到着。
車を駐車場に駐車して人だけフェリーに乗る場合、乗船割引が適用されて1日800円。
2等は予約不要。当日、往復乗船券(4760円)を購入し、駐車場の割引券をもらい。
すべて新鮮。
 6時45分、改札開始。
絨毯敷の2等船室にザックを置いて、カメラを持って後部甲板へ。

0552


0557 カモメの水兵さん、


0606 出航。後退しながら方向転換し


0616 いよいよ前進開始


0618 暫しお別れ、新潟市


0621 乗船客によって、すっかり餌付けされてるんだな。さながら瓢湖のカモ状態。




0637 きょう、唯一望めた日本百名山、鳥海山


初フェリー楽しい。船首に行ったり、また戻ったり。休憩してる暇はない。
0639




鳥撮りもできるし。


0704 弥彦・角田が絶海の孤島のよう


佐渡に目を転ずると妖しの雲が。天気大丈夫?

ちょっとテンション下がると、ちょいと睡魔が。暫く船室で横になる。

0750

嗚呼いいなぁと、飽かず眺める。

気づくと佐渡にかかる雲が


青空が広がってきた


大佐渡はまだ雲の中だが、時間の問題だろう(で、あってくれ~)


8時半に佐渡に到着
乗ってきたときわ丸。


準備万端。すぐさまタクシーに乗ってアオネバ登山口へ。
2830円。片道乗船券より高いんだな。まあ、そうか、タクシーだからな。
登山にタクシー使うのは何十年ぶりだろ。

0852 アオネバ登山口着

さあ、新潟100名山・金北山へ。

(続く)















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7月前半の新潟

2019年07月14日 | 植物
梅雨前線が北上しないので、7月前半の新潟は雨が少なかった。
晴れ間を逃すものかと写真を撮ったが、整理ができぬままもう7月半ば連休に突入してしまった。
え~い、もう羅列するだけで良しとしよう。

朝の寺尾中央公園

ヒマラヤスギ








遅咲きのバラ








朝の園内


梅の実


松ぼっくり




この実は?


少し赤く色づいてる。アンズ?


これは?




梅の実




ガクアジサイ




ユリノキ?葉の形が特徴的




タイサンボク





夕方の新潟県スポーツ公園



エゴの木




トチの木






コシアキトンボ


シオカラトンボ








サッカースタジアム・ビッグスワン




7月7日のたきがしら湿原
コウホネ




花菖蒲




ニッコウキスゲ








ヒツジグサ


















































帰りに赤崎山の展望台へ
展望台から飯豊連峰・大日岳


帰宅するとツバメが留守番してくれていた


7日の夕焼け














連休もパッとしない天気で、馬蹄形やら飯豊本山小屋泊などあれこれ計画したが全ておじゃん。
新潟で一番晴れ間が広がりそうな場所で新潟100名山更新の予定。さて、どうなることか。




















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7月10日 つばめ観察日記第2部その4

2019年07月11日 | 野鳥
卵が4つになったのを確認したのは9日。

やはり1日1個ペースのようです。

ここ数日は昼間でも抱卵していますが、昼間は人が近づくとやはり飛んでいってしまいます。
でも夜は決して飛び立とうとしません。じっと見つめています。

昨晩も、同様。いつもはなるべく音を立てないよう、脅かさないよう、そっと玄関を開けて中に入るのですが、
もしかして写真とれるかなと、ついスマホを向けてしまいました。



玄関前に立つとセンサーライトが点灯するので明るいのですが、巣の部分は陰に入っています。
こちらの姿ははっきり見えているでしょうし、手が自分に向かって差し出されるのも見えているはずですが、それでも身動ぎしません。
でも、最後にカシャっとシャッター音がした瞬間飛んで行ってしまいました。
玄関を閉めるとすぐ戻って来たようです。
脅かしてゴメンゴメン。
夜でも飛ぶことはわかりましたが、これはセンサーライトで明るいから、かな?



~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
ロジャーは悪魔のように強い。
あの年で、驚異的な身体能力。
力をもらえる、と一瞬思ったが、よく考えれば自分より20も若い。トホホ・・・。

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test

2019年07月10日 | 風倉山
test
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7月8日 つばめ観察日記 第2部その3 

2019年07月08日 | 野鳥
卵が3個に増えました。Σ(゚Д゚)


1日1個くらいのペースで産むんでしょうか?
ネットを見てると、卵を抱くのはどうやらオスのツバメらしい。
昨日暗くなってから帰宅すると卵を抱いていましたが、オスメスの区別は暗くてできません。

巣の場所が変わったので、出入りする人間との距離がぐっと近くなったのですが、暗くなってからはこちらをじっと見ながら動こうとはしません。
度胸が据わってます。
父に言わせると、鳥は鳥目だから夜は飛べないから動かないのだと決めつけてますが、どうなんだろ?
夜中、空を渡ってゆく渡り鳥はブラインド状態で飛んでるわけじゃないと思うんだが・・・。
どなたかわかりますか?

昨日の日本海の夕焼け。佐渡の空が燃えてました。



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7月5日 つばめ観察日記第2部その2 卵確認\(^o^)/

2019年07月05日 | 野鳥
今朝は、つばめの姿がありません。
どこへお出掛け?
あまり期待せずにスマホで覗いてみました。

1個!
卵がありました。

第2部本格的にスタートです。
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7月2日 小針浜の夕焼け

2019年07月04日 | その他
7月2日。仕事が早く終わったので、スポーツセンターへ行く前に日没に間に合った。
小針浜の駐車場に車を停め、海岸へ。


砂浜で夕陽を見つめる女性、何を想う?


自転車のお二人さん、今帰るのはもったいないよ。


間もなく佐渡島の向こうに沈む。


上空に向かう淡い光芒を残して日が沈んだ。




またアベックがやって来たが、すでに沈んだ後。すぐに帰って行った。

一度車に戻り待機。条件が良ければ、日没後暫くしてもう一度燃え上がるはず。

15分ほど待つと。





期待したほど派手ではないが、美しい色合いで静かに燃えた。


また女の子が一人で。








スマホで撮った写真は誰に送る?

派手さはないが、心に染みる夕景。日本の自然が、いつまでもこんなに穏やかな風景であればと願う令和元年の梅雨。




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7月2日 ツバメ観察日記 第2部その1

2019年07月03日 | 野鳥
巣が壊れた後もツバメは玄関先に飛んでくる。
諦めきれないのか?


I'll be back と言ったか言わないか。

九州で豪雨が続く1日。新潟市は晴れ間が広がった。宮崎のKさん、大丈夫ですか?
折角の晴れ間。昼休みに海岸松林に鳥撮りに。しかしスズメ、ヒヨドリ、カラス以外は目に入らない。目の前には
蜘蛛の巣。




きょうの収穫は蜘蛛の巣かと車に戻る途中、淡いピンク色が。
ネムの花が咲き始めた。


家に戻ると玄関先からツバメが飛び出してきた。
見ると、崩れた巣とは玄関の反対側。前から少し作りかけの巣があったのだが、これが大きくなっている。
諦めてないんだねぇ。

頑張ってくれよ。
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