ナオスミンの雑記

2009年9月14日より、四年半使用し続けた、グリチルリチン酸配合のATPリピットゲルを中止。リバウンド体験中。

乳幼児の不思議な力

2019年04月19日 18時26分14秒 | 精神世界
以前、ボランティアで、一歳になったばかりの女の子を半日くらい預かったことがあります。
とても人懐こくて、私にもすぐに慣れてくれ、とても可愛い女の子でした。
一緒に遊んで楽しかったなぁ。
で、数時間もすると、私もトイレに行きたくなりました。
でも、女の子を一人で置いて行くのは危険なので、トイレに連れて行くことにしました。
いつもは、私は長年使っている二階のトイレに行くのですが、その時はその女の子を抱っこしてたので、下のトイレに行くことにしました。
下のトイレは、私はここに嫁に来てからも、滅多に使うことがなく、ここ何十年も使ったことがありません。
下のトイレを使っていたのは、お舅とお姑さんだけです。
今はもう、2人とも他界していますが。
それで、その下のトイレに女の子と入ったのですが、今まで機嫌良かった女の子が突然泣き出しました。
なだめても泣き止まないので、仕方なくまた抱っこして、二階のトイレに入りました。
すると、けろっと泣き止んで、トイレで楽しそうに遊び始めたのです。
この女の子は、気というものを、敏感に察知したのだと思います。
下のトイレに宿る気と二階のトイレに宿る気の違いを、敏感に察知したのです。
いくら他界したとはいえ、下のトイレには、お舅の気が漂っていたのだと思います。
事実、お舅は、トイレの前で亡くなったのです。
私も、下のトイレの周辺、お舅の部屋には絶対に近づきません。
悪い気を感じるからです。
乳幼児が意味もなく泣く時は、そこになにか悪い気を感じているからかもしれませんね。
まあ、子供にもよるようですけどね。
もう1人、前にやはり一歳になったばかりの男の子を、半日くらい預かった事がありますが、その子は、下のトイレに入っても泣きませんでした。
あ、そうそう。
下の茶の間も、お舅とお姑さんが生きている頃は、滅多に入りませんでしたが、今は私が常に茶の間にいるので、もう気が入れ替わったと感じています。
もうすっかり、茶の間は、私と主人の気で満たされています。