葛飾でハワイ！

友人に誘われて、プラネタリウム・ライブなるものに行って参りました！
プラネタリウムでハワイアン・ミュージックがライブで聴ける…。どんな感じなのか俄かには想像出来なかったけど、すごく楽しかった！
まるでハワイに行ったような気分。音楽も涼やかで大変癒されました。
この同じライブが9月にハワイで行われるそうです。
それにしても葛飾区の公共の施設で、こんなに立派なプラネタリウムがあるなんてビックリです。

思うに、夜空の星を眺めたなんていつぶりかなぁ～？
生まれ育ったところは工業地帯で、自然とは全く縁のないところだったけど、それでも北斗七星はよく見てたなぁ～。ところで、南斗六星って言う星座（？）もあったのね。知らなかった。何よりビックリしたのが、「南のひとつ星」って星が実存していたこと…。
今井美樹の『プライド』の出だしの歌詞に、
♪私は今～、南のひとつ星を、見上げてぇ～、ちかぁったぁ～♪
とあるけど、あたしゃ、「南の方向にある星のひとつを見上げたんだ」と思い込んでおりました。が、正式な星の名称だったのね。あはは…無知丸出し！

昔の人たちは、星を頼りに航海をしていた。自然に寄り添って、自然に助けられていたのに、今、人間はその恩をアダで返しているような気がしました。

友人に誘われなきゃ、きっと絶対にこんな経験は出来なかったと思う。
来年もプラネタリウム・ライブが同じ葛飾のプラネタリウムで行われるだろうから、お近くにお住まいの方にはオススメです！

完成！

やっと出来ました！
エコ千羽鶴。
なぜエコか？紙は市販の折り紙じゃなくて、お芝居なんかのチラシを使ったので…。
生まれて初めて自分ひとりで、千羽ぜ～んぶ折りました。
ただし、一羽、一羽は見ないでね。ワタクシ、自慢じゃないですけど、
「折る、たたむ、包む」が大の苦手。いわゆる不器用と言うヤツで、本人は一生懸命丁寧にやったつもりでも、その努力は評価されたタメシがなく…（涙）。子どものころ、私が折った鶴を見て同級生に、
「ナニ？コレ？」
と言われたのが、いまだにトラウマになっております…。

私が子供の頃、入院していた人のベッドには千羽鶴が飾ってあったのが定番でした。今のご時世は長く同じ病院に入院できることが出来なくなってしまったから、あんまり見なくなっただろうけどね。でも私の頭の中では、病気には千羽鶴なんです！
病気が治ったら焼けばいいんだよね。

まぁ、ゴミになるだろうけど、見てもらった後、捨ててもらっていいんだけどね。とにかく、これだけ執念深く、あなたの病気を追い払いたいと思っている人間が、ここにもいるってことを知らせたい。簡単に「死」を受容して欲しくないから…。

「鶴の恩返し」ではなく、「鶴の怨念」になっちゃうかな？
がはは。千羽折って、腱鞘炎になっちゃったよぉ～、マジで…（涙）。

かぶりつき

知り合いの親しい人が進行役をつとめると言う、『朗読、歌、ギター演奏とお食事』会なるものに誘われて行って参りました。
お店は閑静な住宅街の一角にあり、まずは朗読と歌、ギター演奏を聴いて、そのあとフランス料理のフルコースをいただきます。座席は指定されていて、結婚式の披露宴みたいにテーブルに名前が書かれてありました。そして、な、なんと私の席はパフォーマーの真ん前！目と鼻の先です。くつろげと言われてもねぇ、パフォーマーの次に目立つところに座らされているんだから、無理！
しかもアカペラの歌のお兄さんが三人出てきたのですが、その真ん中に立っている人の立ち姿がどこぞの春日にそっくりで、笑いのツボにひとりでハマってしまい、笑いをこらえるので必死でございました。
やっぱり、なんでもそうだけど何かを観るときは、かぶりつきはオススメ出来ませんね。

怖い…

今朝、すごい揺れで目が覚めた。
日曜日にも地震があったから、たて続けに久々の地震。
台風も来てるし、
「10年遅れてノストラダムスの予言的中か？」
と揺れるベッドの中で頭をかすめた、地球最期の日…。
実は先日買った『ぴあ』で、オーちゃんが本気でノストラダムスの大予言を信じていて、自分には将来がない、みたいなことを思っていた…と言うのを読んでいたから、私もついついそう思った。

朝、ニュースを見ると震源地の駿河湾周辺ではえらいことになっていて、びっくり。
さっそく静岡在住の友人にメールした。
ご長男以外の家族全員、すごい揺れで目が覚めたとか。ご長男だけは爆睡だったとか。
友人は猫を5匹飼っているけど、猫ちゃんたちは飛び回っていたそうだ。パニック状態だったのかなぁ～。
それでも何でもなくてよかった…。他の静岡在住の知り合いにも何もなかった。
それにしても被害に遭われた方々は気の毒です。
だけど、明日は我が身かもしれないんだよね。

レイコー

アイス・コーヒーを飲んで、眠れなくなってしまったという名古屋出身の人と話す機会があった。
「ねぇ、名古屋ではアイス・コーヒーを『レイコー』って言う？」
って、訊いてみたら、
「言う、言う！なんか、オジサンがよく言う～！」
とのコト。
おお～。岡山でもなぜかオジサンがアイス・コーヒーのことを『レイコー』って言ってたわ！
…て、話が盛り上がる。なぜかオジサンが言うのである。『レイコー』って…。

冷やしたコーヒーの略で『レイコー』って言うようだけど、この風習、西日本から名古屋まで浸透しているらしいけど、果たして名古屋から東、どのあたりまで『レイコー』って言うんだろうか???　気になる…。

ちなみに黒飴を溶かして飲み物にした（たぶん）冷やし飴は知ってるか？と訊いたら、知らないとのこと。
と言うことは…冷やし飴はどこの地方まで、浸透しているんだろうか？プールなんかの前で、オジサンが自転車で売りに来ていたよ、冷やし飴。生姜を少しいれるとなんとも風味があって美味しい。が、東京ではお目にかかったことがない。たぶん西日本独特のものなのだろうと思う。

気になる…。

地震だぁ～。

ヤッチンの弾き語りライヴツアー『Stand Alone』に行って参りました。
丁度家を出るとき、大雨洪水警報がテレビのテロップで流れ…。ま、心配したほど大雨に見舞われることなく無事に会場へ行くことが出来ましたが…。
私、すっかり今度も普通のライヴハウスなんだと思って会場に足を踏み入れたんですが、なんとそこは食事が出来るスペースだったんですね。「STB139」って言うと知らないなぁ～と思ったんだけど、「スイートベイジル」って言ったら聞いたことある。なんかひとりで入るのはちょっと抵抗があったけど、ひとりで来ている人は結構いた。私の前の席に座った人は20代後半から30代前半くらいの男性でひとりだったけど、しょっちゅうメールしていました。なんで来たんだろう～？

それでもチビの私にとってスタンディングよりか、ずーーーーっとマシ。いやむしろこんな感じ、いいなぁ～。くつろげるし、何よりどこの席に座ってもよく見える空間。

さてゆっくりとヤッチンの顔を拝みながら歌もじっくり聴くことが出来ました。が、ちょうどライヴの中盤くらいのときに大きな地震が…。しかも長かったですね。ヤッチンの頭上の照明器具が落ちてこないか、ちょっとハラハラしました。そんなヤッチン、
「オレが付いてるから大丈夫だよ～」
って…。きゃぁぁぁぁぁ～～～、それ個人的に言ってもらいたいセリフだよねぇ～（←妄想中!!）。たぶん、会場にいた人のほとんどがそう思ったでしょう（笑）。

いろいろと舞台やライヴに行ってるけど、上演中にこんなに大きな地震にあったのは初めて…。大雨洪水警報やら地震やら、今日は地球の腹の虫が悪かったのかしら？

今日のライブはグッバイのときのメンバーふたりが組んでいるユニット、BABがゲスト。やはりヤッチンひとりよりは、ゲストがいたほうが話も歌も内容が拡がって楽しい。そしてライヴも終り、アンコールのときになって、サプライズ（？）でヨッチャンが登場した。すっかりトリオ・ザ・グッバイかと思ったら、全メンバーが勢ぞろい。そして案の定、ヨッチャンの話が長引き（それでも今日は短い方？）、アンコールに入ってからも結構なお時間。
18時半からスタートしたライヴ、終わったのは22時過ぎでした。

なんか、ライヴのメインの歌のこととか書かずに終わってしまった感想…。いや、歌もよかったですよ。それよりもその周辺の出来事が、あまりにもインパクトが強かったライヴだったもんで…。でも、ホント、ひとりでも楽しかったよ。

『ナイト・ミュージアム』

今日は東京湾の花火と言うことで、浴衣姿の若い女性をいろんな駅でいっぱい見ました。
浴衣姿のオバサンを見なかったのが、同年代としては残念であるよ…。

さて昨夜、『ナイト・ミュージアム』やってましたねー。
舞台はN.Y.のアメリカ自然史博物館。
私が何度も行ったことのある博物館。
なつかしぃ～～～!!

なぜ、何度も行ったか？
以前にも書いたことがあると思うけど、土曜日の夕方になると入場料が無料になるので、あの近所に住んでいたときに、よく暇つぶしにひとりで出掛けておったのであります。
あの頃はほとんど入館者がいなくて、ほんとお化け屋敷なみに涼しげなところでした。確かにあの映画のように、今にも展示されている動物や人物が動き出しそうな感じだったなぁ～。まぁ、実際の館内は全く映画とは違いますが…。

日本の美術館、博物館も閉館1時間くらい前になったらタダ、とか土曜日の夕方はタダとか、そんな太っ腹になってくれないかなぁ～？

『ナイト・ミュージアム2』が上映されるので、その宣伝もあってのTV放送だったけど、やっぱ映画館へまで行って観る気はないなぁ～。ゴメンなさい!!

びっくり！

大原麗子さんの孤独死のニュースを聞いて、「明日は我が身…」とシミジミ思っているオババです。はい。3日間、ブログ・アップするのをオサボリしましたが、生きております。

それにしても死後2週間ですか？この季節、かなりご遺体は腐敗していたのではないでしょうか？弟さんが通報したとのことですが、我が愚弟は、きっと私が死んでも一年以上も気づかずにいるでしょう。かわいそうな、私…（←想像中）。

朝の番組でテリー伊藤氏が、「孤独死の何が悪い！」と言っておりましたが、初めてテリー氏に共感いたしました。いつも彼のコメント、的が外れていて変だなぁ～と思っていたのですが、「孤独死を怖がっていたら、ちゃんと生きていけない」みたいなコメントを聞いて、確かにそうだなぁ～と思ってしまった。でもやっぱり、この季節の孤独死は嫌だな。想像を絶する悲惨な状態になっているんだものね。「有終の美」って言うもん。せめて奇麗に死にたいなぁ～、と言うのが一凡人、オババの夢…。

さて話はガラッと変わって、しばらく行っていなかったディスカウントの酒屋さんへ買い物に出かけた。
レジで会計をしていたら、女性の店員さんが、
「こんばんわ」
と言ったので、私の後ろにお得意さんか、知り合いかがいるんだろうと思って知らん顔をしていた。支払いをした後も「こんばんわ」と誰かに言う。だけど…、
どーやら私に言っているらしいと気づくのに時間が掛かった。
「????」
私は店員さんの顔をしばらくジーッと見て、
「誰なんだぁ～???」
と検索中、
「○○です」
とその女性が口を開くと同時に、
「えええ～～～～～ッッ!!!!全然気が付かなかったぁ～～～!!!!」
と、私の頭の中の検索機能が完了し、その女性、いや女の子の身元が判明した。

なんと友人の娘ちゃんなんだぁ～。
こんなところでバイトするくらい大きくなったのねぇ～（←シミジミ）。
だが、私が買った酒類…がはは。オオバレ小僧だなぁ～。
相変わらず飲んでるよ～。化粧気もなく、普段着で酒を買う母の友人の姿をまざまざと見られてしまったよ。なんか、恥ずかしい～！

オペラグラス

ついにオペラグラスを購入することに決めました。
どんなに小さくても、オペラグラスを通して舞台を観るのは、画面で観ているような感じがして抵抗があったのですが…。でも、せめて誰が誰だかわかる状態にはしておきたいなぁ～と、去年SMAPのコンサートに行ったときに実感したので。いくら老眼でも、そこまで遠くは見えないのよねぇ～（爆）。

で、安売りで有名な大手雑貨店と家電量販店、うちの近くの劇場へ行って、どんなオペラグラスがあるのか見て来ました。倍率と値段といろいろ見比べてみたけど、どんなのがいいのかなぁ～。ピンキリがあってわかんない。

家電量販店では主な劇場やアリーナでの客席（最後列かな？）から舞台までの距離を参考に貼り出しており、それによると東京ドームは135ｍとのこと。だけど、これって何処から何処までが135ｍなのか？もちろんスポーツ観戦とコンサートやお芝居鑑賞では、全然使用感覚が違ってくるとは思うけど…。国立競技場では何倍率がいいのか？ん？ン？ン???…とワケわかんなくなったので、買わずに帰って来ました。

オペラグラスに詳しい人、どこかにいないかなぁ～？

体質？

ちょっと前、なんと子宮筋腫が5kgで手術したと言う方とお話をする機会を得た。5kgと言えば…双子の赤ちゃんがお腹に、しかも臨月でいる状態ですか!?（←あんまりよくわかりませんが…）
1200ｇだった私でさえ、いろんなところに支障を来たし、大変な思いをしたと言うのに、5kgまで育てたなんて！
ちなみに手術のとき、横に18㎝切られたそうです。

お医者さん曰く、筋腫が丁度、胎児のようにうまく子宮にまるく納まっているので、特に支障をきたさなかったとのこと。だけどあんまり大きくなってしまったので、ソケイ部の静脈を圧迫して塞栓症になる危険性が出てきたので、手術をすることになったと…。
ほんの小さな筋腫でも、緊急手術になってしまう人もいるのに、子宮筋腫と言えども、いろいろあるんですね…。

さて、私が入院したとき、隣のベッドにいた方がまた手術をすることになったと連絡がありました。卵巣に子宮、取ってしまってスッキリしたと思いきや、残っていたもうひとつの卵巣にまた膿腫が出来てしまったようです。出来やすい体質なのでしょうか？他にも友人に、以前手術したのに、また手術をしなくちゃいけなくなった人がいたけど…。

入院、検査、術後…確かに辛かったけど、喉もとすぎれば…で、あとはスッキリすごせるし…。なんせ良性の病気であることだけでも、すごい感謝です!!

だから、早くスッキリして、楽しく過ごしましょうね！