niceshotpeteの山旅

新潟県内外の山々を旅した記録です。山座同定に力入れてます。掲載した写真の何枚かはピクスタで販売してます。

妙高市のスキー場内を、イノシシが猪突猛進。

2023年02月11日 | 北信五岳

数日前のニュース画像。妙高池ノ平のゲレンデをイノシシが疾走。

ボーダーの男子高校生に向かって襲い掛かる。

ボーダーは倒されながらも、履いているボードで反撃。

すると、イノシシは方向転換し、次の男性に向かって突進。

彼はボードを振り回して抵抗。イノシシはゲレンデ外に駆け去った。

足の短いイノシシは雪の多い新潟県では生息できないと、以前は言われていたが、

海岸沿いの新潟市中央区にまで進出してきているイノシシは、すでに雪に順応しているということか。

あ~怖い。

背景は勿論妙高山。

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2月21日 モルゲンロートに染まる妙高山

2021年02月21日 | 北信五岳

今朝、モルゲンロートに染まる妙高山を見てきました。

きょう、一番見たかった山は妙高山ではないんだが、それは見ることはできなかったんだけど、この朝日に染まる妙高山が見られてよかった!

続く

 

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8月10日 笹ヶ峰牧場周辺の山岳展望

2020年08月14日 | 北信五岳

乙見湖休憩舎でトイレ休憩して、帰路へ。

午前中は快晴だったが、午後からは雷雨になるかもしれないという天気予報。

崩れる前に見たい山を見なきゃ。

こんな昼間に山を下る車は少ないので、ノロノロ展望地点を探しながら時々停車しつつ車を進める。

笹ヶ峰牧場前。

 

カメラを左に振り、黒姫山から時計回りに。

 

少し移動して。またまた黒姫山から。この範囲しか見えないから。

 

乙妻山がもっと良く見える地点にて。

 

焼山に別れを告げ(大袈裟)

 

妙高杉ノ原スキー場にさしかかると、斑尾山と野尻湖。奥の志賀高原の山々は霞んでいた。

アパリゾートまで足を伸ばし、ホテルで昼食。ソーシャルディスタンス保てる混み具合で安心して食べることができた。

駐車場から妙高山。笹ヶ峰はもう雨が降り出しただろうか?

ここは別館の駐車場。ガラガラ。別館は休業中。本館はゴルフの方々でそこそこの入り。

苗場プリンスは日曜から休業するそうだ。

観光業界はどこも大変。

 

 

 

 

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8月10日 雪山賛歌歌碑

2020年08月11日 | 北信五岳

 いもり池から笹ヶ峰へ向かう林道をクネクネグイグイ車を走らせ、笹ヶ峰牧場周辺の快適な道にさしかかった頃、雪山賛歌歌碑の道標があることに気づいた。

 妙高山へ、火打山へ。笹ヶ峰登山口に早く着きたいと車を走らせていた時には気が急いていて、そんな歌碑の存在に気づくわけもなく。

余裕を持って笹ヶ峰に向かうきょうだから気づいた。

 ここ笹ヶ峰が発祥の地だったのか?山好きなら誰でも、1番と最後は歌える、心躍る名曲。

さあ、皆さん、ご一緒に。雪よ 岩よ ♪♪♪~ 

続く。

 

 

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8月10日 妙高高原・いもり池 逆さ妙高山は見られなかったが、それ以上の睡蓮に感激

2020年08月11日 | 北信五岳

猛暑予報の月曜日。避暑地妙高高原へ。

有名ないもり池だが、まだ行ったことがない。先月だったかのTVで、池を清掃して水面を埋め尽くす睡蓮を取り除いたとかって情報を目にしたので、逆さ妙高山を撮影できるかもしれないと出発。

妙高高原ICで降りて、すぐにいもり池へ。

入口のそばに与謝野晶子が池の平を訪れた際に詠んだ和歌の碑がある。

さあ、逆さ妙高山を。と思ったが、水面は睡蓮がびっしり。

いや、でも、これは得も言われぬ美しさ。素晴らしい。

ほとんどが清楚な真っ白の睡蓮だが、一部ピンクの睡蓮も。

視線を上げれば、

雲の掛かっていないスッキリした妙高山を期待していたが、これも一興。

新潟100名山+10として、格が上がった神奈山。これまでは妙高山を構成する外輪山のひとつとしてしか見ていなかったが、こうしてみると独立した立派な名山だな。いずれ登りに行こう。

 

左に視線を転ずると、

池に沿って少し歩き、

名所と言われるところは、それなりに見所があるものだが、いもり池は期待以上の絶景であった。

睡蓮と妙高山を堪能し、次は笹ヶ峰の乙見湖へ。

続く。

 

 

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8月10日 きょうは妙高高原へ

2020年08月10日 | 北信五岳

妙高高原・いもり池。睡蓮が綺麗でした。

続く。

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12月1日 錫杖流に触発されて戸隠へ またまた、鏡にならない鏡池 ちょこっと手直し。

2019年12月03日 | 北信五岳
移動性高気圧。
この時期、貴重な貴重な晴れの一日。
昨晩の鍋の残りで作った雑炊をかき込み、8時20分自宅を出る。
新潟西インターから北陸道に乗るとすぐ目の前に広がる一大パノラマ。
まず目に飛び込む苗場山。
少し進むと頸城三山。
きょうはどこまで見えるんだ?途中、白く輝く焼山の左奥にさらに真っ白な峰々が。運転中で確認できなかったが、新潟市からも白馬岳が見えていたに違いない。
五頭山から槍が見えたのもこの時期。またまた早く来い来い、移動性高気圧。
先は長いので、休まず飛ばして上越の新井PA。

0954

左から、少し雲を頂いた信州黒姫山、妙高山、白い火打山、ロッテアライリゾートのある大毛無山


ここまで来ると焼山は隠れてしまう。


大毛無山も絶景の山

信濃町で上信越道降りて道の駅信濃

1020 黒姫山


妙高山

国道18号信越大橋辺りから見る妙高山がお気に入り。

18号から県道36号線へ右折し、戸隠を目指す。
路肩にはだいぶ雪が多くなるが、しっかり除雪されており、快適に飛ばす。


1050 奥社入口

さすがに奥社まで歩かせるわけにはいかない。せめて吉永小百合も歩いた杉並木を少し歩いてもらおうかと思ったが、この坂が滑りそうで進めず。

では鏡池へ、と車を発進させるが、駐車場から戸隠山が。また停車してパチリ。


鏡池には、蕎麦屋の脇から細い林道を辿るが、ぐっと雪が増える。スタッドレスに履き替えておいて良かった。

1103 鏡池着






上空をドローンが。



薄く氷が張っていて、またまた鏡にならない鏡池




第三峰は、これで正しいのかな?


蟻の塔渡りの位置。適当でした。たぶん下の辺りじゃないかなぁ。



西岳、本院岳


八方睨み、戸隠山   と、ドローン


九頭龍山








ドローンも帰還


そろそろ、次の目的地へ。大望峠まで行けるかな?





名残惜しそう。

さて、来た方向とは逆に中社を目指す。
時々、南面の眺望が開けるようになると、
1123 四阿山と浅間山



薄く、浅間の噴煙も。



八ヶ岳も見えた!だが、車止められず。北アルプス方向は、だいぶ雲が出て来たか?大望峠はまたの機会に。


中社の駐車場着
でも、そこから先の坂を上るのが大変、と参拝はパス。
では、昼食。飽きもせず、3度目の「築山」さんへ。
スタミナにんにくとり蕎麦 1300円。間違いなく美味い!


前2回は暗くなってからだったので気づかなかったが、敷地内にお宮がある。



戸隠に来て、どこにも参拝しないなんて。良かった。良かった。

トンボ帰り。3時には新潟に着きたいと上信越道を疾走。
途中、給油のために新井のスマートインターチェンジで上信越道に乗りなおすところで、逆走車に遭遇。オロオロするじいちゃんばあちゃんを誘導するというハプニング付きのドライブとなった。

































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12月1日 錫杖流に触発され戸隠へ。速報版

2019年12月01日 | 北信五岳
晴れ予報の12月1日 日曜日。
特に、上越、長野県方面の天気が良いらしい。
年内、父をドライブに連れ行くのは先週が最後かなと思っていたが、この日曜日にもう一度。
どこ行こう?迷っていた時に拝見した錫杖流。
そうだ、戸隠に行こう。



最高でした。
写真整理はこれから。
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妙高・苗名滝

2018年08月20日 | 北信五岳
妙高の苗名滝を見に行ってきました。
何度も訪れている妙高だけど、苗名滝を見に来たのは初めて。
実に豪快
ほんの少し前まで妙高は渇水で苦しんでいたので、苗名滝の水量はどうなのか心配だったが、
その後の豪雨のお陰か、圧倒的な水量で見る者を驚かせていた。































新潟県の滝の、北の雄が鈴ヶ滝なら、南の雄はこの苗名滝。漸く両方見ることが出来た。
聞きしに勝る豪放磊落な滝であった。

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びっくりぽん!な越後三山の呼称2

2017年03月02日 | 北信五岳
 その昔、信濃追分から北国街道を辿った旅人が、
♪右は越後へ行く北の道、左は木曽まで行く中山道♪(by 狩人)
とは歌わなかっただろうが、四阿山や志賀の山々、北信五岳などを平地から眺めながら,
次第に近づく妙高山とその後ろの火打山を見た時に、ああようやく越後に入ったか!と感慨に耽ったであろうことは想像に難くないので、妙高山が越後を代表する山であったことは間違いないだろう。
が、北国街道が越後に入っても、焼山はすぐには見えず、上越市中郷区の新井新田辺りでようやくチラッと見えたと思ったらだんだん遠ざかるので、その頚城三山をもって、越後三山と呼称するのはちょっと疑問符。



それと比べて、上州から延々山道を辿り、清水峠を越え、魚沼の盆地に降り立った旅人が、まず峩々たる八海山に目を見張り、進むにつれ駒ケ岳、中ノ岳が現れ、三山がどんどん肉薄してくるのを目にしたら、これぞ越後屈指の三山だと思うのではないだろか?
やはり魚沼三山が越後三山の呼称に似つかわしい、かと。

我ながらこじ付けのような考察。

では、頚城三山を越後三山とする根拠とは?知ってる方は教えてください
(続く。いつになるかわからんが)
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10月10日 高妻山 雲海の上に (詳細版)

2016年10月11日 | 北信五岳
土曜日の夜。
妙高までは小雨が降り続く。
国道18号が「道の駅しなの」の手前で、ゆるやかにカーブするように左折する交差点を過ぎると、そこから先の道は乾いていた。
戸隠へ続く道へ右折。
山道に入ると濃い霧に包まれ、ノロノロ運転で戸隠キャンプ場を目指す。
キャンプ場にはすでに多くの車が車中泊。
空いたスペースに駐車し、冠ハイボール+低周波マッサージ器で疲れを癒す。この道中3回目の低周波マッサージ器でのリハビリ。
首の牽引よりなにより、これが一番効くようだ。
9時には眠りについていたかと。
あるだけ着こんだが寒さで目覚めると11時。エンジンかけるのは気が引けて、寝袋出して潜り込む。
1時にオヤジは小用で目覚める。星は見えない。
3時に目覚める。6時間も寝るともう寝られんない。始動である。
黒姫・飯縄・戸隠と3回来て、戸隠神社奥社と中社には参拝したが、宝光社と火之御子社には参拝していない。
下山後にその気力があるのか全く自信がないし、高妻山登ってしまえば、当分の間、戸隠に足を運ぶこともないだろうから、今のうちに行っとこう。

3時半。宝光社。









アメノウワハルノミコトに今日の登山の安全と晴天を祈願する。

3時50分。火之御子社。



アメノウズメノミコトに、同じく安全登山と晴天を祈願。

キャンプ場までは戻らず、奥社駐車場へ。
当初は、ここで車中泊するつもりだった。濃霧のためキャンプ場泊となったが、奥社のほうがトイレが綺麗で、車中泊の人も少なく、朝のお勤めが快適だろうと思ったので。
お握りを食べ、外に出ると、頭上に星が輝いているではないか。戸隠の神様ありがとう。

0541 キャンプ場駐車場はすでに混雑


0555 キャンプ場入り口








0613 一不動への登山口

ここは右へ



0620 弥勒尾根登山口 きょうの登山開始である。


0654 なんだか艶めかしい感じ。 ダリの絵画にでも出てきそうな。 


0657


0714 


0723


0740 飯縄山


0744


0749 黄色ばかりの紅葉でちょっとがっかり。ようやく赤が現れるが、ガスが多い。




0819 一不動からの登山道と合流。

   ここが五地蔵山。と思ったら、なんと六弥勒って???

   五地蔵はどこ行った?知らずに通り過ぎたか?

0832 七薬師


0837 青空が広がる。


0842 鋭いピークが。山頂?まだまだ。


0845 近づくと数人立ち止まって何やら眺めている。何が見えるの?ワクワク。


0847 後立山が~。






0856 登り着いて、八観音


0859 ここに来てまたガスる。


0906 九勢至


0928 岩場現る。



   弥勒尾根ピストンなので、ヘルメットは大袈裟かなぁ?と思ったが、ヤマレコだったかで危険なところがあるような記述を見たし、久しぶりに被ってみたかったので登山口からヘルメット着用。ここはけして大袈裟でない。現に私が石落した。幸い、後続がいなくて何事もなかったけど。

0932 ロープと鎖が連続する急登。


0936 一息つき振り返ると・・・雲海の上に頚城三山が






0939 急登はあそこまで。




0946 八ヶ岳と南アルプス。そして・・・。


槍が・・・穂高が・・・


白馬が・・・


0955 高妻山南峰着

こうして見ると、妙高は越後富士の名に恥じぬ姿だねぇ。

0956 十阿弥陀


立山と劔が・・・




1047 富士山と八ヶ岳


1048 登ってくる方は途切れることがない。


頚城三山


頚城三山の左は金山


乙妻山






焼山の噴煙


黒沢岳、その右に黒沢池湿原の草紅葉

黒沢岳の左奥にうっすら山が見える?でも、そこにそんな山はないはず。雲の陰影がそう見えるのか?それともこれは妙高か火打の影が雲海の上に映っているのか???



1111 黒姫山


山頂を埋め尽くす登山者



登る人・下る人


左は中央アルプスだろう。右は常念、真ん中は鉢盛山だろうか。




1140 去りがたい山頂を後に、下山開始

1150 下山開始してすぐ、正面に見えたのは四阿山か?


深田百名山は、とにかく人が多い。山頂下の岩場の急降下。
下から登ってくる方を立ち止まって待っていると、後続がドンドン降りてきて、道を塞いでしまった。
おもわず「登り優先なんだから、間隔空けて、登りの邪魔にならないように降りてください」と怒鳴ってしまった。
雨飾山でも嫌な思いをした。深田百名山は登り優先の常識は全く通用しないのか?

1234 下りはずっとガスの中


1235 九勢至


1243 八観音


1249


1306 七薬師

1316 五地蔵山

さて、五地蔵山である。
六弥勒で、登山道は左右に分かれる。
下るのは左の弥勒尾根だが、五地蔵山はどこ行った?
一不動から、順に二釈迦、三文殊、四普賢と来るのだから、もしかすると?
一不動方向に進むと・・・
地理院2万5千図上で5mmほど南下したところが五地蔵山。
27年5月 調整の地図でも直ってないとは・・・。

昔はここに小屋があったそうな。
暫くすると、私が岩場で怒鳴ったうちの二人がやってきた。バツの悪い事悪い事。
でも、その方は、怒鳴った時に頷いてくれたので、私の言いたかったことはわかって頂けたのだと信じたい。偉そーにゴメンナサイ。

1402 あと90分


1428 ブナ仙人


1446 弥勒尾根登山口手前の渡渉




1454 一不動への登山道との分岐


戸隠牧場


未明の宝光社には賽銭箱がなかった。
火之御子社は扉に小穴が開いていて、賽銭はここから入れろと書かれていたので、納めることができた。
するってえと、サービス精神旺盛なアメノウズメノミコトが、今回は上のほうだけチラッと見せてくれたのかな?なんてね。

越後百山    41座目
日本百名山   17座目
新潟100名山更新ならず53座のまま。これだけの名山をなぜ選ばなかった?
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10月10日 日本百名山 高妻山 雲海の上に

2016年10月10日 | 北信五岳
辿り着いた高妻山山頂からは360°の見渡す限りに広がる雲海の上に多くの名山が浮かび上がってました。
あまりに同じような写真を何枚も何枚も撮影して、整理がままなりません。
差し替えていきますが、まずは10日の感動の一端を。

北アルプス




頚城三山






乙妻山




北アルプス














雲海


富士山・八ヶ岳


白の多い世界は露出がよくわからん。設定変えて何枚もバシャバシャ。まだ良く見てない写真も沢山あり、これから選別作業へ。
こんな色じゃない。もっと幻想的な世界でした。私の写真では無理とは思いつつも・・・。

久々に
越後百山    41座目
日本百名山   17座目

深田百名山にして越後百山。なのに新潟100名山に選ばれてない。どーゆーこと?
登山口が新潟じゃない?それは大境山や門内岳なども同じ事。
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7月18日 ヘルメットも買ったことだし2 北信五岳残り1座 戸隠山

2016年07月21日 | 北信五岳
0602 戸隠神社奥社入口の鳥居




0638 奥社手前の登山口の表示 勿論,奥社に参拝してから。

戸隠山は何m???



0724 五十間長屋


0732


0736 百間長屋




0746 西窟




鎖場 ホールドが少なく、最初から鎖頼り




0800 高嶺松虫草 今年初めて見た。


0814 今日の核心部 蟻ノ戸渡り

私よりも先に登り始めた方。見よ!この雄姿。幅50cm程度の蟻ノ戸渡りをことも無げにスタスタ。
私は、前後に人がいなくなったのをいいことに、平なのに3点確保。又は4点固定。ようするに4つんばい。


この方、奥社~八方睨ピストンで、私が蟻ノ塔渡り(どの字が正しいのかな)の入り口でグズグズしてる時に戻ってきたのだが、八方睨に忘れ物をして取りに帰ったので、蟻ノ戸渡り2往復している。私は1回で充分。もう二度と行かない。怖いです。
この記事見つけてくれるかな?
忘れ物の内容と、それに関する私の仕事の話はオフレコにしましょうねぇ。
下記にメール頂ければ、これらの写真送りますよ。
niceshotpete@echigonoyamatabi.good.sc





0832 蟻ノ戸渡りを振り返る。これはもう田中ヨーキ状態か。 


前に一人通過中。後続の若者たちはう回路へ。この状態では正解でしょう。

八海山の八ツ峰より数段怖い。落ちたら確実に・・・・。


八方睨 ここで昼食。雲が切れるのを待ったが、最後まで高妻山は姿を現さなかった。

この表示板には八方睨1911mとなっている。地理院地図では八方睨は1900m。次の次の写真には1904m。どれが正解?
いずれにしても弁当広げるなら、絶対ここ八方睨です。

1032 ヤマオダマキ


1039 戸隠山山頂 狭!


1058 ヤマホタルブクロ?


1109 九頭竜山?




1123 九頭竜山


1137 青空が・・・。最後にもう1ピークある。晴れてくれないか?✖でした~。


1224 一不動の避難小屋。後はグングン下るだけ。と、ザックに括り付けていたポールを取り出す。が、まだ第二の核心部が待ち構えていた。


1240 水場 たっぷり出ている。 


1246 私が読んだガイドブックには、沢に沿って下る、と書いてあったが、実際には沢の中を下る!

ホントにここでいいのか?と見上げると、ちゃんと登山道だよ、と。

1248 不動滝


1248 帯岩 トラヴァース気味に下る。鎖はあるが足場が・・・。


1253


1254


1255


1301 


1307 遂には滑滝の横を下る。この鎖が濡れてるから滑る!怖い~。


1311 上部の雲は益々厚くなっているようだ。ここで大雨でも来たら、と閉塞感を感じる。梅雨時にくるとこじゃないね。 


1333



1340


1349 話はわかったが、どうやって消毒すればいいいのかわからない。


1357


1407

写真の現在地横の喫茶店でソフトクリームを買ってクールダウン。まあ、そんなに暑い日じゃなかったけど。

1422 戸隠キャンプ場入口

1447 奥社入口に戻る。
2時には戻っている計画だったが、下調べが甘かった。

何はともあれ、昨年10月の黒姫山から始めた北信五岳踏破は完了。山頂からの山岳展望はどの山も満足できていないのでいつか再訪したい。

鏡池に寄ろうかと思ったが、この天気じゃなぁと思うとまたまた替え歌を思いついた。
「あんまり 意味がない。霧しか映らん 鏡池」(唄ジョン・レノソ)分かる奴だけ分かればいい。(この捨て台詞も、分かる奴だけ分かればいい。能年玲奈は改名したんだねぇ)

日本二百名山 14座目(もう一度数え直さないと)
ちなみに、きょうヘルメット被ってたのは私一人でした。岩山に行くときは皆さんメット被りましょう。一人だと恥ずかしい・・・。
次のメット登山は、御神楽の蝉にしようかな。
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7月10日 妙高山 新潟100名山52座目

2016年07月11日 | 北信五岳
土曜日のお昼までは竜門山、と思っていたが、午後の天気予報をチェックすると上越のほうが天気がいいようだ。
急遽、妙高山に変更となった。

明け方まで雨が降っていたが、笹ヶ峰に着くと、黒姫山がクッキリと。


0600 笹ヶ峰の登山口発




0647 黒沢


0711 十二曲り


0720 背後に槍穂連峰がせり上がってきていた


0756 富士見平


0840 黒沢池ヒュッテ


0914 大倉乗越


0914 中央火口丘・・・というのかな?


0915 長助池と中央奥に苗場山




0915 長助池


0931 大倉乗越から急降下の後、トラバース気味に下ってゆく途中の崩落地。


こんな所に立ってると、石の一つや二つ、転がってくるんじゃないの?


赤テープより上は⛔


0946 大倉乗越からほぼ下りきり、見上げる山頂


0949 分岐


1030

こんな岩だらけの狭い急登が延々と続く。上が見えないので、どのくらい登ったのか全くわからん。

1032 大岩の脇をすり抜ける。 どう見ても、ただそこにのっかてるだけ。地震でも来たら、落ちないのか心配。


1044 顔は写さないので写真撮らせてください、と言ったら、立ってましょうか?歩いてましょうか?とご親切にありがとうございました。




1055 山頂着


2454m 妙高大神


1107 焼山・火打山


1110 高妻山。乙妻山 背後に奥穂




1113 富士山大遠望


1113


1117 剱が鋭く


                     五竜  立山                 別山            唐松            剱


1123


1130


焼山をアップで。


1142


地図を読む山ガール。横顔が可愛かったのでモデルになって頂きました。


1230 


1231


1243 下山開始



1427 黒沢池ヒュッテ


1445 黒沢池




1447 ワタスゲ


湿原といえばモウセンゴケ アップにするとやはり不気味・・・。








1502 あ~あった、あった、1本だけ残ってた、と思ったが、ちゃうか?1本しか咲かなかったのか?当たり年って4年に1回くらい?


1504 黒沢を渡ると黒沢池湿原ともお別れ


1515 富士見平


1525 獲物を咥えた狼?


1554 十二曲り


1700 笹ヶ峰着



霧に包まれた笹ヶ峰牧場。

越後百山    40座目
新潟100名山   52座目
日本百名山   16座目

17日の平ヶ岳が仕事でキャンセルになり、次の行き先検討中。53座目はどこだ?
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4月10日 斑尾山&毛無山

2016年04月10日 | 北信五岳
北信五岳 斑尾山に登る。下山後、希望湖に足を延ばし、毛無山もゲット。

道の駅しなのの夜明け。妙高山がモルゲンロートに染まるのを期待したが、燃えず・・・。

愛妻お握りで朝ごはん。
お握りにしといてよかった。
ガスカートリッジを家に忘れてきた。冬場は車に置きっぱなしなのだが、越後白山から帰った後、そろそろ日中は車内の温度が上がる季節だからと、車から降ろし、そのまま置き忘れてきた。お昼はコンビニのパンになってしまった。

0710 「まだらおの湯」に駐車し、出発



建物の左を通り、目印の遊具

    長靴。軽アイゼンはザックに括り付ける。
   湯は10時オープンだが、外から入れるトイレがある。
   マレットゴルフ場を抜け、「大池・山頂トレイル」を辿る

0741 暫く進むと、簡易?舗装道路と直角に交わる。前方にはしっかりした山道が続くが、山頂への矢印は左へ。
写真は、来た道を振り返る向き。
   真っすぐ登っても間違いではなさそうだが、ここは道標の矢印通りに左へ進む。


0746 ここから激急登


   これでもかと言わんばかり真っすぐ付けられた急登をゆっくり進む。
   ふと見上げる前方に動く影。登山者か?いや、四足の黒っぽい大きな獣!
   ゲッ?熊?と思った瞬間、こちらに気づいたか、後ろ足でぴょんと蹴っていなくなる。カモシカのようだった。
カモシカなら写真撮りたい。かの山で、兎ならぬカモシカを追いかけたかったが、一歩が出ない、急坂。

0806

一度、踊り場のように平坦になるが、そこからまた急登

雪が現れると、結構滑る。軽アイゼン履こうか迷うが、めんどくさいのでそのまま登る。

が、遂に滑る。滑った足と反対の足で踏みとどまろうとするが、また滑る、反対の足がまたまた滑り、遂に右手をついて軍手ぐちゃぐちゃ。
胸のベルトにカラビナで吊るしたカメラのレンズも泥にまみれる。ついた右の肩も、それから数日痛みが残った。
やはり、雪が出た時点で軽アイゼン履けばよかった。


シズマ 

何?矢印の方向に道はないと現地では思ったが、シズマ方向の尾根だったのか?

0845 山頂着




大明神岳へ通じる尾根。雪の多い季節は雪庇が張り出すようだが、すでに夏道が出ているところも多く、危険はない

 
0854 スッキリした大展望を期待し斑尾山から大明神岳へ歩を進めたが、春霞に煙る北信の名山
野尻湖の上に黒姫山と妙高山


飯縄山




戸隠連山




黒姫山




妙高山




1000 大明神岳 発

1012 斑尾山

1024 「かえでの木トレイル」へ入る

スキー場のゲレンデを右下のリフト施設を目指して下る




道が雪から出ている所には蕗の薹


この木の脇をスル―し、


隣のゲレンデを更に下る。中央の緑濃い木の辺りから道が右に続いてるように見える。


1105 「ぐん平街道」に入る。標柱は倒されていた。恐らく雪崩を警戒しての措置かと。

ぐん平は、最初、真田や上杉、武田の軍・兵、由来かと思いきや、ぐん平さんが炭焼きのために作った道だそうな。

1108 シズマは静間だった。


1114


1120


1130 車道に合流
   斑尾・大池トレイルに入るつもりだったが、入り口見落とし、そのまま舗装道路を辿り、

1148 まだらおの湯へ戻る

山中で良く見かけたこの木は何の木?




1235 希望湖の駐車場から毛無山へ出発

1250 山中でE.Tに遭遇


1309 毛無山山頂着

毛無はこの周辺だけで、葉が茂る季節になれば展望全くなしか?

   展望なくすぐに下山

下山途中の眺望


1330 希望湖に戻る。


久々の
越後百山   35座目
新潟100名山  42座目
コメント (8)
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