niceshotpeteの山旅

新潟県内外の山々を旅した記録です。山座同定に力入れてます。掲載した写真の何枚かはピクスタで販売してます。



6月2日 御神楽岳山開き

2013年06月03日 | 御神楽岳
この処、新聞紙面にも熊に関する記事が多い。
行方不明の男性を捜索していた男性4人が熊に襲われた。行方不明だった男性も熊に襲われたらしい痕跡があった。などという記事を読むと、心穏やかにはいられないが、2日日曜の天気予報は晴れマークがついた。梅雨前の貴重な晴れ間である。大事に使いたい。
どこに行こう?
人の多く登る山なら、熊に遭遇する確率は下がるだろう。仕事の都合で3時ごろ新潟市内に戻りたい。
色々考え、この日山開きの御神楽岳に決定した。帰宅時間が気になるのでいつもより1時間早起きする。
05:00 自宅発
06:50 室谷登山口着
      登山口には阿賀町の職員と思しき男性二人が山開きということで待機している。

      安全祈願の御神酒をいただき、07:10登山口発。
私に続き、男性が車で到着した。私のほうが先に出発し、姿は見えないが、近くに人間が沢山?いるというのは心強い。
それでもラジオはいつも通り大きな音で鳴らすが、登山口からしばらくは電波が入りにくいのか、なかなか局が捕まらない。
FMを77.5に合わせるが雑音。しばらくして79.0で受信した。FMポートである。下越の山を歩いていてFMポートがいつも安定して聞こえるように思う。グローバーワシントンJr.の「Just the Two of Us」など聞きながら。

07:37 御神楽岳まで3時間30分


08:01 御神楽岳まで3時間


08:07 有名な目印?長谷川


08:15 御神楽岳まで2時間40分


大森へ向かう途中、何人かの下山者とすれ違うようになる。
単独の女性は、5時半に登り始めたとのこと。虫が多くて・・・と言い残して下って行った。
早朝、単独で熊は怖くないんだろうか?


09:10 大森

ここで休憩。
道すがら確かに虫が多いと思ってはいたが、立ち止まるともの凄い数の虫が集ってくるのでジッとしていられない。
虫よけスプレーなど何の効果もないようだ。
片手で虫をおいながら、ぐるぐる歩き回りながら水と定番アーモンドチョコを補給。すぐに出発。

見上げる御神楽岳の稜線




雨乞峰附近から飯豊遠望


09:45 雨乞峰から山頂へ向かう稜線からの御神楽岳


残雪と新緑と




タムシバに結ばれた赤テープ

登山口から山頂まで、登山道はハッキリしており、しかも多くの赤テープが懇切丁寧に巻かれ、道に迷う心配はない。
ただ、被写体の中に、赤テープが入ってしまうと、ちょっとねぇ、と思うこともある。
が、このタムシバの白とテープの濃いピンクが妙に綺麗でシャッターを押した。

10:05 山頂着  登山口から2時間55分

御神楽岳山頂は携帯繋がる。ちょっと意外だった。

山伏峰から笠倉山
阿賀野や新発田方面から見る笠倉山とはかなりイメージが違うので、最初はあれが笠倉山とは思わなかった。


山伏峰・水晶ゾネ・栄太郎新道





緑豊かな北西向き斜面と、雪崩に磨かれた南東向き斜面。見事な非対称を見せる山稜。

水晶尾根(ゾネ)・スラブ








まるで滑り台のようなスラブ







貉ヶ森山・日尊の倉山と、本名御神楽へ通じる尾根に刻まれるアバランチシュート
中央右奥に浅草岳







10:42 山頂発


下山開始してすぐの池(水溜り?)の中の卵。他の登山者とカエルかな??と話したが、クロサンショウウオらしい。


石楠花。ツツジ科だと初めて知りました。


オオカメノキ


もののけ姫のエンディングを思わせる芽吹き





12:58 登山口帰還  山頂から2時間16分

初心者向けの室谷ルートでも、山頂から水晶ゾネの荒々しさは、なるほど、「下越の谷川岳」の異名を彷彿させるものがある。
次回はぜひ蝉ヶ平ルート、湯沢の出合いからの眺めを堪能したい。













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