母をデイサービスに送り出してから、今シーズン初の越後の雪山詣、五頭山三ノ峰コースへ。
出湯の交差点で右折し、村杉温泉の入口から上っていくと、もう一本の車道と合流する辺りで路駐の車が。遅出だからな、仕方ない。ここから歩く。
スタート :10:20
時間 :3:44'37
距離 :8.94 km
上昇 :763 m
下降 :770 m
上昇継続時間 :1:53'24
下降継続時間 :1:04'09
水平移動時間 :0:47'04.8
最大高度 :919 m
最低高度 :166 m
(記事を書いてると、スントカスタマーセンターからメール。GPSを認識する方法を教えてくれた)
1038 駐車場先の橋の手前。山頂付近も見えてテンションアップ。
1039 きょうはショートカット道出来ていない。林道を辿る。
1044 一番上の駐車スペース。停められなくなっている。いつからこうなってるのかな?
1048 お久しぶりの三角屋根。また来たよ。三ノ峰コース。
1049 登山開始
1051 前回来た時には壊れていた階段の右に新しい階段が出来ていた。
1107 気持ちのいい尾根道
1142 7合目先、霧氷の花が咲き乱れる。
1145 今年はまだ三尺玉は不発。雪、少な!
2013年2月の同じ場所。
1155
1157 上を見れば青空。
1201 三ノ峰山頂手前。五ノ峰、四ノ峰が見渡せる。
1202 四ノ峰にはテントが一張り。
1204 三ノ峰 着
下っていく方々の先には、全く雪のない越後平野が広がる。その奥に、弥彦・角田
弥彦山も熊出没マップに載ってしまったそうな。信じてないけど。
山頂の蒲鉾型避難小屋。やはり雪少ない。もっと積もると、小屋の左にでっかい雪洞を掘る人も。
小屋の外でおにぎり一個食べ、
1213 前一に向かってスタート
1220 三ノ峰を振り返り
1222 二ノ峰 お地蔵さんは頭巾だけ見えている。いつもは顔だけは掘り出してもらっているが、ここは雪が多い?
二ノ峰に戻ってくる方。前一の上に一人。
1230 一ノ峰を過ぎ、前一ノ峰目前。
菱が岳から縦走してきた方が右下に見える。
1233 五頭本峰から戻ってくる登山者。本峰直下にも一人
1236 ピューピュー吹かれ寒いので本峰へは行かず、Uターン。
1240 二ノ峰への登り。
菱ヶ岳に光が降り注ぐ。
1303 小屋前で残りのお握り食べ、下山開始
1320 登山道は滑らかな滑り台と化す。アイゼンなければおっかなくて下れない。
その先で、空身、ポール無し、長靴のオジョーサンが顔を真っ赤にしながら登ってくるのとスライド。
ピン付長靴には見えない。こんな時間から、そんな軽装で大丈夫?通り過ぎてから、声を掛けようか迷ったがそのまま。
昨年、他人の登山に失礼な物言いをして、その後、大変苦い思いをしたので、私には余計な口出しする資格なし、だと思っているが、
彼女が気になってしょうがない。無事下れたかなぁ。
1340 どんぐりの森に帰還。
1351 菱が岳登山口の駐車場。
1405 路駐地点着。
スタックして身動きできなくなったFF車が一台。後ろから男性二人で押しているが抜け出せないようだ。救助に向かうが、直前で抜け出した。その途端、後ろから押していた男性が前のめりに倒こんだ。
きょうは、もう一つ見たい物がある。
福島潟の「ビュー福島潟」5階で、米美知子新春写真展「日本の美彩2018」をやってる。
急いで、福島潟へ。
米先生の写真はいつもながら溜息が出る自然の美しさ。近々、彼女の写真教室もあるようだが、土曜日では行けない。
1453 ビュー福島潟屋上から福島潟を俯瞰。
写真撮ってると、山好き(そうな)ご夫妻が、「粟が岳って見えますか」と。粟が岳周辺を解説すると、今度は奥さんが「五頭山はあれですか」
得意になって教えまくる。
では、潟周辺をウォーキング
スタート: 15:13
時間 : 1:41'38
距離 : 6.15 km
最大高度: 9 m
最低高度: -1 m
まず出迎えるのは鵜。こいつら、この場所から動くことはあるんかな?と思うくらいいつもじっとしてる。
野鳥観察舎に上る。早くも、数羽の白鳥が帰ってくる。
福島潟のシンボルとも言うべきオオヒシクイの群れ。
案内マップによると、オニバス池は潟の反対側にあるそうだ。知らなかった。歩き足りないので行ってみよう。
往路を戻ると、遠くに炎が。塞ノ神の炎だな。行きの車からも、あちこちで準備をしている姿が見られた。
ビュー福島潟にはすでに灯りが灯る。
月岡温泉の共同浴場「美人の泉」(520円)へ。久しぶりに硫黄の香りたっぷりの湯に浸かり、お肌スベスベで帰宅。
出湯の交差点で右折し、村杉温泉の入口から上っていくと、もう一本の車道と合流する辺りで路駐の車が。遅出だからな、仕方ない。ここから歩く。
スタート :10:20
時間 :3:44'37
距離 :8.94 km
上昇 :763 m
下降 :770 m
上昇継続時間 :1:53'24
下降継続時間 :1:04'09
水平移動時間 :0:47'04.8
最大高度 :919 m
最低高度 :166 m
(記事を書いてると、スントカスタマーセンターからメール。GPSを認識する方法を教えてくれた)
1038 駐車場先の橋の手前。山頂付近も見えてテンションアップ。
1039 きょうはショートカット道出来ていない。林道を辿る。
1044 一番上の駐車スペース。停められなくなっている。いつからこうなってるのかな?
1048 お久しぶりの三角屋根。また来たよ。三ノ峰コース。
1049 登山開始
1051 前回来た時には壊れていた階段の右に新しい階段が出来ていた。
1107 気持ちのいい尾根道
1142 7合目先、霧氷の花が咲き乱れる。
1145 今年はまだ三尺玉は不発。雪、少な!
2013年2月の同じ場所。
1155
1157 上を見れば青空。
1201 三ノ峰山頂手前。五ノ峰、四ノ峰が見渡せる。
1202 四ノ峰にはテントが一張り。
1204 三ノ峰 着
下っていく方々の先には、全く雪のない越後平野が広がる。その奥に、弥彦・角田
弥彦山も熊出没マップに載ってしまったそうな。信じてないけど。
山頂の蒲鉾型避難小屋。やはり雪少ない。もっと積もると、小屋の左にでっかい雪洞を掘る人も。
小屋の外でおにぎり一個食べ、
1213 前一に向かってスタート
1220 三ノ峰を振り返り
1222 二ノ峰 お地蔵さんは頭巾だけ見えている。いつもは顔だけは掘り出してもらっているが、ここは雪が多い?
二ノ峰に戻ってくる方。前一の上に一人。
1230 一ノ峰を過ぎ、前一ノ峰目前。
菱が岳から縦走してきた方が右下に見える。
1233 五頭本峰から戻ってくる登山者。本峰直下にも一人
1236 ピューピュー吹かれ寒いので本峰へは行かず、Uターン。
1240 二ノ峰への登り。
菱ヶ岳に光が降り注ぐ。
1303 小屋前で残りのお握り食べ、下山開始
1320 登山道は滑らかな滑り台と化す。アイゼンなければおっかなくて下れない。
その先で、空身、ポール無し、長靴のオジョーサンが顔を真っ赤にしながら登ってくるのとスライド。
ピン付長靴には見えない。こんな時間から、そんな軽装で大丈夫?通り過ぎてから、声を掛けようか迷ったがそのまま。
昨年、他人の登山に失礼な物言いをして、その後、大変苦い思いをしたので、私には余計な口出しする資格なし、だと思っているが、
彼女が気になってしょうがない。無事下れたかなぁ。
1340 どんぐりの森に帰還。
1351 菱が岳登山口の駐車場。
1405 路駐地点着。
スタックして身動きできなくなったFF車が一台。後ろから男性二人で押しているが抜け出せないようだ。救助に向かうが、直前で抜け出した。その途端、後ろから押していた男性が前のめりに倒こんだ。
きょうは、もう一つ見たい物がある。
福島潟の「ビュー福島潟」5階で、米美知子新春写真展「日本の美彩2018」をやってる。
急いで、福島潟へ。
米先生の写真はいつもながら溜息が出る自然の美しさ。近々、彼女の写真教室もあるようだが、土曜日では行けない。
1453 ビュー福島潟屋上から福島潟を俯瞰。
写真撮ってると、山好き(そうな)ご夫妻が、「粟が岳って見えますか」と。粟が岳周辺を解説すると、今度は奥さんが「五頭山はあれですか」
得意になって教えまくる。
では、潟周辺をウォーキング
スタート: 15:13
時間 : 1:41'38
距離 : 6.15 km
最大高度: 9 m
最低高度: -1 m
まず出迎えるのは鵜。こいつら、この場所から動くことはあるんかな?と思うくらいいつもじっとしてる。
野鳥観察舎に上る。早くも、数羽の白鳥が帰ってくる。
福島潟のシンボルとも言うべきオオヒシクイの群れ。
案内マップによると、オニバス池は潟の反対側にあるそうだ。知らなかった。歩き足りないので行ってみよう。
往路を戻ると、遠くに炎が。塞ノ神の炎だな。行きの車からも、あちこちで準備をしている姿が見られた。
ビュー福島潟にはすでに灯りが灯る。
月岡温泉の共同浴場「美人の泉」(520円)へ。久しぶりに硫黄の香りたっぷりの湯に浸かり、お肌スベスベで帰宅。
五頭山は数回、登りましたが雪山では有りませんでしたし三角屋根の記憶も有りませんので
この登山口は利用して無いかもしれません。
冬山は何と言っても霧氷の美しさに有りますね。
ましてや背景が青空であれば尚更です。
おやおや、お地蔵さん雪の中ですか?
寒風から身を守るのはこれが一番なのかも
「雪解けまでジッとこうしていた方がいいですよ」・・・ですね。
正月早々美しい景色を堪能させて頂きました。
私も昨日、niceさんよりももう少し早い時間で三ノ峰~五頭本峰に行ってきました。五ノ峰には緑のテントがありましたし、お地蔵さんの赤いアタマが出てたのは二ノ峰だったんですね。初めて行ったものでわかりませんでした。
私は12:33頃に五頭本峰から戻り始めたので、12:33の写真の、奥の山の裏側にいたんだと思います。
やっぱり青空が出るとうれしいですね!
思い出に残る山(番外編)として、たかさんの記憶を蘇らせることができたら幸甚。
二ノ峰は、無雪期は、三ノ峰と一ノ峰を結ぶメインルートから、寄り道してピストンする形になるので、訪れる登山者がグッと減ります。
積雪期は、三ノ峰~二ノ峰~一ノ峰と順番に辿るので、きっとお地蔵さんは、「漸く、わしの季節がきたわい」と喜んでおられるはずです。
玄さんが登った時代より格段に積雪期の登山者数は増えていますから、あんな滑り台みたいな登山道や、石油ストーブのある小屋なんて、玄さんは想定していなかったでしょうがね。
いつも思うんですが、雪に埋もれた小屋で石油ストーブ焚いて、皆、食事でコンロ焚いて、酸欠にならないのかなぁと。心配してるのは私だけ???
怒涛の年末年始の忙しさも漸く1段落σ(^_^;)
体の疲れも取れ そろそろ初登りが出来そうです。
今年はなるべくスケジュールを合わせ 一緒に行けたら良いですね。
お誘いお待ちしています(^o^)/
新年早々お疲れ様ですね。
時々、ブログ覗いてたんですが、更新がなかったので、お忙しいんだなぁ、と思っていました。
今年こそ、悲願(悲願になっちゃった)達成といきたいですね。
写真を見ると、雄大な大きな山ですねぇ、、。
青空と雪山と霧氷、そして登山者たちは、絵になりますねぇ
明日にでも行きたい!そんな気になりました。良い山ですね。
三ノ峰コースは、雪崩の心配のない尾根コースですから、晴れ予報の日が来たら、何月でも大丈夫。どーぞお出で下さい。
登山者は常に多いので、ラッセルしようと思ったら、相当早く着かないと無理ですよ。
私は8日出湯コースでした。
ラッセルできるかと思い出かけたのですが、雪が少なかったです。
青空がきれいですね。
福島潟も五頭連峰をバックに良い風景ですね。
歩き足りずオニバスの池まで行ったのですね。
7月頃咲きますよ。葉っぱが大きくて花が目立たないです。
今年も安全登山で頑張りましょう。
どこかでお会いできるかもしれませんね。
特製鳥つくね団子、美味しそうですね~。
山頂まで行かなくても、ラッセルできなくても、大勢で楽しい山行、いいですね。
遅い出発でも楽しめる五頭山が近くにあるってのは、ほんと有難いです。
しかし、よく降る。明日の朝が心配