「PIC AVR 工作室」サイトの日記的なブログです。
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この間のケンコー赤道儀用のコントローラー

とりあえず分解してオシロで手当たり次第に波形を
眺めてみる。これはダーリントントランジスタの
出力波形↓



コモン(VCC)をgndに、IC端子から信号を
拾ったので、-6Vってなってるけど、要は
ステッピングモーターを駆動するための矩形の
波形が延々と出てるみたい。

こういうのが2つのピンから出てた。ユニポーラの
ステッピングモーターなら4つのピンから出てないと
おかしいと思うんだけど、そうやらそういう風には
なってない。

ちなみに波形は0.2秒周期(5Hz)で出ているみたい。
想像以上に遅いのねぇ…。

そうそう。コントローラに載ってたクリスタルの
見たこと無い周波数…2.6214Mhz?これの意味が
解ったかも。

これって多分、正確に言うと2.62144Mhzなんだろうなぁ…と。
つまり2^18×10。それをディバイダで数段階1/2倍に
分周していけば、端数が出ずに済むと。

ってことは、0.2秒周期っていうのは波形どおり間違え
なさそう。

あとはどのピンをどこに繋げば動くのかを、回路を
読み取っていけばAVRやPICで作り直すことも
できそうだな。

時間が取れたらボチボチ進めよう。

そもそもユニポーラなのかバイポーラなのかもよく
判らなくなってきたな…。何で2つのピンからしか
波形が出てないんだろう?ICが壊れた???
トランジスタの入力側にも届いてないんだよな…





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