niceshotpeteの山旅

新潟県内外の山々を旅した記録です。山座同定に力入れてます。掲載した写真の何枚かはピクスタで販売してます。

2月29日 キレンジャク

2020年02月29日 | 野鳥
きょうのsakaturaganさんのブログで、新潟市にもヒレンジャクが飛来している事を知り、ソワソワ。
午後からは、日差しもたっぷり。
仕事を早めに切り上げ、明るいうちにいつもの公園へ。
キョロキョロ辺りを眺め回しながら公園の奥へ進むと、松の木の間をツバメのように滑空する鳥が。
ズームレンズで覗くと、キレンジャク!いったい何羽いるんだろう?
次々飛来するレンジャクはどれもキレンジャクのようだ。ヒレンジャクの群れの中にたまにキレンジャクが混じってるもんだと思っていたが、
この群れはキレンジャクばかりのようだ。











あっという間に日が陰ってきた。
いつまでこの公園にいてくれるのかな?明日も来てみよう。

キレンジャクだけじゃなく、コロナも遂にやってきた新潟市。





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2月12日 新潟市からの磐梯山

2020年02月16日 | 新潟市からの山岳展望
記事にするか迷った12日の磐梯山。

12月25日の赤塚からの磐梯山


新潟市から磐梯山が見えるのは赤塚、だとずっと思っていたので、そこからの磐梯山を写真に納めて大満足。ベストポジションと、いったんは思ったのだが。
磐梯山の前衛の白髭山などの山並みは菅名山塊に向けて高度を落として行く。こっちに重ねればもっと大きく見えるのだろう。
そこで、快晴の12日早朝、実地検証に行ってみた。
すでにカシミール3Dを使ってPC上で検証済み。
場所は、上堰潟公園。
公園内に、てっぺんに滑り台が設置されてる小山がある。その上で磐梯山を撮ろうと決めていた。
上がってみるとしっかり見える!が、電柱?鉄塔?等々が重なってスッキリしない。
そこで、少し移動しながら場所を探す。すぐに田んぼの畦道で、邪魔物に遮られることなく磐梯山を望めることがわかった。

上堰潟公園の東、磐梯展望とした辺り。
すぐさまカメラ取り出し、パシャパシャ。
背面モニターに「カードが入っていません」
(´;ω;`)ウゥゥ
SDカードを忘れてきました。
施設に入っている母も、今の私の年齢くらいの頃、しょっちゅう、家の中を探し物して歩き回っていたっけ。行く道、だなぁ。

仕方なくスマホで。

拡大すると

私のスマホの画像はなんてひどいんだ。
また撮り直してから記事にしようかと思ったので、きょうまでPC内に置きっぱなしだったが、折角だし。
ここからは櫛ヶ峰まで見える・・・見えてると思う。いずれまた。

さて、仕事仕事。急いで帰宅しようとくるまに乗ると、道路脇の木に猛禽がとまってるじゃないか。
車を停めるが逃げない。まだ寝ぼけてるんだな。
こんなチャンスにカメラが使えないなんて。
スマホで。

ボケボケ。
田んぼの脇の木の上。
頭部が茶色。
胸から腹にかけて白。
茶色の腹巻。
ノスリでしょうか?
こちらも次回に期待し、急いで帰宅した。





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2月9日 二箇堤・上堰潟公園で探鳥

2020年02月10日 | 野鳥
雪予報で終日部屋に籠るつもりだったが、いい天気になってきた。
外に出ないとMOTTAINAI
早春の二箇堤


角田山


山頂手前の観音堂が真正面に




カモしかいない水面の、ほんの一部に薄氷。早朝はさすがに氷点下。


微妙なグラデーションが綺麗。


田んぼのほうも双眼鏡で覗くが他の鳥は見つからない。隣の上堰潟公園に移動。
居た!と思うときょうもモズ。



モズはこちらの心を見透かしているように見える。
「背後から撮ってるのは判ってるんだぜ」って顔してるような?






「しつこいな。いつまでついてくるんだ?ちゃんと撮れた?」

寒風の中でも多くの高齢者(私ももうすぐ仲間入り)が公園を散策。ゴミを拾いながら歩く方も。頭が下がります。


カモは沢山。


ミコアイサ



モヒカンのように見える。



ちょっと日が陰ると寒い。退散。






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走り方改革

2020年02月08日 | ランニング
冬場はほとんどランニングマシーン。
1回5kmを2回。
なかなか5kmで25分を切れない。
アラカンで始めたランニング。ピッチはだいぶ上がったが、これじゃマラソンの記録はあまり速くならないだろな。伸び悩み。
何かしなきゃ。youtubeのランニング講座?を色々見ながら、
かかとをもっと尻の近くに引き上げてみようと考え、月曜から試してみるが、火曜日にはもう尻からハムストリングにかけての筋肉痛で辛い。
水曜日は1回になった。
木曜日はついに休足日になった。
でも、これはちゃんと筋肉に効いてるんだ、・・・と信じて、きょうもいってみよう~。
年寄りの冷や水。
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2月2日 紫雲寺さえずりの里

2020年02月03日 | 野鳥
1月分の請求書の作成とか、確定申告とか、やること満載なんだが、例によってギリギリにならないとやる気が起きない。ダメダメな私。
空は好天。中途半端にポッカリ空いた時間。(空いてないって!やること満載だろ?)
新発田市の紫雲寺さえずりの里で探鳥するのにちょうどいい時間だな。(って、考えるところがダメダメ)

日曜日の昼過ぎにカーラジオでFM聴きながら新新バイパスを疾走してると、ユーミンの中央フリーウェイみたいで心地よい。
のんびりした日曜の昼下がり。(おいおい、現実はのんびりしてないって!)

愛鳥センター紫雲寺さえずりの里に到着。
カメラと双眼鏡を首から下げ歩き始めるが、鳥、いない。
いた!と思うといつものヒヨドリ。
一度だけ、キツツキのドラミングが聴こえたが、それっきり姿は見えない。遠くでトビの鳴き声が聴こえる。
正直、ここで鳥を沢山見た、という記憶はない。
が、以前ここでイスカを見た、という(自分としてはの)成功体験から、ここは特別の探鳥スポット。
1月にはヒレンジャクもいたらしい。
歩けるところはほぼくまなく3周ほどして野鳥観察舎までくると、椿の木に小鳥が沢山。
ちょっと遠いし、重なり合う枝のためピント合わない。ここはマニュアルフォーカスで。.
ヤマガラ








メジロ


ツグミ

何時もは、単体で地面にいることが多かったが、きょうは群れをなして高い枝に止まっていた。

探鳥路を歩いている途中、上空をトビがクルリと輪を書いた。
もう一羽いるな、と思ったら、ユサユサと羽ばたく。ん?トビと違う。
2羽のトビが仲良くつるんで輪を書いてると思っていたんだが、1羽はトビじゃない。あれは?

トビ

これは一目見ればわかる。

これは?



荒れ荒れの画像で情けない。
トビよりちょっと小さい。
翼指が6本
茶褐色
お腹は縦斑?
尾羽の先端が丸い?
色々考えるに、これはオオタカの幼鳥か?
何歳までを幼鳥というのか?
トビと仲良く飛ぶの?
私には鑑別不能。
どなたか御指南を。お願いします。
いずれにせよ、これも私としては初物の猛禽の写真。







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