以前にもブログしていますが、我が家の階段下の床に太陽が届く時、それは春分と秋分の日を挟んで前後3日だけなんです。

まるで、ピラミッドなどに秘められた春分を知らせる様々な仕組みみたいです。
とは云っても建ててから数年経って偶然に気が付いたもので、意図した設計だった訳じゃありません。
これが春分と秋分の日の10:25前後の窓の中の太陽の位置です。
こんなに狭い範囲に太陽が来ないと階段下の床まで陽が届きません。
意図して設計したくたって春分秋分の太陽の位置を正確に割り出して3D+時刻を合わせた家の設計って無理だと思います。

それ以外にもピアノの前の狭い範囲だけで起きる鳴き龍現象だったり、時計の振り子が止まる事で予期せぬ事態の前兆を知ることが出来たりがあります。
意図して作ったり買ったりした訳でもないのに不思議な事が何点もあります。
もしかすると、それら以外にもこの家には隠された秘密がまだあるかも知れません。
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ところで、この記事を書いた翌日に2Fの時計の振り子が止まって、電池を替えても叩いても全く動かなくなりました。
こりゃ大変。