今回は天美 特別純米 生原酒
飲みたかった一本です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/13/58/1de545a0b4439e993c98e992b9cb1a07.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5b/f2/9cc134e0d5553582c930b7a7e476d6d8.jpg)
天美は山口県の長州酒造株式会社さんのお酒です。
開封
プシュという音がありましたので少し炭酸が残っているのかも。
然程強くはないですが華やかな香りがあります。
少し濃い感じも受けるのですが味はどうでしょう?
色はほぼ透明。ガラスの酒器だと黄色さが分かりません。
では頂きます。
ほう、とても軽く爽やかな甘酸っぱさが鼻に抜けます。
またピリっとした感覚も舌にありますので開封時に感じた炭酸
由来のものかもしれません。
日本酒度は0~+1程度では無いかと思われます。ほんのりと
甘口といった感じ。
初日のおつまみはスモークタン、レモン風味です。
やはり日本酒が獣臭さを緩和します。少し甘めのお酒ですが
合いますね。
というか強くない味のお酒がスモークタンを押します。
お酒有利の調和を楽しみたいのであれば合うお酒ですが、タンの
味を強く感じたい人にはお酒の主張が曲者になるかもしれません。
さて二日目
少し酸味が上がったようにも感じますが抜けの良さは変わらず。
軽く甘酸っぱい飲みやすいお酒です。
クセが無くスカッと抜ける甘酸っぱさのフレッシュさが良いですね。
真夏日のソーダ水のような瑞々しさがたまりません。
精米歩合60%の特別純米酒でありましたがとても洗練されております。
これが吟醸、大吟醸になるとどうなるんですかね?
現状でもほぼ雑味が無い味でしたのでスッキリしすぎてしまうと
ちょっと残念になってしまうかもしれません。
前々回、買いそびれたお酒がこれの一つ前でした。
元々山口県にあった児玉酒造さんから継承で長州酒造として
スタートしたそうです。
で、買いそびれたThe Firstが一本目だったんですね。
これが2000本限定とかで寸でのところで売り切れ。
一本目からこの人気?と思ったら
なるほど。杜氏さんが
http://blog.livedoor.jp/shinozawasyuho/chousyusyuzou
八咫烏、川鶴、作とうちでも飲んでる銘柄の酒造さんで学ばれたとか。
そりゃ期待度は高い訳です。
で。今回の特別純米ですが期待の高い上でのこの味、本当に最初の
一本が飲めなかった事が悔やまれます。
美味かったんでしょうね。
味が悪ければ今回の二本目とか無かったでしょうし。
こればかりはいくらお金を積んでも解決出来る事項では無いですからね。
今後はさらなるブラッシュアップが行われてクオリティも上がるで
しょうから期待は大です。
同じ山口県の獺祭率いる旭酒造と鎬を削る酒造になってくれると
嬉しいですね。
ああ、入手性の良いお酒でもあって欲しいです。
飲みたかった一本です。
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天美は山口県の長州酒造株式会社さんのお酒です。
開封
プシュという音がありましたので少し炭酸が残っているのかも。
然程強くはないですが華やかな香りがあります。
少し濃い感じも受けるのですが味はどうでしょう?
色はほぼ透明。ガラスの酒器だと黄色さが分かりません。
では頂きます。
ほう、とても軽く爽やかな甘酸っぱさが鼻に抜けます。
またピリっとした感覚も舌にありますので開封時に感じた炭酸
由来のものかもしれません。
日本酒度は0~+1程度では無いかと思われます。ほんのりと
甘口といった感じ。
初日のおつまみはスモークタン、レモン風味です。
やはり日本酒が獣臭さを緩和します。少し甘めのお酒ですが
合いますね。
というか強くない味のお酒がスモークタンを押します。
お酒有利の調和を楽しみたいのであれば合うお酒ですが、タンの
味を強く感じたい人にはお酒の主張が曲者になるかもしれません。
さて二日目
少し酸味が上がったようにも感じますが抜けの良さは変わらず。
軽く甘酸っぱい飲みやすいお酒です。
クセが無くスカッと抜ける甘酸っぱさのフレッシュさが良いですね。
真夏日のソーダ水のような瑞々しさがたまりません。
精米歩合60%の特別純米酒でありましたがとても洗練されております。
これが吟醸、大吟醸になるとどうなるんですかね?
現状でもほぼ雑味が無い味でしたのでスッキリしすぎてしまうと
ちょっと残念になってしまうかもしれません。
前々回、買いそびれたお酒がこれの一つ前でした。
元々山口県にあった児玉酒造さんから継承で長州酒造として
スタートしたそうです。
で、買いそびれたThe Firstが一本目だったんですね。
これが2000本限定とかで寸でのところで売り切れ。
一本目からこの人気?と思ったら
なるほど。杜氏さんが
http://blog.livedoor.jp/shinozawasyuho/chousyusyuzou
八咫烏、川鶴、作とうちでも飲んでる銘柄の酒造さんで学ばれたとか。
そりゃ期待度は高い訳です。
で。今回の特別純米ですが期待の高い上でのこの味、本当に最初の
一本が飲めなかった事が悔やまれます。
美味かったんでしょうね。
味が悪ければ今回の二本目とか無かったでしょうし。
こればかりはいくらお金を積んでも解決出来る事項では無いですからね。
今後はさらなるブラッシュアップが行われてクオリティも上がるで
しょうから期待は大です。
同じ山口県の獺祭率いる旭酒造と鎬を削る酒造になってくれると
嬉しいですね。
ああ、入手性の良いお酒でもあって欲しいです。
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