前の記事で紹介したヤマハRZ350の車体も確かに美しいですが、やはりスズキRE-5にはかないません。
前に何度も取り上げましたが、あらためてRE-5の美を堪能しましょう。
今回は4色のモデルを並べてみました。
まず、もっともポピュラーな赤のモデル。
次にブルーのモデル。
次に渋い黒と金のモデル。
最後にシルバーのモデル。
どれもRE-5のロータリーエンジンを取り巻くボディ全体の機能美とイタリアの工業デザイナーのジウジアーロのデザイン美をいかんなく発揮しています。
ちなみに、ブルーとシルバーのモデルが初期型で赤と黒のは後発タイプです。
メーターとマフラーの末端部が違っています。
とにかく、このバイクは美しいですね。
わたくし的には特に黒のシックな雰囲気にそそられます。
このバイクは単なる「バイクの美」を超えた普遍的な美のイデアを象徴していると思います。