niceshotpeteの山旅

新潟県内外の山々を旅した記録です。山座同定に力入れてます。掲載した写真の何枚かはピクスタで販売してます。

9月29日 新潟市西蒲区栄からの尾瀬・燧ヶ岳

2022年09月30日 | 新潟市からの山岳展望

良く晴れた朝7時。

ガス欠寸前で弥彦山スカイラインから降りて来てたのが6時半。

後何キロ走れるのかわからない。岩室温泉ホテル大橋近くのエネオスが開くのは7時。ガススタで待機。

周辺は朝霧に包まれていた。

朝霧の写真など撮って時間潰す。

 

弥彦山

 

角田山

 

弥彦山の上から雲海(朝霧)を撮ろうと早朝出てきたが、これは空振り。もっと上で待機してたら望みの写真撮れたのかなぁ?でも、ガソリンが。

朝一の客は5リッターだけ。店主がっかり?

待ってる間に霧はほぼ失せた。

西蒲区栄の田んぼの間の道から。

弥彦山

右端にホテル大橋。

 

角田山

山麓の左に少し霧が残っている。

 

そこからの南東方向の山岳展望

 

よ~く見えてた。

新潟市からの尾瀬・燧ヶ岳。

この辺りがベストかと。

 

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9月23日 福島潟自然文化祭  雁迎灯(がんげいび)

2022年09月24日 | 新潟市からの山岳展望

秋分の日。朝から小雨。きょうはお出掛けなしかと思ったが、意外と降らない。

昼近くに福島潟へ。

毎年9月23日は福島潟自然文化祭。

クライマックスは日没後だが、雨だし、大相撲はあるし、昼に行く。

福島潟の近くまで来ると体操着姿の中学生の集団が歩いている。

校外学習とかかな?

駐車場はほぼ満杯。

まずはビュー福島潟7階の展望台へ。

見下ろすと

綺麗に刈られた地面に無数の白い点。

まだ何の形かもわからない状態。5時までには完成してないといけないんだが、雨のせいかな?遅れ気味?

 

その奥の山々。飯豊は雲が隠している。雲隠れの術で前衛のスカイラインが良くわかる。

7階から螺旋状に降りてくる。1周すると

この人数で作業する?間に合うわけ・・・?

 

二王子岳

 

北東方向

刈られた田んぼはコシヒカリ?

まだ刈られてないのは新之助?

こんな展示を見てから、外を覗くと、!

あの中学生達が動員されてるのか。なるほど、これだけの人数がいれば間に合いそう。

近くに行ってみよう

 

走り回って指示を飛ばす青年団?と、のんびりした中学生。

 

位置決めのロープを張るおじさん。老若男女、力を合わせて形作られていく。

 

 

潟来亭

この後、この前でシャボン玉パフォーマンスがあるという。

地面に落ちても割れない。丈夫なシャボン玉。混ぜ物は何?

ブログによく登場いただいているシャボン玉おじさん(にいさん?)が来てるらしい。一泡さん?

この人は青年団の広報係。あと10分くらいで始まるが、少し雨が強くなってきた。

ラグーンブリュワリーで待機するか。

北区名産のトマトを練りこんだトマトソフトクリーム。旨いよ。

さて、食べ終わったが、雨脚は変わらない。

きょうはここまでか。クライマックスは無事迎えられる?雨が強くなったら中学生可哀そう。

大相撲見て、午後6時。ライブカメラで確認すると、ちゃんとやってるじゃないか。

また、車でバイパスに乗る。雨は降り続いているが、豊栄IC降りると、小降りになった。奇跡か?

駐車場に停め、カメラをタオルで包み、急ぎ足で向かう。三脚必須の被写体だが、そんな余裕なし。

ビュー福島潟の7階から撮りたかったが、コロナの人数制限で、年間パス持ってる人だけなんだ。

これだけ福島潟通ってるんだから、来年は年間パス買おう。

では、保存しておいたライブカメラ映像をスクリーンショットで。

 

並べられた1万本の蠟燭に次々点火。

これから越冬するために飛来するオオヒシクイなどの、無事の到着を願う雁迎灯。

完成形。雨がひどくならなかくて良かったね。

 

僕が到着したのはこの頃か。

 

雨が蝋燭の灯りを少しずつ消してゆく。これも一興。

来年は7階から。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

ライブ映像が、24日にアップロードされました。

YouTubeで見る

をクリックしてください。

第23回 福島潟自然文化祭 雁迎灯 ライブ配信

 

おまけ。

これは、当日ではなく、YouTubeで唯一見つけることができた動画。このころは雁迎火となっている。

 

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9月23日 鳥屋野潟公園の彼岸花

2022年09月23日 | 植物

鳥屋野潟公園の彼岸花が見頃だというので行ってみた。

彼岸花が咲いてるのは赤で囲った新堀橋周辺、(と、インフォメーションセンターで教えてもらった。)

最初、左下の大駐車場に車を停めたが、長い距離歩かせるのもなんなんで、隣接する「いくとぴあ」の駐車場に停めた。短時間なら無料。

まずは橋の右手へ。もっと咲いてるかと思ったが、台風でかなり倒されたとか?

橋を渡って反対側へ。途中振り返って

 

こちら側も咲いてるのはごく狭い範囲。この辺りは春には蠟梅も。

奥には遠足?の子供たちでいっぱい。彼岸花には・・・興味ないだろうな。

 

 

 

 

 

 

 

 

前ボケ入れようと思ったが、地面に膝つくのが嫌だったので、中途半端。

もっと広角で撮りたいが、なんせ本数が少ないので、ここまで。

遊歩道を戻ると、木々の間から朝日連峰・以東岳が見えていた。

 

おまけ。

午前中に、通院してる済生会第二病院の10階の窓から朝日連峰。

数少ない新潟の高層マンションLEXN1が邪魔。右端が主峰・大朝日岳。

 

飯豊連峰

南側は、同じ階のスカイラウンジに入らないと見えないがコロナで閉鎖中とか?残念。

おしまい。

 

 

 

 

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9月18日 弥彦山から栂海新道、だけじゃなかった初雪山。

2022年09月21日 | 角田山・弥彦山

前回は、米山から左の信越トレイルに注目したが、今回は米山から右へ。

米山の右、妙高山を含む頚城三山。その右には糸魚川周辺の山々。写真がボヤっとしてるので、拡大+ピント強調してみると、

焼山、朝日岳の位置はかなりアバウト。

昼闇山の右奥には雨飾山が見えるはずだが、残念、雲の中。

遠望が効けば、鬼ヶ面山の奥に白馬岳、鉾ヶ岳の右奥には雪倉岳が望むはず。

さらに右。

写真右端のさらに右。日本海の波打ち際から始まる栂海新道。白鳥山~犬ヶ岳~朝日岳へと続く。

その犬ヶ岳の右に、富山県の初雪山

「越後山岳第8号」に掲載された山崎幸和氏作の展望図にも載っていないので、考えてもいなかった。

この魅力的な名前のお山。勿論登ったことはないので、またまた越の里さんの記事を拝借。m( _ _ )m

越の里さんのブログ

ここまで見えていたなんて。これは、14号によるフェーン現象も関係してる?

長野県の山が雲に隠れ、県境稜線の信越トレイルが見えるのもフェーン現象のためだと思うが。

昔は、フェーン現象が起きると、空気は澄み渡り、越後のお山はその山肌の襞のひとつひとつがくっきり見えていたもんだが、最近はフェーンになっても霞んでいる。19日などは全く見えなくなることも。

台風一過の秋晴れ、なんてのもない。 台風が接近する前から、豪雨になったり、突風が吹いたり。

何かが違う。昔と違う。

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9月18日 弥彦山から信越トレイル

2022年09月19日 | 角田山・弥彦山

昼頃、弥彦山から。

寺泊漁港の奥に米山がくっきり。

かろうじて、この辺りが山頂とわかる妙高山。

 

信越県境を境に、長野県の黒姫山や飯綱山は雲に覆われていて、県境稜線上の、斑尾山を起点とする信越トレイルが望まれた。

新潟は、何年も台風の進路から外れていたが、今回の14号は直撃らしい。警戒。

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9月11日 萱峠展望台からの山岳展望

2022年09月17日 | 中越の山々

萱峠展望台からの山岳展望。

展望台の北側、鋸山方向から時計回りで。PCで表示するまで鋸山が写ってるとは思ってなかった。

 

 

粟ヶ岳の両サイドに飯豊連峰

 

川内山塊 

 

守門岳 ~ 浅草岳 ~ 毛猛山塊

 

守門岳

 

浅草岳

 

 

浅草岳 ~ 毛猛山塊 ~ 権現堂山 ~ 越後駒ヶ岳

 

毛猛山塊

 

手前に何か建物が。須原スキー場だった。スカイラインを構成するビッグネームに対して、手前のマイナーな山々の名前を把握するのは大変だが、こうしたランドマークがあると助かる。

 

会津朝日岳が望めると、なぜだか嬉しい。

 

唐松山 ~ 上権現堂山 ~ 下権現堂山

 

 

 

 

荒沢岳の巨体に隠される事が多い、灰ノ又山が見えるのはちょっと意外だった。

 

八海山から谷川連峰

 

 

 

 

猿倉岳  この手前の木。伐採してくれないかなぁ。猿倉岳の左に苗場山が望めるんじゃ?

右には、高妻山、乙妻山、頚城三山、そして鹿島槍ヶ岳も?

 

 

 

おまけ

鋸山~萱峠~展望台~  と、ほぼ一直線に並ぶ稜線の先に中越地震震央。

種苧原スカイラインも、東西方向に働く圧縮する力で作られた大地の皺だった。

おしまい

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9月11日 山古志・天空のブナ林と萱峠展望台 ~ 魚沼・上原コスモス園

2022年09月12日 | 中越の山々

前回の記事、そして越の里さんのブログで、萱峠展望台への、車での行き方を教えていただいた。

11日の新潟県は快晴。今月の連休にでも行こうかと思っていたが、連休後半は、山本山で鷹の渡りを見なきゃならんし、行くならきょうでしょ。山形県小国町の朴ノ木峠からの展望も気になったが、萱峠で決まり。

ただ、夜半からの強い風が気になる。お山は雲が湧くかも?

図1 きょうのコース。

左上、長岡市街・国道17号から県道23号で蓬平へ。

天空のブナ林~萱峠展望台。515号経由で種苧原から魚沼へ。

 

図2

高龍神社奥ノ院へ行く道が、三叉路で二又に分かれるところを右へ。前回この看板を見たときは、右端の通行止めの表示だけ見て、ああ、萱峠へは虫亀からじゃないと行けないんだと早とちりしたが、越の里さんに行けると教えて頂いた。看板にも、*車でも可能って書いてあるし。目に入っていても、理解できてないんだなぁ。

ただ、越の里さんからは、この時期は虫亀からの方がいいとも教えられたのだが、その一言にあまり注意してなかった。この道が県道515号だし。

図2の三叉路。図3の駐車スペース①。 停車することなく、舗装された515号を意気揚々と駆け上がる。

しばらく走るとまたまた三叉路。図3の駐車スペース②。 右は通行止め。ここのことだったか。すると左が車でも可能なウォーキングコース入口だな。舗装はコンクリートに変わるが最初のうちはよかった。でも、すぐに越の里さんの言葉の意味がわかった。すれ違い不可の細いガタガタのコンクリ道路の両脇、そして時折、上からも葉や枝が迫る。

この時期向きのコースじゃないんだ。ずっと車体擦りまくり。傷だらけになる??奥ノ院へ行く道以上の悪路。

しかし、今更Uターンするわけにもいかない、待避するわずかなスペースも全くない九十九折れの道路。

ただただ、対向車が来ないのを祈るだけ。

図3

なんとか、対向車に合わず、駐車スペース③の地点へ。登山者にも合わなかった。熊にも。💦

いつもの事だが、下調べ不足。ここでようやくバイク1台と遭遇。

右に下る県道515号。舗装された綺麗な道が虫亀からの道。草が繁茂する季節でなくとも、こっちから来るのが無難。図1左下の、多菜田というお店の先を左折して515号に合流するか、種苧原から515号を辿ってくる、のどちらかがいいようだ。

 さあ、いよいよ種苧原(たねすはら)スカイライン。砂利道だが整備された走りやすい道になった。

猿倉岳山頂、天空のブナ林を巻いて走る種苧原スカイライン。時折、右側の越後山脈が覗き、期待度アップ。

葉の落ちた季節ならなおの事。

ここでも人に合わないが、途中、路駐の車が1台。天空のブナ林へ行ったんだろな。

 

しばらくして広場に出た。駐車スペース④

ここも誰もいないが、かすかに女性の声が。ブナ林を歩く登山者だろうか。

かや小屋オブジェ

せっかくだから、ブナ林を少しばかり散策。

 

一応、猿倉岳も登ったことにしておこう。

さらに北へ進む。きょう一番の目的地。

萱峠展望台 着。

先着3名の男性は、ぶっといバズーカ砲を三脚に据え、椅子に座って寛いでいた。何時からここにいるんだろう?もしかして昨晩から?

「鳥ですよね?」と訊くと、「鳥も蝶も、色々」と。

僕も一応三脚据え、萱峠牧場と思われる建物のある方から、時計周りに。

僕は、展望台は萱峠にあるものと思っていたが、実際は萱峠のかなり手前だった。

建物の奥のピークの、さらに向こうが萱峠、でいいの?合ってる?

 

奥のピークの右に鋸山、五百山

 

左奥、粟ヶ岳の右に微かに飯豊連峰も覗く。川内山塊 ~ 守門岳 ~ 浅草岳へと続く。

 

守門岳 ~ 浅草岳

 

守門岳 ~ 浅草岳 ~ 毛猛山塊

 

浅草岳 ~ 毛猛山塊 ~ 右手前に上・下権現堂山 

 

荒沢岳 ~ 越後三山 ~ 巻機山

 

猿倉岳

 

手前 金倉山、その奥に刈羽黒姫山~米山。さらに奥には頚城三山が並ぶはず。

乙妻山と妙高山の間には、鹿島槍が覗くと、カシミール3Dのお告げ。

細かい名前入れは次の記事で。

牧場にも行けないかなぁと思い、展望台から先へ。図では車の通行危険とか書いてあるが、特に危険な場所はなかったような。もっと下った先の話か。結局、牧場へは行けず。

展望台へ戻る。

展望台を見上げる。彼らはず~とあそこに座ってるんだろうか?バードウォッチングは、気の短いやつには絶対無理な趣味だと思う。

 

展望台入口のキノコのオブジェ

水は出なかった。

もう一度、「天空のブナ林」の中へ。

 

駐車スペース③から515号へ下る。

眺めの良い、快適な道。

途中、中野大橋と周辺の棚田を見下ろす。

515号は、風口峠?で左に大きく曲がる。右に行くと虫亀。

棚田の近くを通るようになる。

 

 

 

 

見上げる、モコモコの天空のブナ林

 

萩と芒

 

この後、県道515号は種苧原を通過し、国道352号へ接続。魚沼へ駆け下る。

せっかくここまで来たので、また上原コスモス園へ寄ろう。そろそろ見頃じゃないか?

広神ダムを後目に坂を下る。

カーナビの指示通りに来たら、前回とは反対に北側から上原(うわっぱら)高原へ導かれた。

中央を貫く道路から。

広々した胸のすく畑地の眺め。新潟県じゃないみたい。

周りは、トウモロコシ畑

 

あの丘の上がコスモス園。

コスモス園なんだけど、緑一色?

 

まだ咲き始め。2年前より1か月早いからな。早すぎた。

父は、どこに行ってもそうだが、(年だから)1年後は、もうここに来ることはできないだろうと感慨深げに言うのだが、どっこい、2年後の今年もカメラ片手に歩き回ってる。

も~、言動が演技じみていて、はたで聞いてる方がこそばゆい。

 

最後に来し方を振り返り、帰宅の途についた。秋場所初日、急がなきゃ。

萱峠からの山岳展望へ続く。

 

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9月11日 山古志から魚沼へ

2022年09月12日 | 中越の山々

きょうも山古志へ。萱峠展望台へ行った後、魚沼へ抜けると、新潟県じゃないような風景に出逢いました。

トウモロコシ畑の間から。丘の向こうにエチコマ。

写真整理途中。きょうはこれだけ。本編は明日?明後日?

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9月4日 長岡市蓬平の高龍神社と、山古志村の風景。

2022年09月05日 | 寺社仏閣

長岡市蓬平の高龍神社。20年くらい前に行ったことがあるが、よく覚えていない。

きょうは中越方面が一番天気が良いみたい。行ってみよう。

国道17号を横枕町で左折し、蓬平温泉へ。

温泉入口に高龍神社の鳥居。

(最近、ある事情でスマホの写真が多くなった。きょうもスマホだけ。カメラは肩に架けたままだった。

ある事情は・・・わかる人だけわかればいい

 

温泉街を抜け、参道入口を通りこしトンネル抜けると駐車場。

車を降りて戻ると

 

前回訪れた旦飯野神社同様、118段の階段があるという。でも、エレベーターもあるとのことで安心してやって来た。

「僕は歩いて上るから、上で待ってて」などと話しながら参道直下まで来ると

呆然と見上げる父。エレベーターまで右の階段25段くらい?やめると言うかと思ったが、ゆっくり上っていったので、私は左の階段へGO!

 

途中の踊り場?

118段上り切った。が、父はまだ到着してない。だいいち、エレベーターの降り口がない。先ほどの踊り場と思ったところがエレベーターの降り口だった。あと、まだ25段くらい?

結局半分くらい階段使うんじゃん。そうと知ってたら、下で待ってたかも。でも、特に息が切れてる風でもなく到着。

逆に、狭い階段で、すれ違いも多いのでしっかりマスクして上ってきた私の方が息が切れた。💦

 

龍神様?

 

お守り求め、社務所に並んでると、「奥ノ院参拝できます」の張り紙。行き方を教えてもらい地図も渡される。狭い道だから気をつけて、と。 山道の運転はお手の物。

温泉街を抜け、左折し、奥の院への道に入ると確かに狭い。狭いが舗装されているので快適な山道ドライブ・・・と思っていたが、舗装は途中まで。

そこからは、路肩をガードするものなどない、狭い上り下りのジャリ道。

長岡の東山、恐るべし。昔の人はよくまあ、こんなところに奥の院を作ったもんだ。

新潟県の山道、林道は結構辿っているが、ここは難易度最高レベル。

しばらく慎重に進むと、木の標柱。

天空のブナ林! ここだったか!越の里さんのブログでしか見たことないので、帰宅後、ブログを見返してみた。

越の里さんのブログ   

すっかり忘れていたが、コメント入れてた。雪の季節にラッセルしたいって?我ながら5年前は身も心も元気だったんだなぁ。最近は、身体が心に追いつかない (;^_^A

もう、大昔のよう。

閑話休題。

周囲には、溜池?錦鯉の養殖池?が沢山。

 

中ノ院

 

ようやく。奥ノ院 着

 

近くに建設中の道路。

 

トンネルの入り口が見える。

これが開通したら、奥ノ院も簡単に辿り着けるのかな?でも、有難みがなくなるな。

 

来た道戻る。舗装道路になるところの看板。上りの時は止まらず通過した。

猿倉ブナ林の右手の駐車場に行きたかったが、どうやら反対側から上ってこなければならない?いずれ。

 

温泉街入口の赤い鳥居をくぐり、左折。山古志村へ。きゅうに道が良くなる。

山古志は中越地震からの復興のシンボル。

いつも、魚沼側から山古志に来てたので、この道は初めて。

闘牛場などはこちら側からのほうが近い。

 

虫亀地区

 

 

油夫アルパカ牧場

 

スマホを向けるが、餌じゃないとわかるとプイっと顔をそむける。

漸く、タイミングがあった。

 

来た道戻り、長岡市街へ向かう。

途中の、妙龍神社

これも、復興によりお色直しされた神社、かな?

終わり。

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