「PIC AVR 工作室」サイトの日記的なブログです。
サイトに挙げなかった他愛ないことを日記的に書き残してます。
PIC AVR 工作室 ブログ



この間計算した結果がイマイチ信頼性に乏しいと
思えてきたので、改めて表計算上でゼロから再計算。

計算式も頭の中だけじゃなくて、ちゃんと表計算
ソフトのセルに打ち込んでいって、自動計算させて
いって、グラフ化してみました。


B,R,Gのところが青、赤、緑の信号の有無。
その他シンクロ信号やバースト信号の有無の
所に5Vか0Vかを入力すると、下にCr、Cb、
-Cr、-CbとY信号の各信号の電圧理論値を
表示するように計算式を埋めてます。

で、Cr、Cb信号の位相信号を可視化したのが
その下のグラフ。(一メモリにつき0.1V)

ちなみに、黒い点線はバースト。

うん。バッチリだな!っていうか、ここまでは
CPLDで散々やったことの復習なんだけど、
今回のポイントはバースト信号も入力の1つに
含めて計算したこと。
バースト信号計算をCb用のオペアンプに
乗せちゃう作戦。

計算式の復習が出来たので、改めてオペアンプの
抵抗計算をもう一回やり直してみよう…。



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