「PIC AVR 工作室」サイトの日記的なブログです。
サイトに挙げなかった他愛ないことを日記的に書き残してます。
PIC AVR 工作室 ブログ



帰り道、本屋でアレコレ本を眺めていると、ふと
目に留まったのがゼネコンで遊ぼう

本のタイトルが目に留まった途端、内容の妄想モード。

80年代~90年代初頭にかけて、大手ゼネコンに入社
して毎日ウハウハだった頃の思い出を懐かしむ日記なのか?
とか、いや、この時代でももしかして場所によっては
ウハウハなところが残っているのか?とか思う存分
妄想してから本の中身を眺めてみると、どうやら違う
ようだった。はぁ。


make:ブログの
http://jp.makezine.com/blog/2010/08/diy_3d_photo_rig.html
立体写真を撮るための装置のお話を見て、おいらが
この間買ってきた一式を思い出した。




近所のDIYショップで買ってきた端材(時価20円)
とW1/4ネジ一式。6.5mmで適当に穴を空けて
W1/4ネジを2箇所通し、そこにカメラを2個セット。
裏側には5mmで下穴を空けてからタップでネジ切りして
自由雲台に留められるように加工しただけ。

これだけなら材料費100円以下。…まぁ、同型のデジカメ
が2個要るんだけど、こんな旧型のデジカメならヤフオク
で超破格で手に入るでしょう。既に古いデジカメ1台
持っていれば、同じのを落札してくるだけ。

上の写真の通り、オイラの場合は上下逆さには
してないので、レンズの間隔がちょっと離れ気味。
人間の場合、黒目と黒目の間は大体4~5cmくらい
だったと思うけど、デジカメを横に並べた場合のレンズ
間隔は単純計算でデジカメ1台分の幅になるので、
ちょっと長め。どうしても上下互い違いにするとか
工夫が要るよね…




レンズ間が離れて撮ると、マクロ域の被写体はこんな風に
パララックス大きく効いちゃって違和感出まくり。
立体感が強調されすぎちゃう。
(両方とも平行法で見てください)

でも遠景の場合はその逆で大きく離さないと立体感が
出ないので、ケースバイケースで間隔を調整できる
ようにしておいたほうがこの手のギミックの場合は
便利かな。

今回作ったこれ。せめて、カメラとカメラの間隔
をゼロに近い状態にできる様に正確に穴あけ
しなおしたいところだけど、実はこの木材はテスト用
に使っただけで、既にコの字型のアルミ押し出し材
も買い込んであるので、後日そっちで作り直す予定。
アルミのほうが見た目がいいからね…

なお、写真ではわかりにくいと思いますが、昼間
暑かったせいか、夜になってエアコン入れても
チョコが溶けたまま元に戻ってくれません。


さて、昨日リモートコントロールFを買ってきた理由
の一つは実はこれ。

2台のカメラのシャッターを同時に切らないといけない
ので、リモコン使いたかったわけ。

ところが…

昨日携帯買い換えちゃった訳だけど、iアプリに
http://stamalab.hp.infoseek.co.jp/i/remocon_if/
こんなのがあったのを思い出した。

で、やってみたら…これで十分だったorz
ちゃんとシャッター切れたよ…
MOVA機ではダメだったんだけど、FOMA機なら
バッチリ動いた。

まぁ、arduinoでリモコンの実験するなら、手元に
ちゃんと純正品のリモコンを持ってないとマトモに
テストできなさそうだから、あったらあったで
まぁ困らないんだけど…。


(補足)
使用したチョコレートは、撮影のあとスタッフが
おいしく頂きました。



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