今日は、雨が昼前から降り出した。
さっさと買い物を済ませて、昨日買った布でブラウスを縫おうと思っているので、裁断しようと広げては見たものの・・・。
パソコンのツイッターチェックや、パソコンゲームなど気が散ってなかなか裁断できない。
2時半ごろ、やっと切り終えた。
切り仕付けをする気が起こらないので、Amazonプライムで映画でも見ることにした。
見ようと思いながら、なかなか見れない映画もたくさんある。
ストーリーを見て、その日の気分じゃなかったり・・・。
今日は、「ティファニーで朝食を」を見ることにした。
映画は1961年公開だから、ねこ吉はリアルタイムでは見れなかったけど、何度もテレビで放送されているし、あまりにも有名で、この年になるまで見ていないのは少々恥ずかしい。
冒頭シーンはオードリーが、ティファニーのショーウインドウの前でパンをかじり、コーヒーを飲むシーンがあった。
本当にオードリーは美しい。
56年前?の映画とは思えない。
オードリーの着ているドレスは、今でも通用する素敵なデザイン。
ねこ吉好み。 と言っても着られる訳ではないけどね。
オードリーが飼っている名前の無い茶色のネコ。石田ゆり子のインスタに出てくる「ハニオ」みたいだ。
中学生の頃、ティファニーがカフェやレストランではない事を教えてもらった。宝石店と知ったのは何時だっただろう?
映画の中ではオードリーが歌っているけど、アンディ・ウィリアムスが歌う「ムーン・リバー」は素晴らしい。
ねこ吉中学3年生、同じクラスの秀才、舟木一夫似のO君に片思いしていた。
O君は、よそのクラスのNさんという明るくてスタイルのいい体育委員の子が好きらしく、からかわれていたのを見たことがあった。
「やっぱり、スポーツが出来る子が好みなんだね。」当たり前だけどガックリするねこ吉であった。
一度席が近くなって、彼が、「アンディ・ウィリアムスのムーンリバー、いいなぁ・・・。」と言っているのが聞こえてきた。
アンディ・ウィリアムスって誰?
当時、「アンディ・ウィリアムス・ショー」という番組があった。
ねこ吉は、見ていなかったし、「ムーン・リバー」も知らなかった。
O君の好きな「ムーン・リバー」をねこ吉も好きになろう・・・。
何処かで歌詞を探して、英語の苦手なねこ吉は、カタカナでフリガナをつけ、歌うと字余りで・・・。
嗚呼、O君は今どうしてるだろう?
2時間ほどの映画は本当に素敵だった。今まで見てなくて人生損をしていた気分。
ハニオ似の名無しのネコさんも、凄い演技力だったよ。
さっさと買い物を済ませて、昨日買った布でブラウスを縫おうと思っているので、裁断しようと広げては見たものの・・・。
パソコンのツイッターチェックや、パソコンゲームなど気が散ってなかなか裁断できない。
2時半ごろ、やっと切り終えた。
切り仕付けをする気が起こらないので、Amazonプライムで映画でも見ることにした。
見ようと思いながら、なかなか見れない映画もたくさんある。
ストーリーを見て、その日の気分じゃなかったり・・・。
今日は、「ティファニーで朝食を」を見ることにした。
映画は1961年公開だから、ねこ吉はリアルタイムでは見れなかったけど、何度もテレビで放送されているし、あまりにも有名で、この年になるまで見ていないのは少々恥ずかしい。
冒頭シーンはオードリーが、ティファニーのショーウインドウの前でパンをかじり、コーヒーを飲むシーンがあった。
本当にオードリーは美しい。
56年前?の映画とは思えない。
オードリーの着ているドレスは、今でも通用する素敵なデザイン。
ねこ吉好み。 と言っても着られる訳ではないけどね。
オードリーが飼っている名前の無い茶色のネコ。石田ゆり子のインスタに出てくる「ハニオ」みたいだ。
中学生の頃、ティファニーがカフェやレストランではない事を教えてもらった。宝石店と知ったのは何時だっただろう?
映画の中ではオードリーが歌っているけど、アンディ・ウィリアムスが歌う「ムーン・リバー」は素晴らしい。
ねこ吉中学3年生、同じクラスの秀才、舟木一夫似のO君に片思いしていた。
O君は、よそのクラスのNさんという明るくてスタイルのいい体育委員の子が好きらしく、からかわれていたのを見たことがあった。
「やっぱり、スポーツが出来る子が好みなんだね。」当たり前だけどガックリするねこ吉であった。
一度席が近くなって、彼が、「アンディ・ウィリアムスのムーンリバー、いいなぁ・・・。」と言っているのが聞こえてきた。
アンディ・ウィリアムスって誰?
当時、「アンディ・ウィリアムス・ショー」という番組があった。
ねこ吉は、見ていなかったし、「ムーン・リバー」も知らなかった。
O君の好きな「ムーン・リバー」をねこ吉も好きになろう・・・。
何処かで歌詞を探して、英語の苦手なねこ吉は、カタカナでフリガナをつけ、歌うと字余りで・・・。
嗚呼、O君は今どうしてるだろう?
2時間ほどの映画は本当に素敵だった。今まで見てなくて人生損をしていた気分。
ハニオ似の名無しのネコさんも、凄い演技力だったよ。