数日前のニュース画像。妙高池ノ平のゲレンデをイノシシが疾走。
ボーダーの男子高校生に向かって襲い掛かる。
ボーダーは倒されながらも、履いているボードで反撃。
すると、イノシシは方向転換し、次の男性に向かって突進。
彼はボードを振り回して抵抗。イノシシはゲレンデ外に駆け去った。
足の短いイノシシは雪の多い新潟県では生息できないと、以前は言われていたが、
海岸沿いの新潟市中央区にまで進出してきているイノシシは、すでに雪に順応しているということか。
あ~怖い。
背景は勿論妙高山。
数日前のニュース画像。妙高池ノ平のゲレンデをイノシシが疾走。
ボーダーの男子高校生に向かって襲い掛かる。
ボーダーは倒されながらも、履いているボードで反撃。
すると、イノシシは方向転換し、次の男性に向かって突進。
彼はボードを振り回して抵抗。イノシシはゲレンデ外に駆け去った。
足の短いイノシシは雪の多い新潟県では生息できないと、以前は言われていたが、
海岸沿いの新潟市中央区にまで進出してきているイノシシは、すでに雪に順応しているということか。
あ~怖い。
背景は勿論妙高山。
今朝、モルゲンロートに染まる妙高山を見てきました。
きょう、一番見たかった山は妙高山ではないんだが、それは見ることはできなかったんだけど、この朝日に染まる妙高山が見られてよかった!
続く
乙見湖休憩舎でトイレ休憩して、帰路へ。
午前中は快晴だったが、午後からは雷雨になるかもしれないという天気予報。
崩れる前に見たい山を見なきゃ。
こんな昼間に山を下る車は少ないので、ノロノロ展望地点を探しながら時々停車しつつ車を進める。
笹ヶ峰牧場前。
カメラを左に振り、黒姫山から時計回りに。
少し移動して。またまた黒姫山から。この範囲しか見えないから。
乙妻山がもっと良く見える地点にて。
焼山に別れを告げ(大袈裟)
妙高杉ノ原スキー場にさしかかると、斑尾山と野尻湖。奥の志賀高原の山々は霞んでいた。
アパリゾートまで足を伸ばし、ホテルで昼食。ソーシャルディスタンス保てる混み具合で安心して食べることができた。
駐車場から妙高山。笹ヶ峰はもう雨が降り出しただろうか?
ここは別館の駐車場。ガラガラ。別館は休業中。本館はゴルフの方々でそこそこの入り。
苗場プリンスは日曜から休業するそうだ。
観光業界はどこも大変。
いもり池から笹ヶ峰へ向かう林道をクネクネグイグイ車を走らせ、笹ヶ峰牧場周辺の快適な道にさしかかった頃、雪山賛歌歌碑の道標があることに気づいた。
妙高山へ、火打山へ。笹ヶ峰登山口に早く着きたいと車を走らせていた時には気が急いていて、そんな歌碑の存在に気づくわけもなく。
余裕を持って笹ヶ峰に向かうきょうだから気づいた。
ここ笹ヶ峰が発祥の地だったのか?山好きなら誰でも、1番と最後は歌える、心躍る名曲。
さあ、皆さん、ご一緒に。雪よ 岩よ ♪♪♪~
続く。
猛暑予報の月曜日。避暑地妙高高原へ。
有名ないもり池だが、まだ行ったことがない。先月だったかのTVで、池を清掃して水面を埋め尽くす睡蓮を取り除いたとかって情報を目にしたので、逆さ妙高山を撮影できるかもしれないと出発。
妙高高原ICで降りて、すぐにいもり池へ。
入口のそばに与謝野晶子が池の平を訪れた際に詠んだ和歌の碑がある。
さあ、逆さ妙高山を。と思ったが、水面は睡蓮がびっしり。
いや、でも、これは得も言われぬ美しさ。素晴らしい。
ほとんどが清楚な真っ白の睡蓮だが、一部ピンクの睡蓮も。
視線を上げれば、
雲の掛かっていないスッキリした妙高山を期待していたが、これも一興。
新潟100名山+10として、格が上がった神奈山。これまでは妙高山を構成する外輪山のひとつとしてしか見ていなかったが、こうしてみると独立した立派な名山だな。いずれ登りに行こう。
左に視線を転ずると、
池に沿って少し歩き、
名所と言われるところは、それなりに見所があるものだが、いもり池は期待以上の絶景であった。
睡蓮と妙高山を堪能し、次は笹ヶ峰の乙見湖へ。
続く。