12月15日(水)に高松市子ども未来館に行きました。今年度は、新型コロナウイルス感染症の影響で一度中止になったものの、子ども未来館の方のご厚意により、再度実施していただけることとなりました。
子ども未来館では、図工学習やプラネタリウム、科学実験学習、平和学習など、普段学校では体験できないことを学習しました。
図工学習では、革のキーホルダーにハンマーで刻印を打ち込み、模様をつけました。クリスマスが近いこともあり、サンタクロースの刻印を打ち込んだり、季節に合った模様を打ち込んだりして思い思いの模様をつけていました。
色を付ける際には、薄い色から先に付けることで後から付ける濃い色とのグラデーションを楽しんでいました。とても素敵な作品が多くでき、子ども未来館の方に子どもたちの作品を絶賛していただきました。
科学実験学習では、液体窒素を使った実験をしました。子どもたちは、バナナやお花を液体窒素に入れることで含まれている水分が瞬間的に凍り、とても固くなることに驚いていました。
今回子ども未来館学習で学んだことを図工や理科などの学習の時間に振り返りながら、新しい学習へとつなげていきたいと思います。