「PIC AVR 工作室」サイトの日記的なブログです。
サイトに挙げなかった他愛ないことを日記的に書き残してます。
PIC AVR 工作室 ブログ



ちょっと実験してみたいことがあって、ふとIMUセンサー
をAliexで物色。

9軸IMUセンサーモジュールが、けっこうお安く売ってる
ことが判った。
載ってるチップによっていくつかの種類があるんだけど、
GY-9250が載ってるやつが、Arduinoなんかで使いやすそう
なので、これをぽちった。3ドル弱。

https://ja.aliexpress.com/item/32657047350.html


Arduinoでの使用例なんかを探してみる。

http://akiracing.com/2018/02/04/how_to_use_mpu9250/

http://asukiaaa.blogspot.com/2017/07/arduinompu9250.html

動作電圧とかI/O電圧とかどうなんだろうな?と。
多分I/O電圧なんかは3.3Vなんだろうと思っていると、
3とか3.3Vっぽいな。5VだとやっぱI2C用に電圧変換
が必要になりそう。

まぁ、3.3V8MHz動作のArduinoを使えばいいので、
その辺は特に気にしない。Arduinoで実験するための
ものとしてとりあえず使えそう。

磁気センサはオフセット調整が必要みたいだな。
自動でオフセット値調整できたりしないのかな。




あと、Aliex見てたら、32×24の赤外線温度計ドット
マトリックスセンサーカメラモジュールが、けっこう
安目で見つけてしまった。

https://ja.aliexpress.com/item/32958277975.html

広角タイプと狭角タイプがあって、狭角タイプは
LCD付きの完成品みたいなのもあるみたい。
このくらいあると、イメージが付きやすいよな。
なかなかいいなこれ。




https://www.youtube.com/watch?v=J6qpl1av23s

CPUをトランジスタで作ろう!#8 が来てた。
引き続き命令デコーダ関係。




PLAを出力するための実験用の立体データとして、
どんな形状がいいかなぁ?と思って、123DDesignで
ちょっと形を作ってみた。

オーバーハングがあったり、曲面形状があったり、
上部の方は断面積が小さくて1層あたりの時間が短く
なるようにとか、色々考えて、3cm角に入るような
感じにしてみた。

こんな形状。



反対側。



で、これをCuraに読み込ませて、スライスしてみる。



下が中空になってるところのサポート部分を眺めてみる。



途中が中空になってるところのサポートも眺める。



うん。ひとまず確認したいところがイイカンジに
取り込めているみたい。

で、じゃぁこれを出力するとどのくらい?と思って
0.1mm、20mm/秒、ラフト・ブリムなし、といった条件
でスライスしてみると…1時間半くらいになっちゃう。

ちょっと長すぎだな。なんでこんな長いんだろう?と
思って考えてみる。どうやら、下が中空になってる
ところって、サポートがバリバリ入っているから、
これって、ほぼソリッドな立体作った時とあまり変わ
らない出力量になってるんじゃね?と

ってことで、もっと要らない部分の肉を削ったり
しないと、無駄に出力時間食ってしまうよなぁ。

できれば、30分くらいで出力できるような立体で
お試ししたいところなんだよな。パラメタいじりながら
複数パターンをジャンジャン刷りだして確認したいん
だよな。

もうちょっと考え直してみよう。



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