1年生は、道徳科の時間に「二わのことり」という教材を使って、友だちを大切にするためには、どのような気持ちが大切かについてみんなで考えました。
みそさざいの立場に立って友だちを思う気持ちを考えたり、みそさざいややまがらになりきって役割演技をしたりしました。授業の中では、友だちの意見を大事にする発言や友だちの意見と自分の意見をつなげて発表する児童の姿が見られました。
1年生の児童は、この学習を通して、さらに「友だちを大切にする気持ち」が強くなったように思います。
自分の気持ちも友だちの気持ちも大切にできる1年生とこれからも心温まる学級づくりをしていきたいです。