私は映画が大好きで、最近では週に一度くらいの割合で、映画館に行っています。
そして、予告編を見て面白そうだと思った映画を見るのですが、がっかりすることも多いです。
先日も、ジュピターを観たのですが、映像は綺麗でも内容がいまいちで、がっかりして帰ってきました。
もう、眠気との戦いでしたから。
せっかくお金を出して観るのだから、いつも満足して帰って来たいものですが、それは無理な相談ですよね。
それに、映画館で見ればよかったと後悔する映画もたくさんあります。
ちいさいお家、アバター、愛しの座敷わらし、メン・イン・ブラックなどは、是非映画館で見ればよかったと思う映画です。
でも、当たり外れはしょうがないものです。
外れた場合はがっかりしますが、当たりの作品を映画館の大画面で観る感動は素晴らしいものです。
例えば、アナと雪の女王の最後の街中の雪が解けていくシーンなどは、映画館の大画面でなくては絶対に感動できないほど、素晴らしいものでした。
いくらテレビの画面が大きくなったと言っても、テレビでは無理があるものです。
また、かぐや姫の物語の、かぐや姫が満開の桜を見てくるくる回るシーンも、映画館の大画面では、本当に綺麗で、桜の花びらとかぐや姫が立体的に描かれ、すごく感動しましたが、テレビでは、あっけないものでした。
なので、当たりの映画がある限り、外れの映画があったとしても、映画館に見に行くことに価値があるのだと思います。
映画館で観て、感動したシーンは、ずっと心に残り続けてくれます。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます