ナオスミンの雑記

2009年9月14日より、四年半使用し続けた、グリチルリチン酸配合のATPリピットゲルを中止。リバウンド体験中。

当たり外れの多い映画

2015年04月10日 15時25分14秒 | 見た映画

私は映画が大好きで、最近では週に一度くらいの割合で、映画館に行っています。

そして、予告編を見て面白そうだと思った映画を見るのですが、がっかりすることも多いです。

先日も、ジュピターを観たのですが、映像は綺麗でも内容がいまいちで、がっかりして帰ってきました。

もう、眠気との戦いでしたから。

せっかくお金を出して観るのだから、いつも満足して帰って来たいものですが、それは無理な相談ですよね。

それに、映画館で見ればよかったと後悔する映画もたくさんあります。

ちいさいお家、アバター、愛しの座敷わらし、メン・イン・ブラックなどは、是非映画館で見ればよかったと思う映画です。

 

でも、当たり外れはしょうがないものです。

外れた場合はがっかりしますが、当たりの作品を映画館の大画面で観る感動は素晴らしいものです。

例えば、アナと雪の女王の最後の街中の雪が解けていくシーンなどは、映画館の大画面でなくては絶対に感動できないほど、素晴らしいものでした。

いくらテレビの画面が大きくなったと言っても、テレビでは無理があるものです。

また、かぐや姫の物語の、かぐや姫が満開の桜を見てくるくる回るシーンも、映画館の大画面では、本当に綺麗で、桜の花びらとかぐや姫が立体的に描かれ、すごく感動しましたが、テレビでは、あっけないものでした。

 

なので、当たりの映画がある限り、外れの映画があったとしても、映画館に見に行くことに価値があるのだと思います。

映画館で観て、感動したシーンは、ずっと心に残り続けてくれます。