ほおづき市

今日明日と、浅草ではほおづき市。
今年は夜、ちょこっとだけ行ってみました。
ほおづきって食べられないし、何の意味があるんだろーーー？つーのが、私の正直な感想ですがね。子どものころ田舎に行ったとき、ほおづきがあって、それで遊び方を教えてもらったけど、子ども心ながら、
「何が面白いんだろ？」
と思った記憶がある。

昔、浅草で雷が落ちたとき、軒先に唐辛子を吊るしておいた家には雷が落ちなかったと言う言い伝えから、もともとは唐辛子を売る市だったけど、ある年から唐辛子の不作があってほおづきになったとか…って、めちゃザックリの情報だけど、そうらしい。
ほおづき市のときに浅草寺にお参りにいくと、四万六千回、毎日お参りに行ったのと相当すると言うくらいご利益があると言うことなんですが…。私、これで二度目のお参りなので、九万二千回お参りしたことになるのかな？と言うことは、約20年分のお参りをしたこと???（算数が得意な方、正確な数値を割り出してッ！）
そのわりには…ってな人生を送っております…（涙）。